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北海道の交通事故概況

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北海道の交通事故概況(平成29年8月末)
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1 平成29年8月末の交通事故発生状況
 発生状況表

[過去10年、8月中、8月末及び年間死者の推移]
 年間死者数の推移表

 死者数の都道府県別表 
2 交通死亡事故の発生状況  
(1) 8月中の死亡事故(14人)
○ 事故類型別
  • 車両単独が5人(35.7%)、人対車両が4人(28.6%)
○ 道路別
  • 国道、市町村道が各々5人(35.7%)、道道が3人(21.4%)
○ 地形・道路形状別
  • 市街地交差点が6人(42.9%)、非市街地交差点が3人(21.4%)
○ 発生時間別
  • 8〜10時が4人(28.6%)、10〜12時が3人(21.4%)
○ 第一当事者年齢別
  • 40歳代が5人(35.7%)、50歳代が3人(21.4%)
○ 第一当事者違反別
  • 最高速度が4人(28.6%)、操作不適、前方不注意が各々3人(21.4%)
○ 死者年齢別
  • 高齢者が7人(50.0%)、30歳代が3人(21.4%)
(2) 8月末の死亡事故(89人)
○ 事故類型別
  • 車両単独が29人32.6%(うち操作不適が14人48.3%、最高速度が7人24.1%)
  • 人対車両が23人25.8%(うちが前方不注意が13人56.5%、歩行者妨害が4人17.4%)
  • 正面衝突が15人16.9%(うち操作不適が8人53.3%、前方不注意が5人33.3%)
○ 道路別
  • 国道が37人41.6%(うち正面衝突が11人29.7%、車両単独が7人18.9%)
  • 市町村道が21人23.6%(うち人対車両が10人47.6%、車両単独が7人33.3%)
  • 道道が20人22.5%(うち車両単独が7人35.0%、人対車両が5人25.0%)
○ 地形・道路形状別
  • 非市街地直線が27人30.3%(うち車両単独が13人48.1%、正面衝突が7人25.9%)
  • 市街地交差点が22人24.7%(うち人対車両が11人50.0%、自転車対車が4人18.2%)
  • 市街地直線が17人19.1%(うち人対車両が12人70.6%、車両単独が3人17.6%)
○ 発生時間別
  • 10〜12時が15人16.9%(うち車両単独が6人40.0%、正面衝突が3人20.0%)
  • 6〜8時が12人13.5%(うち正面衝突が4人33.3%、人対車両、車両単独が各々2人16.7%)
  • 8〜10時が9人10.1%(うち人対車両、自転車対車、正面衝突が各々2人22.2%)
  • 16〜18時が9人10.1%(うち人対車両が4人44.4%)
  • 18〜20時が9人10.1%(うち車両単独が5人55.6%、人対車両が3人33.3%)
○ 第一当事者年齢別
  • 高齢運転者による死者が24人27.0%(うち車両単独が12人50.0%、人対車両が4人16.7%)
  • 40歳代運転者による死者が20人22.5%(うち車両単独が9人45.0%、人対車両が5人25.0%)
  • 50歳代運転者による死者が18人20.2%(うち正面衝突が5人27.8%、人対車両が4人22.2%)
○ 第一当事者違反別
  • 前方不注意が25人28.1%(うち人対車両が13人52.0%、正面衝突が5人20.0%)
  • 操作不適が22人24.7%(うち車両単独が14人63.6%、正面衝突が8人36.4%)
○ 死者年齢別
  • 高齢の死者が45人50.6%(うち人対車両が18人40.0%、車両単独が13人28.9%)
  • 50歳代の死者が14人15.7%(うち正面衝突が5人35.7%、人対車両、車両単独が各々2人14.3%)
  • 40歳代の死者が12人13.5%(うち車両単独が8人66.7%、正面衝突が2人16.7%)
○ シートベルト非着用者
  • 自動車(二輪を除く)乗車中の死者52人中、シートベルト非着用者は23人(44.2%)であり、うち14人はシートベルトをしていたならば助かった可能性が高い。
(3) 方面別発生状況
 8月中の死者は、札幌方面が10人(71.4%)で最も多く、次いで釧路方面が3人(21.4%)、北見方面が1人(7.1%)となっている。
 8月末の死者は、札幌方面が43人(48.3%)で最も多く、次いで釧路方面が16人(18.0%)、旭川方面が13人(14.6%)となっている。
