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TEL. 011-666-0110

〒063-0032 札幌市西区西野2条5丁目

管轄区域と管内概況

 西警察署の管内概況

 西警察署は、札幌駅の西方約6kmに位置し、管轄区域は札幌市の北西部に当たる西区と中央区の一部を管轄しています。
 管内には、手稲連峰等の山林地帯が所在し、裾野が石狩平野に続き、平野部は明治8年全道最初の屯田兵が入植以来、札樽地域の穀倉地帯として道央地帯の経済発展に貢献し、近年は札幌市の急速な都市化の進展に伴いかつての田畑は鉄工団地、木工団地あるいは住宅団地に造成され大きく変貌しました。
 昭和51年地下鉄東西線が開通し、琴似地域はマンション、企業、大型スーパー、深夜飲食店が急増、副都心の傾向を一層強めています。
 その他管内は、大倉山・宮の森ジャンプ場、円山動物園等のスポーツ、レジャー施設が多くあり、市民や観光客に広く利用されています。
 また当署発足当時、手稲区全域も管轄でしたが、近年同地区の人口が増加したことにより、平成16年10月に手稲区を管轄とする手稲警察署が開署しました。
   

 西警察署の管轄区域

 西警察署の管轄区域は札幌市西区と中央区の一部です。
なお、各交番の管轄区域は次のとおりです。

交番名
管轄区域
円山交番
札幌市中央区大通及び南1条から南5条までの西20丁目から西28丁目まで、南6条及び北2条の西20丁目から西27丁目まで、南7条及び南8条の西20丁目から西26丁目まで、南9条から南11条(南11条本通以北)までの西20丁目から西23丁目まで、北1条西20丁目から西28丁目まで(市道北海道神宮線及び道道宮の沢北1条線以南)、北3条及び北4条の西23丁目から西27丁目まで、北5条西25丁目から西29丁目まで、北6条西26丁目(道道宮の沢北1条線以西)から西28丁目まで、双子山及び界川の1丁目から4丁目まで並びに旭ケ丘1丁目から3丁目まで
宮の森交番
同  中央区北1条西28丁目(道道宮の沢北1条線以北)、北2条西28丁目及び西29丁目、北3条及び北4条の西28丁目から西30丁目まで、宮の森1条1丁目から18丁目まで、宮の森2条1丁目から17丁目まで、宮の森3条1丁目から13丁目まで、宮の森4条1丁目から13丁目まで、宮の森、宮ヶ丘、円山、円山西町並びに盤渓
二十四軒交番
同  中央区北5条西23丁目から西24丁目まで、北6条(道道宮の沢北1条線以東)及び北8条の西23丁目から西26丁目まで、北7条西23丁目から西27丁目まで、北9条及び北10条の西23丁目から西24丁目まで、北11条西21丁目から西24丁目まで、北12条西20丁目及び西23丁目、北14条西20丁目並びに西区二十四軒1条及び二十四軒2条の1丁目から7丁目まで並びに二十四軒3条及び二十四軒4条の1丁目から5丁目まで
琴似本通交番
同  西区琴似1条から琴似4条までの4丁目から7丁目まで、二十四軒3条及び二十四軒4条の6丁目及び7丁目、山の手1条1丁目から13丁目まで、山の手2条1丁目から12丁目まで、山の手3条1丁目から12丁目まで、山の手4条1丁目から11丁目まで、山の手5条1丁目から10丁目まで、山の手6条1丁目から9丁目まで、山の手7条5丁目から8丁目まで並びに山の手
琴似駅前交番
同  西区琴似1条から4条までの1丁目から3丁目まで、八軒1条から八軒10条までの東1丁目から東5丁目まで、八軒1条及び八軒2条の西1丁目から西4丁目まで、八軒3条西1丁目から西5丁目まで、八軒4条西1丁目から西6丁目まで並びに八軒5条西1丁目から西8丁目まで(西7丁目欠)
八軒交番
同  西区八軒5条西9丁目から西11丁目まで、八軒6条及び八軒7条の西1丁目から西11丁目まで、八軒8条西1丁目から西10丁目まで、八軒9条西1丁目から西11丁目まで(西8丁目欠)並びに八軒10条西1丁目から西13丁目まで(西7丁目及び西8丁目欠)
西町交番
同  西区西町南1丁目から21丁目まで、西町北1丁目から20丁目まで、西野1条1丁目から9丁目まで、西野2条から西野5条までの1丁目から10丁目まで、宮の沢1条及び宮の沢2条の1丁目から5丁目まで、宮の沢3条2丁目から5丁目まで、宮の沢4条3丁目から5丁目まで並びに宮の沢
西野交番
同  西区西野6条から8条までの1丁目から10丁目まで、西野9条3丁目から9丁目まで、西野10条6丁目から9丁目まで、西野11条7丁目から9丁目まで、西野12条から14条までの8丁目、西野、福井1丁目から10丁目まで、福井、平和1条2丁目から11丁目まで、平和2条1丁目から11丁目まで、平和3条4丁目から10丁目まで、平和及び小別沢
発寒交番
同  西区発寒1条2丁目から4丁目まで、発寒2条1丁目から5丁目まで、発寒3条1丁目から6丁目まで、発寒4条1丁目から7丁目まで、発寒5条2丁目から8丁目まで、発寒6条3丁目から14丁目まで(6丁目欠)、発寒7条4丁目から14丁目まで(6丁目欠)、発寒8条5丁目から14丁目まで(6丁目及び8丁目欠)、発寒9条9丁目から14丁目まで、発寒10条1丁目から5丁目まで、発寒11条1丁目から4丁目まで及び発寒12条1丁目から3丁目まで
鉄工団地交番
同  西区発寒10条6丁目から14丁目まで(7丁目から10丁目まで欠)、発寒11条5丁目から14丁目まで(7丁目から10丁目まで及び13丁目欠)、発寒12条4丁目から14丁目まで(6丁目から10丁目まで欠)、発寒13条2丁目から14丁目まで(6丁目から10丁目まで欠)、発寒14条1丁目から14丁目まで(6丁目から10丁目まで欠)、発寒15条及び発寒16条の1丁目から14丁目まで(5丁目から11丁目まで欠)及び発寒17条3丁目から14丁目まで(5丁目から12丁目まで欠)

 西警察署の沿革

明治20年5月
琴似戸長役場に琴似警察分署を設置し、戸長が警察分署長を兼任
明治30年4月
札幌警察署琴似巡査駐在所を山の手に設置
大正15年6月
琴似警察分署を廃止、駐在所は札幌警察署直轄になる
昭和7年12月
琴似第二巡査駐在所を琴似役場付近に設置
昭和22年3月
琴似第二巡査駐在所巡査部長派出所に昇格
昭和23年3月
自治体警察として琴似農業協同組合内に琴似警察署設置、署長以下警部補1名、巡査部長2名、巡査13名を配置。同時に宮の森、発寒に駐在所設置
昭和24年8月
札幌市警察署を札幌中央警察署と改称
昭和29年8月
琴似警察署廃止、札幌中央警察署の管轄となる
昭和37年8月
札幌中央警察署の管轄から中央区の一部・西区(現在の西区・手稲区)を分割し、中央区北7条西25丁目に札幌西警察署を設置
昭和51年12月
札幌西警察署を西警察署に改称
平成2年10月
西警察署を現在の西区西野2条5丁目へ移設
平成16年10月
西警察署の管轄から手稲区を分割し手稲警察署が設置される