私の父親は北海道で警察官として働いており、その姿を幼い頃から見てきました。

いつからか生まれ育った北海道で警察官として父親と共に働いてみたいと考えるようになり、高校生のときに警察官になることを志しました。警察官になるため、仕事に役立ちそうな道外の法学部の大学に進学し、４年間法律の勉強をしました。警視庁や他の県警を受験するという選択肢もありましたが、やはり地元の北海道で父親と一緒に働きたいという思いから北海道警察を受験し、北海道で警察官になるという夢を叶えました。

広い北海道の様々な土地で勤務し、地元の方々や文化などに触れ合いながらその地域の治安を守るという仕事ができるのは北海道警察にしかない魅力だと思います。