寿都警察署のホームページを御覧くださり、ありがとうございます。
2月になりましたが、後志管内では、大雪との格闘を余儀なくされる日々がなお続いております。雪庇(せっぴ)が屋根から落ちてくることもありますので、十分気を付けましょう。
休みの日に朝から公宅敷地内の雪かきをしていると、近所の方が「おはようございます。」と声を掛けてくれます。作業の手を少し休めて、「今日は、重い雪ですね。」「ええ。〇〇さんも腰を痛めないようになさってくださいね。」などと会話を交わします。額から滴り落ちる汗を拭いながら、何となくほっこりとした優しい気持ちになれます。
昨今、地域の住民同士のつながりが希薄化していると言われます。地域のコミュニティの機能が弱まると、犯罪や事故に対する地域防犯の機能も低下してしまいます。江戸の長屋暮らしにおいては、御近所付き合いこそ最高のセキュリティ対策だったといいます。時代はそこから大きく流れていますが、令和を生きる私たちにとっても、防犯対策の基本は同じだと思います。近隣の人同士でお互いを見守る、そして、気遣うといった我が国の旧来からの文化を忘れないようにしたいものです。
令和8年2月2日
寿都警察署長 長 棟 智 之
寿都消防団の出初式に呼んでいただきました(先月5日)