警察行政職員 Administrative Officer

警察行政職員は、警察活動が円滑に行われるための組織基盤整備をはじめ、各種警察活動にも従事するなど、多種多様な仕事があることが、その魅力の一つとなっています。

仕事の一例

  • 警察予算の編成、執行及び管理
  • 遺失・拾得物の受理や返還
  • 庁舎や職員住宅の建設、維持・管理
  • 情報システムの開発、運用や管理
  • 制服や車両など装備品の調達や維持・管理
  • 職員の給与や諸手当の管理、支給
  • 職員のライフサイクルプランや健康管理
  • 災害発生時における物資補給や宿舎設営

警察行政職員は、警察本部、方面本部、警察署などにおいて、主に次の部門で活躍しています。

部門紹介

総務部門

  • 総務

    情報公開や個人情報保護条例に基づく開示請求に関する業務を行うほか、文書管理や公文書類の収受・発送などを行っています。また、道や道議会との連絡・調整、公安委員会の補佐などの業務も担当しています。

  • 広報

    北海道警察の活動を広く知らせるための報道機関への対応のほか、ホームページの運営を行っています。また、音楽隊やカラーガード隊による公演を通じて警察活動に関する情報を提供しています。

  • 会計

    警察活動に必要な予算の獲得や物品の購入、管理、委託業務などの各種契約業務、警察署における遺失・拾得物業務など業務は多岐にわたり、複雑多様化する警察活動を支えています。

  • 施設

    警察(警察(方面)本部庁舎、警察署、交番、駐在所、公宅などの施設の用地取得や新設、改築、移転及び維持・管理を行っています。また、交通信号機や交通規制標識の新設、改良、移設の契約なども担当しています。

  • 装備

    警察官の制服、拳銃などの装備品の管理・配分やパトカー・白バイなどの警察車両の整備・維持を担当しています。また、装備資機材の効率化、高度化を図るための装備品の開発なども重要な業務の一つになっています。

  • 情報管理

    全ての警察職員がいつでも必要とするときに正しい情報を入手・共有し、警察活動に活用することができるよう、情報セキュリティを確保した利便性の高いコンピュータネットワークシステムを開発するとともに、その運用・管理を行っています。

警務部門

  • 警務

    急激に変化する社会情勢を的確に捉え対応していくために、警察組織内部の体制の見直しや、北海道警察の将来構想など、組織全体のアウトフレームを考え実現します。警察運営の企画、組織の改編、文書審査、人事・採用、給与管理などの組織の根幹に係る業務を行っています。

  • 教養

    警察職員として求められる高い倫理観や職務遂行に必要な知識・技能の修得を図るため、警察学校や職場における教養、研修会・セミナーの開催、各種技能検定などを計画、実施しています。また、外国語能力を有する職員の育成や通訳・翻訳業務も行っています。

  • 厚生

    職員が充実した人生を送れるよう、ライフサイクルプラン樹立等のための支援、健康づくりのための支援など総合的な福利厚生施策を推進しています。また、部内保険事業、結婚・出産時などの給付事業、健康管理事業など職員への福利厚生に関する支援活動も行っています。

上記以外の部門

  • 刑事部(鑑識)

    指紋、足跡の対照・鑑定など、専門的な知識と技術により、あらゆる警察活動をサポートしています。また、鑑識活動をレベルアップさせるため、職員に対する指導・教養や技術検定に関する業務も担当しています。

  • 交通部(運転免許)

    運転免許試験や運転免許証の更新・再交付、国外免許証の発行など、運転免許に関係する各種事務を行っています。また、高齢者講習や処分者講習などの事務も担当しています。

  • サイバーセキュリティ対策本部

    サイバー空間の安全を確保するため、サイバーセキュリティ対策の企画、総合調整のほか、サイバー攻撃、不正アクセス事案などの情報集約・分析のための資機材の調達などの業務を行っています。

これらのほかにも様々な活躍の場(他部門)があります。

給与制度

区分 採用時の初任給 (給料月額) 初年度の期末・勤勉手当
大学卒 179,200 534,000
短大卒 156,800 467,000
高校卒 147,100 439,000

平成30年1月1日現在。

採用前に職歴がある場合は、所定の方法により加算されます。

昇給は年1回で、民間企業のボーナスに当たるものとして期末・勤勉手当があるほか、扶養手当、地域手当、通勤手当、住居手当、単身赴任手当などの諸手当も支給されます。

研修制度

採用時研修(一般職員初任科)

採用後約1か月間、北海道警察学校で採用時研修を受けます。

教科 主な研修の内容
一般教養 応接マナー、文書の作成と管理、OA教養
職務倫理 職務倫理の基本、警察職員としての心構え、訓育
法  学 憲法、地方自治法、民法、刑事手続法
基本実務 警察の組織と責務、服務
専門実務 警察会計、給与厚生、警察の現状と課題
術  科 警察礼式、体育
その他 入校式、卒業式、実務研修、卒業試験

その他の研修

情報管理(パソコン)研修、各種語学研修(英語・ロシア語・中国語など)、会計実務研修、昇任時研修など、様々な研修システムが確立されています。

1日のスケジュール

※完全週休2日制

  • 起床
  • 授業準備等

    6:30

  • 授業等

    9:00

  • 自由時間等

    17:30

  • 消灯

    23:00

昇任制度

昇任は、公平な昇任試験によって行われ、日々の勤務努力と勉強が正当に評価される実力主義の制度となっています。
性別や学歴などは一切関係ありません。
本人のやる気と努力次第で、上位の職への道が開かれています。

  • 係員[巡査相当]

    警察本部、方面本部及び警察署において係員として事務を処理します。

  • 主任[巡査部長相当]

    警察本部、方面本部及び警察署において指導的立場で事務を処理します。

  • 係長級[警部補相当]

    警察本部、方面本部及び警察署において中核的立場で部下を指揮監督し、事務を処理します。

  • 課長補佐級[警部相当]

    警察本部、方面本部の課長補佐や警察署の会計課長などとして事務を統括します。

  • 調査官級[警視相当]

    警察本部、方面本部の参事官、課長などとして、所管業務を掌握し、所属の指揮、監督に当たります。

警察行政A区分(最短)

22歳

6年

28歳

5年

33歳

7年

40歳

8年

48歳

警察行政B区分(最短)

18歳

8年

26歳

7年

33歳

7年

40歳

8年

48歳

お問合せContact

北海道警察本部採用センター

フリーダイヤル:0120-860-314

〒060-8520 札幌市中央区北2条西7丁目
Tel.011-251-0110(内線2656/2657)