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北海道の交通事故概況

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北海道の交通事故概況(平成29年10月末)
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1 平成29年10月末の交通事故発生状況
 発生状況表

[過去10年、10月中、10月末及び年間死者の推移]
 年間死者数の推移表

 死者数の都道府県別表 
2 交通死亡事故の発生状況  
(1) 10月中の死亡事故(16人)
○ 事故類型別
  • 車両単独が5人(31.3%)、人対車両、正面衝突が各々3人(18.8%)
○ 道路別
  • 国道が8人(50.0%)、道道が6人(37.5%)
○ 地形・道路形状別
  • 非市街地直線が6人(37.5%)、非市街地交差点が4人(25.0%)
○ 発生時間別
  • 4〜6時が4人(25.0%)、6〜8時、8〜10時、14〜16時、16〜18時、22〜24時が各々2人(12.5%)
○ 第一当事者年齢別
  • 高齢者が6人(37.5%)、若年者、40歳代、50歳代が各々3人(18.8%)
○ 第一当事者違反別
  • 前方不注意が8人(50.0%)、最高速度が4人(25.0%)
○ 死者年齢別
  • 高齢者が8人(50.0%)、50歳代が2人(12.5%)
(2) 10月末の死亡事故(122人)
○ 事故類型別
  • 車両単独が38人31.1%(うち操作不適が16人42.1%、最高速度が12人31.6%)
  • 人対車両が30人24.6%(うち前方不注意が17人56.7%、歩行者妨害が5人16.7%)
  • 正面衝突が22人18.0%(うち前方不注意が10人45.5%、操作不適が9人40.9%)
○ 道路別
  • 国道が53人43.4%(うち正面衝突が15人28.3%、車両単独が11人20.8%)
  • 道道が33人27.0%(うち車両単独が11人33.3%、人対車両が8人24.2%)
  • 市町村道が24人19.7%(うち人対車両が11人45.8%、車両単独が7人29.2%)
○ 地形・道路形状別
  • 非市街地直線が34人27.9%(うち車両単独が16人47.1%、正面衝突が9人26.5%)
  • 市街地交差点が28人23.0%(うち人対車両が14人50.0%、自転車対車が4人14.3%)
  • 非市街地カーブが22人18.0%(うち車両単独が12人54.5%、正面衝突が9人40.9%)
○ 発生時間別
  • 10〜12時が19人15.6%(うち車両単独が7人36.8%、正面衝突が4人21.1%)
  • 6〜8時が14人11.5%(うち正面衝突が5人35.7%、人対車両、出会い頭、車両単独が 各々2人14.3%)
  • 16〜18時が14人11.5%(うち人対車両が7人50.0%、出会い頭が2人14.3%)
○ 第一当事者年齢別
  • 高齢運転者による死者が31人25.4%(うち車両単独が15人48.4%、人対車両、正面衝突が各々4人12.9%)
  • 40歳代運転者による死者が25人20.5%(うち車両単独が10人40.0%、人対車両が8人32.0%)
  • 50歳代運転者による死者が24人19.7%(うち正面衝突が6人25.0%、車両単独が5人20.8%)
○ 第一当事者違反別
  • 前方不注意が38人31.1%(うち人対車両が17人44.7%、正面衝突が10人26.3%)
  • 操作不適が25人20.5%(うち車両単独が16人64.0%、正面衝突が9人36.0%)
○ 死者年齢別
  • 高齢の死者が60人49.2%(うち人対車両が22人36.7%、車両単独が16人26.7%)
  • 50歳代の死者が19人15.6%(うち正面衝突が6人31.6%、車両単独が4人21.1%)
  • 40歳代の死者が15人12.3%(うち車両単独が9人60.0%、正面衝突が3人20.0%)
○ シートベルト非着用者
  • 自動車(二輪を除く)乗車中の死者76人中、シートベルト非着用者は31人(40.8%)であり、うち21人はシートベルトをしていたならば助かった可能性が高い。
(3) 方面別発生状況
 10月中の死者は、札幌方面、旭川方面が各々4人(25.0%)で最も多く、次いで釧路方面、北見方面が各々3人(18.8%)となっている。
 10月末の死者は、札幌方面が56人(45.9%)で最も多く、次いで釧路方面が23人(18.9%)、旭川方面が19人(15.6%)となっている。
