苫小牧警察署の留置施設に収容されている被留置者との面会及び差し入れなどの取扱いは次のとおりです。
面会・差入れに関する共通事項
- 【受付時間】
- 平日（土曜・日曜・祝祭日以外）の
午前９時３０分～午前１１時3０分
午後１時0０分～午後４時００分
- 【持参するもの】
- 「身分を確認できるもの」をお持ち下さい。
※「身分を確認できるもの」の例
運転免許証、パスポート、個人番号カード（マイナンバー）
在留カード、特別永住者証明書など
＞＞＞面会時の遵守事項 (北海道警察ホームページが別ウインドウで開きます。)
- 面会について
- 〇 被留置者１人につき１日１回、１５分以内、１組３人までとさせていただきます。
※複数で面会する場合、面会者全員分の身分証明書が必要です。
〇 面会において、事件の内容等について話すことはできません。
〇 携帯電話、スマートフォン、ウェアラブル端末等の電子機器類の持ち込みはできませんので電源を切り、窓口にお渡しください。
〇 上記について守られない場合は、面会を中止することがあります
- 差入れについて
- 差入れは留置施設内で使用できる、現金、衣類、日用品などに限らせていただきます。
上衣（スウェット・トレーナー類）
下衣（スウェット・半ズボン類）
パンツ
シャツ
靴下 |
３着
３着
４枚
４枚
４足 |
タオル（スポーツタオル・バスタオル不可）
石けん箱（プラスチック製のみ） |
２本
１個 |
本・雑誌
新聞（通常紙またはスポーツ紙）
写真 |
１日３冊まで
１部
３枚 |
| 現金 |
３万円まで |
※ 上記のものはあくまで一例です。
詳細は窓口にて確認してください。
- 差入れ不可能な物
- 〇 飲食物、弁当の差入れ（差し弁）
〇 刃物等の危険物と判断されるもの
〇 ひも・ボタン・金具・ファスナー付き衣類、薄手・メッシュ素材伸縮性のある衣類
※ ひもの付いた服・ズボンの差入れはできませんが、ひもを外しひもを抜いた穴を糸で縫って塞いでいることが確認できれば、差入れすることができます。
〇 ランニング・長袖シャツ、タンクトップ
〇 ジャージ・フード付きパーカー
〇 ハイソックス・ストッキング
上記の説明でご不明な点については、事前に電話でお尋ねください。
※注意：被留置者本人に関する電話でのお問い合わせについてはお答えできません。