1 「ひまわりの絆プロジェクト」とは!
京都府警管内で交通事故で亡くなった当時4歳の子供(ハルちゃん)が育てるはずだったひまわりの種を遺族から警察官が受け取り植えたところ、みごとな大輪を咲かせました。
その後、遺族から「子供が生きていた証に、あちらこちらでひまわりを咲かせたい。」との願いから、京都府警のみならず、全国でもひまわりを咲かせ、命の大切さと交通事故防止を発信しようという「ひまわりの絆プロジェクト」が発足、道警察でも平成29年から「ひまわりの絆プロジェクト」に賛同する警察署にひまわりの種を配布しているものです。
2 苫小牧署版「ひまわりの絆プロジェクト」
苫小牧署でも「ひまわりの絆プロジェクト」に賛同し、ハルちゃんのひまわりの種を譲り受け、
「命はかけがえのない大切なもの・地域の安全・交通事故防止」
の願いを込めて、ひまわりを育てることにより広報することとしました。
苫小牧署では、管内に広く広報・発信するため、警察署のみならず8箇所の交番・駐在所でも、地域住民の平和を願い、ひまわりを育てています。