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北海道警察本部TEL.011-251-0110

〒060-8520 札幌市中央区北2条西7丁目

交通事故防止に関する情報


「ハンドサインでストップ運動」を推進しています!

  北海道では、歩行者被害の交通事故を防止するため、信号機の設置のない横断歩道において、歩行者は手をあげるなどの合図をして横断する意思を伝え、停止してくれた車のドライバーに感謝の気持ちを示すこと、ドライバーは「横断歩道は歩行者優先」であることを理解した運転行動を実践する「ハンドサインでストップ運動」を実施しています。

 「ハンドサインでストップ運動」広報チラシ(PDF245KB)

    ハンドサインでストップ運動    
歩行者は、 
 左右の安全を確認し、手を上げるなどの合図(ハンドサイン)でドライバーに横断する意思を明確に伝えてから横断しましょう。
 横断歩道手前で停止したドライバーと目を合わせ、会釈するなど感謝の気持ちを伝えましょう。
 車が止まっても左右の安全を確認してから横断を開始しましょう。
 横断途中も再度左右の安全を確認し、他の車が近づいていないか確認しましょう。
 信号機の設置された横断歩道を横断する際は、信号表示に従い横断し、青色信号でも横断開始前に左右の安全を確認してから横断しましょう。
 
ドライバーは、
 横断歩道手前には、ダイヤマークの道路標示があることから、この道路標示を見たら横断歩道直前で停止することができるよう安全な速度で走行しましょう。
 横断歩道に横断歩行者又は横断しようとする歩行者がいるときは必ず停止しましょう。
 停止後、横断しようとする歩行者に対して「お先にどうぞ」と手で合図(ハンドサイン)しましょう。
ハンドサインをしましょう




鹿事故防止

暗闇から次々に出てくる鹿の写真 


  1 令和5年中 エゾシカが関係する交通事故発生状況(北海道内)(PDF564KB)

 2 危険!!エゾシカ出没中(YouTube北海道警察公式チャンネル)
    
(YouTube北海道警察公式チャンネルを別画面で表示します)


3 エゾシカとの衝突事故を防ぐために
スピードダウンしましょう
夜間はハイビームを使用しましょう。急ハンドルは危険です。



高齢者事故防止


タイヤの脱落事故防止

1 タイヤの脱落事故防止
 6月中、道警が認知したタイヤ脱落事故は1件でした。
 引き続き安全運転と、ナットの増し締めを含めた定期的な車両点検等を行いましょう。







2 タイヤの脱落事故発生件数一覧(北海道警察認知、公表分:令和5年11月~令和6年6月末)

タイヤの脱落事故発生件数一覧
タイヤの脱落事故発生件数



3 事故防止対策

・増し締め
 タイヤ交換後、50~100km走行後が目安となります。
 タイヤ交換をご自身で実施した場合でも、お店で実施した場合でも増し締めをしましょう。

・異音発生時の運転中止

 運転中にタイヤ周辺から異音がする場合は、運転を継続することなく、安全な場所で停止しましょう。停止後は、ナットの緩みがないか等確認し、原因がわからない場合は、自動車のディーラー等に連絡しましょう。