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北海道の交通事故概況(平成29年4月末)
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1 平成29年4月末の交通事故発生状況
 発生状況表

[過去10年、4月中、4月末及び年間死者の推移]
 年間死者数の推移表

 死者数の都道府県別表 

2 交通死亡事故の発生状況
(1)  4月中の死亡事故(7人)
事故類型別:
 車両単独が2人(28.6%)

道路別:
 国道が3人(42.9%)

地形・道路形状別:
 非市街地直線が5人(71.4%)、市街地直線が2人(28.6%)

発生時間別:
 10〜12時、18〜20時が各々2人(28.6%)

第一当事者年齢別:
 50歳代、高齢運転者による死者が各々2人(28.6%)

第一当事者違反別:
 前方不注意が3人(42.9%)

死者年齢別:
 高齢者が3人(42.9%)

(2)  4月末の死亡事故(30人)
事故類型別:
 車両単独が10人33.3%(うち操作不適が7人70.0%)
 正面衝突が8人26.7%(うちが操作不適が6人75.0%、前方不注意が2人25.0%)

道路別:
 国道が14人46.7%(うち正面衝突が6人42.9%、人対車両が3人21.4%)
 道道が5人16.7%(うち車両単独が2人40.0%、正面衝突、車両相互他、自転車対車が各々1人(20.0%)

地形・道路形状別:
 非市街地直線が14人46.7%(うち車両単独が7人50.0%、正面衝突が4人28.6%)
 非市街地カーブが6人20.0%(うち正面衝突が4人66.7%、車両相互他、車両単独が各々1人16.7%)

発生時間別:
 10〜12時が6人20.0%(うち車両相互他が2人33.3%)
 18〜20時が5人16.7%(うち車両単独が3人60.0%、車両相互他が1人20.0%)

第一当事者年齢別:
 高齢運転者による死者が10人33.3%(うち車両単独が6人60.0%、正面衝突が2人20.0%)
 50歳代運転者による死者が9人30.0%(うち人対車両が3人33.3%、車両単独が2人22.2%)

第一当事者違反別:
 操作不適が14人46.7%(うち車両単独が8人57.1%、正面衝突が6人42.9%)
 前方不注意が8人26.7%(うち人対車両、正面衝突、追突、車両相互他が各々2人25.0%)

死者年齢別:
 高齢の死者が16人53.3%(うち車両単独が7人43.8%、人対車両が4人25.0%)
 40歳代の死者が4人13.3%(うち正面衝突、車両単独が各々2人50.0%)
 50歳代の死者が4人13.3%(うち正面衝突、追突、車両相互他、車両単独が各々1人25.0%)

シートベルト非着用者:
 自動車(二輪を除く)乗車中の死者25人中、シートベルト非着用者は10人(40.0%)であり、うち運転席4人はシートベルトをしていたならば助かった可能性が高いと思われる。
   
(3)  方面別発生状況
 4月中の死者は、札幌方面が4人(57.1%)で最も多く、次いで旭川方面が3人(42.9%)となっている。
 4月末の死者は、札幌方面が13人(43.3%)で最も多く、旭川方面が8人(26.7%)、函館方面が4人(13.3%)となっている。
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(4)  月別発生状況の推移
 4月中の死者は7人で、過去5年平均13.2人を下回っており、4月末においても過去5年平均より下回っている。
(5)  都道府県別死者
 4月中は、埼玉県が13人で最も多く、次いで愛知県が11人、大阪府、神奈川県、京都府、広島県、岐阜県が10人の順になっており、北海道は7人で13番目となっている。
 4月末も埼玉県が61人で最も多く、次いで愛知県が58人、千葉県、兵庫県が各々50人の順になっており、北海道は30人で12番目となっている。

3 死亡事故の特徴
(1)  道路別
 国道が14人(46.7%)で最も多く、次いで道道が5人(16.7%)となっている。
 国道は、非市街地直線が5人(35.7%)
 道道は、市街地交差点と非市街地カーブが各々2人(40.0%)
で、最も多くなっている。 
(2)  時間別
 10〜12時が6人(20.0%)で最も多く、次いで18〜20時が5人(16.7%)となっている。
 ・  10〜12時は、車両相互他が2人(33.3%)
 ・  18〜20時は、車両単独が3人(60.0%)
で、最も多くなっている。
(3)  事故類型別
 車両単独が10人(33.3%)で最も多く、次いで正面衝突が8人(26.7%)となっている。
 車両単独は、操作不適が7人(70.0%)
 正面衝突は、操作不適が6人(75.0%)
で、最も多くなっている。
(4)  第一当事者の年齢層別
 高齢の運転者によるものが10人(33.3%)で最も多く、次いで50歳代の運転者によるものが9人(30.0%)となっている。
 高齢の運転者は、車両単独が6人(60.0%)
 50歳代の人対車両が3人(33.3%)
で、最も多くなっている。
(5)  第一当事者の違反(原因)別
 操作不適が13人(43.3%)で最も多く、次いで前方不注意が8人(26.7%)となっている。
 操作不適は、高齢者の運転によるものが6人(46.2%)
 前方不注意は、50歳代の運転によるものが4人(50.0%)
で、最も多くなっている。
(6)  地形・道路形状別
 非市街地直線が14人(46.7%)で最も多く、次いで非市街地カーブが6人(20.0%)となっている。
 非市街地直線は、車両単独が7人(50.0%)
 非市街地カーブは、正面衝突が4人(66.7%)
で、最も多くなっている。
(7)  曜日別
 月曜日が7人(23.3%)で最も多く、次いで水曜日が5人(16.7%)となっている。
 月曜日は、業務中、観光・娯楽が各々2人(28.6%)
 水曜日は、業務中が4人(80.0%)
で、最も多くなっている。
(8)  状態別・年齢層別
 四輪乗車中が25人(83.3%)で最も多くなっている。 
 四輪乗車中は、高齢者が11人(44.0%)
 歩行者はすべて高齢者で4人(100.0%)
 年齢層別では、高齢者が16人(53.3%)で、うち75歳以上が11人(36.6%)となっている。
(9)  シートベルト着用状況別
 乗車区分別
 自動車乗車中(二輪を除く)の死者25人中、シートベルト非着用者は10人(40.0%)となっている。
 非着用者10人(運転席9人、助手席1人)のうち5人(50.0%)は車両の破損状況等からみて、シートベルトを着用していれば生存していた可能性が高いと思われる。
 年齢層別
 シートベルト非着用者を年齢層別にみると、高齢者が7人(70.0%)で最も多くなっている。
 損傷加害部位別
 シートベルト非着用者10人のうち、人身損傷加害部位をみると「ハンドル」が2人(20.0%)で最も多くなっている。
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北海道警察本部交通企画課

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