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北海道警察本部TEL.011-251-0110

〒060-8520 札幌市中央区北2条西7丁目

鉄道警察隊広報紙「広報鉄警」

広報鉄警の画像
            

令和7年9月号の主な内容



◆ 踏切の前では確実な一時停止を!!

 
 
〜車または自転車を運転する皆さんへ〜  
 踏切前では一時停止を!
 踏切を通過する時は、停止位置で確実に一時停止をしましょう。
 安全確認の徹底を!
 踏切を通過する時は、安全確認を徹底し警報機が鳴ったら踏切内に入らないようにしましょう。
 もしも踏切内に取り残されたら、非常ボタン、発煙筒の活用を!
 車を前進させて遮断ポールを押して脱出してください。
 車が動かない場合は、すぐに非常ボタンを押す、または、発煙筒を焚いて列車の運転士に知らせましょう。



◆ やめよう!かけこみ乗車!

 列車の出発時刻は、ドアが閉まる時刻ではなく、列車が動き出す時間ですので、ゆとりあるご乗車をお願いします。
 閉じかけたドアに「かばん」や「かさ」をはさんでも、
エレベーターのように自動では開きません。



◆ 秋の全国交通安全運動

〜自転車利用者の皆さんへ〜
 見通しの悪い場所や一時停止の標識がある場所では、必ず止まって安全確認を徹底しましょう。
 交通事故の加害者にも被害者にもならないように、自転車も交通ルールやマナーを守りましょう。
 自転車で転倒したときや交通事故にあったとき、頭部の怪我は致命傷となります。自転車に乗るときにはヘルメットをかぶりましょう。

 
【自転車安全利用五則】
 1 車道が原則、左側を通行
   歩道は例外、歩行者を優先
 2 交差点では信号と一時停止を守って、安全確認
 3 夜間はライトを点灯
 4 飲酒運転は禁止
 5 ヘルメットを着用