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(4) 月別発生状況の推移
 10月中の死者は16人で過去5年平均19.2人を下回っており、10月末においても122人で過去5年平均143.2人を下回っている。
(5) 都道府県別死者
 10月中は、埼玉県が21人で最も多く、次いで大阪府が19人、愛知県、神奈川県が各々17人の順であり、北海道は16人で東京都と並び5番目となっている。
 10月末は、愛知県が157人で最も多く、次いで埼玉県が142人、東京都が135人の順になっており、北海道は122人で6番目となっている。
3 死亡事故の特徴  
(1) 道路別
 国道が53人(43.4%)で最も多く、次いで道道が33人(27.0%)、市町村道が24人(19.7%)となっている。
  • 国道は、非市街地直線が16人(30.2%)
  • 道道は、市街地交差点が12人(36.4%)
  • 市町村道は、市街地交差点が9人(37.5%)
で、最も多くなっている。
(2) 時間別
 10〜12時が19人(15.6%)で最も多く、次いで6〜8時、16〜18時が各々14人(11.5%)、14〜16時が13人(10.7%)となっている。
  • 10〜12時は、車両単独が7人(36.8%)
  • 6〜8時は、正面衝突が5人(35.7%)
  • 16〜18時は、人対車両が7人(50.0%)
  • 14〜16時は、正面衝突が5人(38.5%)
で、最も多くなっている。
(3) 事故類型別
 車両単独が38人(31.1%)で最も多く、次いで人対車両が30人(24.6%)、正面衝突が22人(18.0%)となっている。
  • 車両単独は、操作不適が16人(42.1%)
  • 人対車両は、前方不注意が17人(56.7%)
  • 正面衝突は、前方不注意が10人(45.5%)
で、最も多くなっている。
(4) 第一当事者の年齢層別
 高齢の運転者によるものが31人(25.4%)で最も多く、次いで40歳代の運転者によるものが25人(20.5%)、50歳代の運転者によるものが24人(19.7%)となっている。
  • 高齢の運転者は、車両単独が15人(48.4%)
  • 40歳代の運転者は、車両単独が10人(40.0%)
  • 50歳代の運転者は、正面衝突が6人(25.0%)
で、最も多くなっている。
(5) 第一当事者の違反(原因)別
 前方不注意が38人(31.1%)で最も多く、次いで操作不適が25人(20.5%)となっている。
  • 前方不注意は、高齢者の運転によるものが8人(21.1%)
  • 操作不適は、高齢者の運転によるものが12人(48.0%)
で、最も多くなっている。
(6) 地形・道路形状別
 非市街地直線が34人(27.9%)で最も多く、次いで市街地交差点が28人(23.0%)、非市街地カーブが22人(18.0%)となっている。
  • 非市街地直線は、車両単独が16人(47.1%)
  • 市街地交差点は、人対車両が14人(50.0%)
  • 非市街地カーブは、車両単独が12人(54.5%)
で、最も多くなっている。
(7) 曜日別
 火曜日、水曜日が各々20人(16.4%)で最も多く、次いで月曜日、金曜日が各々18人(14.8%)となっている。
  • 火曜日は業務中が9人(45.0%)
  • 水曜日は業務中が6人(30.0%)
  • 月曜日は業務中が4人(22.2%)
  • 金曜日は買物が5人(27.8%)
で、最も多くなっている。
(8) 状態別・年齢層別
 四輪乗車中が76人(62.3%)で最も多く、次いで歩行中が29人(23.8%)
  • 四輪乗車中は、高齢者が33人(43.4%)
  • 歩行中は、高齢者が22人(75.9%)
年齢層別では、高齢者が60人(49.2%)で、うち75歳以上が41人(68.3%)となっている。
(9) シートベルト着用状況別
ア 乗車区分別
 自動車乗車中(二輪を除く)の死者76人中、シートベルト非着用者は31人(40.8%)となっている。
 非着用者31人(運転席18人、助手席4人、後部座席等9人)のうち21人(67.7%)は車両の破損状況等からみて、シートベルトを着用していれば生存していた可能性が高いと思われる。
イ 年齢層別
 シートベルト非着用者を年齢層別にみると、高齢者が16人(51.6%)で最も多くなっている。
ウ 損傷加害部位別
 シートベルト非着用者31人のうち、人身損傷加害部位をみると、「座席」が6人(19.4%)で最も多くなっている。

北海道警察本部交通企画課

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