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TEL. 0146-22-0110

〒057-0024 浦河郡浦河町築地2丁目2番4号

居眠りは死への直行便!

眠気を感じたら、無理をせず直ちに休憩を!

 北海道は、全国と比較して、正面衝突事故や車両単独事故の割合が高く、その原因として、疲労から来る居眠り運転や注意力のレベルが著しく低下する「覚低走行」が内在している可能性があります。

「覚低走行」とは
 睡眠不足や過労がなく、良好な心理状態で「目もバッチリ」「眠気も感じない」 しかし、注意力のレベルが『居眠り運転』と同じぐらい低下した状態の、とても危険な運転走行をいいます。
道路は平均台?
 車道の幅員は、せいぜい数メートルしかありません。
 僅かな、ハンドル操作のミスでも、一瞬でセンターラインを越える、あるいは路外に逸脱してしまいます。
低速でも重大事故に!
 スピードを控えた運転でも、走ってくる対向車と衝突した場合は、大きな衝撃になります。同乗者にも、もちろん相手の車の乗員にも大きなダメージを与えるのです。
  • いねむり運転防止のための4つのポイント

    1疲れや眠気を感じたら、直ちに最寄りの道の駅、駐車帯等で休憩しましょう。

    2睡魔は、2時間サイクルで襲ってきます。
     少なくとも2時間に1回は、疲れや眠気を感じなくとも休憩しましょう。

    3走りやすい直線道路に要注意!
     特に、交通量の少ない直線道路を走行するときは、目線が前方の一点に固定してしまいがちですが、目の動きが止まると、注意力が低下し、ぼんやり運転や居眠り運転に陥りやすいので注意しましょう。

    4同乗者の方は、ドライバーが疲れているのうなら、休憩を勧めましょう。