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北海道の交通事故概況(平成29年6月末)
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1 平成29年6月末の交通事故発生状況
 発生状況表

[過去10年、6月中、6月末及び年間死者の推移]
 年間死者数の推移表

 死者数の都道府県別表 

2 交通死亡事故の発生状況
(1)  6月中の死亡事故(17人)
事故類型別:
 車両単独が7人(41.2%)、人対車両が4人(23.5%)

道路別:
 国道が9人(52.9%)、市町村道が5人(29.4%)、道道が3人(17.6%)

地形・道路形状別:
 非市街地直線が7人(41.2%)、市街地交差点が5人(29.4%)

発生時間別:
 6〜8時が4人(23.5%)、14〜16時、16〜18時が各々3人(17.6%)

第一当事者年齢別:
 40歳代が6人(35.3%)、高齢者が5人(29.4%)

第一当事者違反別:
 前方不注意が5人(29.4%)、操作不適が2人(11.8%)

死者年齢別:
 高齢者が7人(41.2%)、40歳代、60〜64歳が各々3人(17.6%)

(2)  6月末の死亡事故(58人)
事故類型別:
 車両単独が20人34.5%(うち操作不適が10人50.0%、最高速度が4人20.0%)
 人対車両が14人24.1%(うちが前方不注意が8人57.1%、歩行者妨害が3人21.4%)
 正面衝突が12人20.7%(うちが操作不適が6人50.0%、前方不注意が5人41.7%)

道路別:
 国道が26人44.8%(うち正面衝突が10人38.5%、人対車両、車両単独が各々5人19.2%)
 市町村道が13人22.4%(うち人対車両、車両単独が各々5人38.5%)
 道道が12人20.7%(うち車両単独が5人41.7%、人対車両が4人33.3%)

地形・道路形状別:
 非市街地直線が23人39.7%(うち車両単独が12人52.2%、正面衝突が5人21.7%)
 市街地交差点が12人20.7%(うち人対車両が7人58.3%、自転車対車が2人16.7%)
 市街地直線が10人17.2%(うち人対車両が7人70.0%、)
 非市街地カーブが10人17.2%(うち正面衝突が5人50.0%、車両単独が4人40.0%)

発生時間別:
 10〜12時が10人17.2%(うち正面衝突、車両単独が各々3人30.0%)
 6〜8時が8人13.8%(うち正面衝突が3人37.5%)
 16〜18時が7人12.1%(うち人対車両が4人57.1%)
 18〜20時が7人12.1%(うち車両単独が5人71.4%)

第一当事者年齢別:
 高齢運転者による死者が17人29.3%(うち車両単独が9人52.9%、人対車両、正面衝突が各々3人17.6%)
 40歳代運転者による死者が13人22.4%(うち車両単独が6人46.2%、人対車両が3人23.1%)

第一当事者違反別:
 前方不注意が19人32.8%(うち人対車両が8人42.1%、正面衝突が5人26.3%)
 操作不適が16人27.6%(うち車両単独が10人62.5%、正面衝突が6人37.5%)

死者年齢別:
 高齢の死者が29人50.0%(うち人対車両が11人37.9%、車両単独が10人34.5%)
 40歳代の死者が9人15.5%(うち車両単独が6人66.7%、正面衝突が2人22.2%)
 50歳代の死者が7人12.1%(うち正面衝突、車両相互その他が各々2人28.6%)

シートベルト非着用者:
 自動車(二輪を除く)乗車中の死者39人中、シートベルト非着用者は17人(43.6%)であり、うち10人はシートベルトをしていたならば助かった可能性が高い。
   
(3)  方面別発生状況
 6月中の死者は、札幌方面が6人(35.3%)で最も多く、次いで釧路方面が5人(29.4%)となっている。
 6月末の死者は、札幌方面が23人(39.7%)で最も多く、次いで旭川方面が12人(20.7%)となっている。
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(4)  月別発生状況の推移
 6月中の死者は17人で過去5年平均15.0人を上回っているが、6月末においては過去5年平均を下回っている。
(5)  都道府県別死者
 6月中は、東京都が19人で最も多く、次いで北海道、神奈川県が各々17人、愛知県が15人、千葉県が13人の順になっている。
 6月末は、愛知県が92人で最も多く、次いで埼玉県が82人、千葉県が73人の順になっており、北海道は58人で11番目となっている。

