新成人を狙った悪質商法被害に注意!
令和4年4月1日に「民法の一部を改正する法律」が施行され、成年年齢が20歳から18歳に引き下げられました。
成人になると、保護者の同意なしに契約などができるようになることから、嘘の投資話の支払いのために高額なローン契約をさせられるなど、新成人を狙った悪質商法被害の発生が懸念されます。
北海道警察では、悪質な業者の取締りを強化しておりますので、「あやしい。」「被害にあったかもしれない。」と不審に感じたら、すぐに警察へご相談ください。
また、新成人の悪質商法被害防止のため、北海道立消費生活センター等と協力し、リーフレット等(画像をクリックするとPDFで表示されます)を作成しましたので参考にしてください。
【リンク】
北海道環境生活部くらし安全局消費者安全課で開設している特設ページでは、若年者の消費生活相談事例と一言アドバイスを掲載しています。
(クリックすると別画面で表示します。)
令和4年6月
北海道警察本部 生活経済課