巡査部長(平成26年採用)
これまで刑事警察部門での勤務が長く、今も刑事の仕事をしていますが、2人目の子供が生まれたときは1か月間の育児休業を取得しました。妻と二人暮らしだった頃は、帰宅時間や休日のことを気にせず仕事をしていましたが、子供が生まれてからは家族との時間をより大切にしています。育児があるからといって事件は減りませんので、家族との時間を作るために復帰後はこれまで以上に頑張っていますが、それがかえって仕事に対するやりがいにつながっています。1人目の子供はパトカーや交番を見ると「パパの仕事だ」と言って手を振ってくれます。仕事をすることで子供達から喜ばれることは嬉しいですし、「子供の笑顔を守るためにも頑張るぞ」と気合いが入ります。