3 死亡事故の特徴
(1)  道路別
 国道が26人(44.8%)で最も多く、次いで市町村道が13人(22.4%)、道道が12人(20.7%)となっている。
 国道は、非市街地直線が11人(42.3%)
 市町村道は、非市街地直線が5人(38.5%)
 道道は、市街地交差点、非市街地カーブが各々4人(33.3%)
で、最も多くなっている。 
(2)  時間別
 10〜12時が10人(17.2%)で最も多く、次いで6〜8時が8人(13.8%)、16〜18時、18〜20時が各々7人(12.1%)となっている。
 ・  10〜12時は、車両単独と正面衝突が各々3人(30.0%)
 ・  6〜8時は、正面衝突が3人(37.5%)
 ・  16〜18時は、人対車両が4人(57.1%)
 ・  18〜20時は、車両単独が5人(71.4%)
で、最も多くなっている。
(3)  事故類型別
 車両単独が20人(34.5%)で最も多く、次いで人対車両が14人(24.1%)、正面衝突が12人(20.7%)となっている。
 車両単独は、操作不適が10人(50.0%)
 人対車両は、前方不注意が8人(57.1%)
 正面衝突は、操作不適が6人(50.0%)
で、最も多くなっている。
(4)  第一当事者の年齢層別
 高齢の運転者によるものが17人(29.3%)で最も多く、次いで40歳代の運転者によるものが13人(22.4%)、50歳代の運転者によるものが10人(17.2%)となっている。
 高齢の運転者は、車両単独が9人(52.9%)
 40歳台の運転者は、車両単独が6人(46.2%)
 50歳代の運転者は、人対車両が3人(30.0%)
で、最も多くなっている。
(5)  第一当事者の違反(原因)別
 前方不注意が19人(32.8%)で最も多く、次いで操作不適が16人(27.6%)となっている。
 前方不注意は、高齢者の運転によるものが5人(26.3%)
 操作不適は、高齢者の運転によるものが8人(50.0%)
で、最も多くなっている。
(6)  地形・道路形状別
 非市街地直線が23人(39.7%)で最も多く、次いで市街地交差点が12人(20.7%)、市街地直線、非市街地カーブが各々10人(17.2%)となっている。
 非市街地直線は、車両単独が12人(52.2%)
 市街地交差点は、人対車両が7人(58.3%)
 市街地直線は、人対車両が7人(70.0%)
 非市街地カーブは、正面衝突が5人(50.0%)
で、最も多くなっている。
(7)  曜日別
 火曜日が11人(19.0%)で最も多く、次いで木曜日が10人(17.2%)となっている。
 火曜日は業務中が6人(54.5%)
 木曜日は通勤が4人(40.0%)
で、最も多くなっている。
(8)  状態別・年齢層別
 四輪乗車中が39人(67.2%)で最も多く、次いで歩行中が14人(24.1%) 
 四輪乗車中は、高齢者が17人(43.6%)
 歩行中は、高齢者が11人(78.6%)
 年齢層別では、高齢者が29人(50.0%)で、うち75歳以上が18人(62.1%)となっている。
(9)  シートベルト着用状況別
 乗車区分別
 自動車乗車中(二輪を除く)の死者39人中、シートベルト非着用者は17人(43.6%)となっている。
 非着用者17人(運転席12人、助手席2人、後部座席3人)のうち10人(58.8%)は車両の破損状況等からみて、シートベルトを着用していれば生存していた可能性が高いと思われる。
 年齢層別
 シートベルト非着用者を年齢層別にみると、高齢者が10人(58.8%)で最も多くなっている。
 損傷加害部位別
 シートベルト非着用者17人のうち、人身損傷加害部位をみると、「座席」が4人(23.5%)で最も多くなっている。
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北海道警察本部交通企画課

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