自分の家や住んでいる地区が、どの程度浸水するのか、土砂災害の危険個所は近くにあるのかなどを確認しておきましょう。
自分の住んでいる地区では、どこに避難するのかを家族で確認しておきましょう。
災害別に避難所が異なる場合があるので注意してください。また、安全に通行できる避難経路も実際に歩いて確認しておきましょう。
高齢者・障がい者・子供・妊婦などの災害時要援護者は、避難時に特別な配慮が必要となります。
自分の家、または、近所に災害時要援護者がいないかを確認し、いざというときに手助けできるように準備しておきましょう。
いざというときのために、非常持ち出し品をそろえ、いつでも持ち出せるようにしておきましょう。
「非常持出品」チェックリスト参考に、応用代品を考えながら、家族で準備しておきましょう。
□ 携帯ラジオ・予備電池
□ 非常食・飲料水
□ 生活品
□ 懐中電灯・ランタン
□ 救急セット
□ 貴重品・身分証明書
□ ロープ・軍手・新聞紙
□ ビニール袋・食料品ラップ・多機能ナイフ
□ 防寒グッズ
□ ティッシュ・携帯用トイレ
□ ろうそく・マッチ・ライター
□ 生理用品