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北海道警察本部TEL.011-251-0110

〒060-8520 札幌市中央区北2条西7丁目

絶対許さない!児童ポルノ

絶対に許さない児童ポルノ自画撮り被害の内容の漫画

児童ポルノの根絶に向けて!!
 児童ポルノは、児童に対する性的搾取・性的虐待の記録であり、心に深刻な傷を与えるばかりではなく、一度インターネット上に流れてしまうと、回収することが極めて困難となります。
 児童ポルノは、児童を性の対象とする風潮を助長する大きな要因となっており、絶対に許すことはできません。
 北海道警察では、児童の権利を守り、保護を徹底するため、児童ポルノの根絶に向けて取締りを強化するとともに、啓発等の様々な取組を行っています。
 児童ポルノを根絶するためには、社会が一体となって取り組むことが何よりも大切だと考えておりますので、皆さんのご協力をお願いします。
童ポルノとは
 「児童ポルノ」とは、「児童買春、児童ポルノに係る行為等の規制及び処罰並びに 児童の保護等に関する法律」に定められています。
(法第2条第3項)
 児童ポルノとは、写真、電磁的記録(電子的方式、磁気的方式その他、人の知覚によって認識することができない方式で作られる記録であって、電子計算機による情報処理の用に供されるものをいう。以下同じ。)に係る記録媒体その他の物であって、次の各号のいずれかに掲げる児童の姿態を視覚により認識することができる方法により描写したものをいう。
  1.  児童を相手方とする又は児童による性交又は性交類似行為に係る児童の姿態
  2.  他人が児童の性器等を触る行為又は児童が他人の性器等を触る行為に係る児童の姿態であって性欲を興奮させ又は刺激するもの
  3.  衣服の全部又は一部を着けない児童の姿態であって、殊更に児童の性的な部位(性器等若しくはその周辺部、臀部又は胸部をいう。)が露出され又は強調されているものでありかつ、性欲を興奮させ又は刺激するもの
と定義されています。
童ポルノの「児童」とは?
 18歳に満たない者をいい、性別は関係ありません。
童ポルノに関する違法な行為とは?
 「児童買春、児童ポルノに係る行為等の規制及び処罰並びに児童の保護等に関する法律」では、次の8つの行為を違法行為として処罰の対象としています。
  1.  自己の性的好奇心を満たす目的で児童ポルノを所持する行為
     同様の目的で、これに係る電磁的記録を保管する行為
  2.  児童ポルノを提供する行為
  3.  児童ポルノを提供する目的で製造・所持等する行為
  4.  児童ポルノを単純に製造する行為
  5.  盗撮により児童ポルノを製造する行為
  6.  不特定多数に児童ポルノを提供・公然陳列する行為
  7.  不特定多数に提供・公然陳列する目的で児童ポルノを製造・所持等する行為
  8.  不特定多数に提供・公然陳列する目的で児童ポルノを輸入・輸出する行為
  •  1 :1年以下の懲役又は100万円以下の罰金
  • 2〜5:3年以下の懲役又は300万円以下の罰金
  • 7〜8:5年以下の懲役若しくは500万円以下の罰金又は併科
  • 挙・補導状況
                            
    平成25年 平成26年 平成27年 平成28年平成29年 平成30年
    (上半期)
    検挙件数 102 122 112 134112 54
    検挙人員 86 100 101 9791 45
    被害児童 44 42 56 5168 66
     ※被害児童数は増加傾向にあります。
    な検挙事例
    •  児童ポルノの自己性的目的所持事件
       会社員の男が、児童ポルノ販売サイトから購入したDVDを多数所持していた。
    •  児童ポルノ製造事件
       無職の男が、自ら開設したインターネットの掲示板サイトで知り合った女子中学生にスマートフォンを送付し、裸の画像を撮影、送信させ、児童ポルノを製造した。
    •  強制わいせつ事件(児童ポルノ製造)
       無職の男が、出会い系アプリで知り合った女子小学生に対し、裸の画像を撮影、送信させ、児童ポルノを製造した。
    害にあわないために
     児童ポルノ事件の被害は、インターネットで知り合った見知らぬ人と会うことで裸を撮影されてしまったり、言葉巧みにだまされたり、脅されたりして、自分の裸を撮影して携帯メールで相手に送信してしまう場合などがあります。
     また、児童買春の相手となった際、気づかぬ間に性行等の状況を撮影されている場合もあります。
     児童ポルノは、一度、製造されるとネット上に流出したり、画像が販売されるといった危険性があり、これを完全に削除、回収することは極めて困難となります。
     安易に自分の裸を撮影させたり、撮影した画像を送信したりしないようにしましょう!
    画撮り被害に遭わないために
     北海道内における自画撮り被害に遭った児童数は年々増加しており、学職を見ると中学生、高校生が大きな割合を占めています。

    【自画撮り被害児童の推移】
    (人)
                            
    項目/年別 平成25年 平成26年 平成27年 平成28年平成29年 平成30年
    (上半期)
    児童ポルノ被害児童   44 42 56 5168 66
    うち自画撮り被害児童 24 19 25 2841 15
    うちコミュニティサイト利用 21 15 18 1934 11


    【自画撮り被害児童の学職(平成29年)】
    項目/学職 小学生 中学生 高校生 有職 合計
    人員 2 19 19 1 41
    割合 4.9% 46.3% 46.3% 2.4% 100.0%
  •  インターネット上で知り合った人は、名前や年齢、性別を偽るケースが多いため、安易に相手を信用するのは危険です。

  • 自画撮り被害に遭わないために
    1.  面識のない人(SNS等の相手)と、メールのやり取りをしない。
    2.  自分の裸をスマートフォン等で撮影しない。
    3.  交際相手、友達等の信用している相手でも、自分の裸の写真を送らない。
    4.  面識のない人(SNS等の相手)には、絶対に写真を送らない。
    【保護者のみなさまへ、大事なお願いです!】
     自画撮り被害に関する問題点

    〈リーフレット〉を見るには下をクリックしてください。
      自画撮り問題から子供たちを守ろう!(PDF728KB)
    考情報
    害防止にご協力を!
    ○児童ポルノに関する情報は、北海道警察本部少年課又は最寄りの警察署へ
     警察署の所在地・電話番号

    ○児童ポルノなどの被害に関する相談は、
  •  少年相談110番(フリーダイヤル) 0120-677-110
     平日午前8時45分〜午後5時30分
    (受付時間外と土・日・祝日は留守番電話に繋がります)
  •  携帯電話から
     北海道警察本部の代表電話 (有料)011-251-0110
     少年サポートセンター直通 (有料)011-242-9000
  •  

    平成30年9月
    北海道警察本部少年課