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警察本部少年課少年サポートセンターでは、警察官、少年警察補導員、少年心理専門官(臨床心理士)が配置され、子どもを非行や犯罪被害から守る活動、非行少年の立ち直り支援などの活動をしています。 |
最近の少年非行などの特徴 |
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少年非行で万引きの件数は最も多く、なかでも、中・高校生の非行が目立っています。![]() 軽い気持ちの万引きでも「窃盗」という犯罪です。罪の意識や反省心を持たせるような指導をすることが必要です。 |
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補導の取扱いで多いのは、喫煙と深夜はいかいです。各地の祭や行事があるときには、飲酒で補導されるケースも多くなっています。 非行の入口である前兆行動を早めに見つけ、対応することが大切です。 |
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パソコンや携帯電話を利用した出会い系サイトやコミュニティサイト(SNS、プロフィールサイトなど)を利用し、性的犯罪の被害にあったり、トラブルに巻き込まれるケースが増えています。![]() 警察では、インターネットの危険性を伝えるために小・中学校で非行防止教室を行ったり、携帯電話などのフィルタリング普及を目指した取組を推進しています。 |
各活動の紹介 |
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関連情報 |
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