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(4) 月別発生状況の推移
 8月中の死者は14人で過去5年平均21.2人を下回っており、8月末においても89人で過去5年平均105.8人を下回っている。
(5) 都道府県別死者
 8月中は、愛知県が18人で最も多く、次いで大阪府が15人、北海道、東京都、岡山県、福岡県が各々14人の順になっている。
 8月末は、愛知県が124人で最も多く、次いで埼玉県が106人、東京都が104人の順になっており、北海道は89人で8番目となっている。
3 死亡事故の特徴  
(1) 道路別
 国道が37人(41.6%)で最も多く、次いで市町村道が21人(23.6%)、道道が20人(22.5%)となっている。
  • 国道は、非市街地直線が11人(29.7%)
  • 市町村道は、市街地交差点が8人(38.1%)
  • 道道は、市街地交差点が7人(35.0%)
で、最も多くなっている。
(2) 時間別
 10〜12時が15人(16.9%)で最も多く、次いで6〜8時が12人(13.5%)、8〜10時、16〜18時、18〜20時が9人(10.1%)となっている。
  • 10〜12時は、車両単独が6人(40.0%)
  • 6〜8時は、正面衝突が4人(33.3%)
  • 8〜10時は、人対車両、自転車対車、正面衝突が各々2人(22.2%)
  • 16〜18時は、人対車両が4人(44.4%)
  • 18〜20時は、車両単独が5人(55.6%)
で、最も多くなっている。
(3) 事故類型別
 車両単独が29人(32.6%)で最も多く、次いで人対車両が23人(25.8%)、正面衝突が15人(16.9%)となっている。
  • 車両単独は、操作不適が14人(48.3%)
  • 人対車両は、前方不注意が13人(56.5%)
  • 正面衝突は、操作不適が8人(53.3%)
で、最も多くなっている。
(4) 第一当事者の年齢層別
 高齢の運転者によるものが24人(27.0%)で最も多く、次いで40歳代の運転者によるものが20人(22.5%)、50歳代の運転者によるものが18人(20.2%)となっている。
  • 高齢の運転者は、車両単独が12人(50.0%)
  • 40歳代の運転者は、車両単独が9人(45.0%)
  • 50歳代の運転者は、正面衝突が5人(27.8%)
で、最も多くなっている。
(5) 第一当事者の違反(原因)別
 前方不注意が25人(28.1%)で最も多く、次いで操作不適が22人(24.7%)となっている。
  • 前方不注意は、50歳代の運転によるものが6人(24.0%)
  • 操作不適は、高齢者の運転によるものが10人(45.5%)
で、最も多くなっている。
(6) 地形・道路形状別
 非市街地直線が27人(30.3%)で最も多く、次いで市街地交差点が22人(24.7%)、市街地直線が17人(19.1%)となっている。
  • 非市街地直線は、車両単独が13人(48.1%)
  • 市街地交差点は、人対車両が11人(50.0%)
  • 市街地直線は、人対車両が12人(70.6%)
で、最も多くなっている。
(7) 曜日別
 火曜日が16人(18.0%)で最も多く、次いで水曜日が15人(16.9%)となっている。
  • 火曜日は業務中が7人(43.8%)
  • 水曜日は業務中が5人(33.3%)
で、最も多くなっている。
(8) 状態別・年齢層別
 四輪乗車中が52人(58.4%)で最も多く、次いで歩行中が22人(24.7%)
  • 四輪乗車中は、高齢者が22人(42.3%)
  • 歩行中は、高齢者が18人(81.8%)
年齢層別では、高齢者が45人(50.6%)で、うち75歳以上が31人(68.9%)となっている。
(9) シートベルト着用状況別
ア 乗車区分別
 自動車乗車中(二輪を除く)の死者52人中、シートベルト非着用者は23人(44.2%)となっている。非着用者23人(運転席14人、助手席2人、後部座席7人)のうち14人(60.9%)は車両の破損状況等からみて、シートベルトを着用していれば生存していた可能性が高いと思われる。
イ 年齢層別
 シートベルト非着用者を年齢層別にみると、高齢者が12人(52.2%)で最も多くなっている。
ウ 損傷加害部位別
 シートベルト非着用者23人のうち、人身損傷加害部位をみると、「座席」が5人(21.7%)で最も多くなっている。

北海道警察本部交通企画課

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