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TEL. 0136-22-0110

〒044-0011 虻田郡倶知安町南1条東2丁目

管轄区域と管内概況

 倶知安警察署の管内概況

 倶知安警察署は、北海道西部にある秀峰「羊蹄山」周辺の5町(倶知安、蘭越、ニセコ、喜茂別、京極)と2村(真狩、留寿都)を管轄しています。
 管轄面積は、1,563平方キロメートルで、総人口は、34,019人(令和5年1月1日現在)です。
 気候は概して冷涼で道内屈指の豪雪地帯で、産業の主体はじゃがいも、アスパラガス等の畑作が中心です。
 また、スキー場8箇所、ラフティング10箇所等を抱える行楽地として道内外に広く知られており、四季を通じて観光客の出入りがあります。
 特にパウダースノーを目当てに外国人スキー客の増加が顕著です。  

 倶知安警察署の管轄区域

 
    倶知安町
    蘭越町
    ニセコ町
    真狩村
    留寿都村
    喜茂別町
    京極町

 倶知安警察署の沿革

当署は、明治28年8月に室蘭警察署有珠分署倶知安巡査駐在所を北1条西1線西6号(現八幡)に設置したことに始まります。
明治32年8月
岩内警察署所管となり、巡査駐在所を廃止し倶知安分署に昇格。    庁舎を倶知安村9号線(現六郷)に新築する。
明治41年9月
分庁舎を倶知安村南1線西57番地(現南2条西2丁目)に移転新築。
大正2年5月
倶知安分署が警察署に昇格。                   寿都警察署が廃止され、倶知安警察署の分署となる。
大正10年9月
寿都分署が警察署に昇格し、分離する。
昭和22年12月
倶知安方面本部が設置され、倶知安、余市、岩内、伊達、寿都の5警察署を統括する。
昭和23年3月
警察法施行により、国家地方警察北海道倶知安地区警察署が発足し、倶知安町警察署と併置となる。
昭和23年5月
倶知安方面本部が廃止となる。
昭和29年7月
警察法一部改正により倶知安町警察署が廃止され、北海道札幌方面倶知安警察署となる。
昭和52年11月
現庁舎となる。