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トップページ > ほくとくん防犯メール

TEL. 0123-72-0110

〒069-1513 夕張郡栗山町朝日3丁目115番地11

災害の備えと避難時の注意事項

災害に対する普段の備え

〇 非常持ち出し袋の常備
災害時持ち出し3日間パック

〇 タンスなどの家具を固定
「突っ張り棒」「固定金具」で固定しましょう。
「突っ張り棒」は壁側(奥)に取り付けるのが有効です。

〇 生活用水の確保
「飲み水」はペットボトルに、「トイレ」などの生活用水はお風呂の水を活用して生活用水を確保しましょう。

〇 家族間の連絡方法の確認
連絡が取りにくくなった時の連絡方法について決めておきましょう。
・ 「災害伝言ダイヤル」
「災害伝言ダイヤル」とは、災害時に音声で伝言を残すことのできる仕組みのことです。
   【使い方】
■ 「171(いない)」 ー 音声メッセージ
         録音される方は「1」を、再生される方は「2」をダイヤルして下さい。 
□ 録音(伝言)を残したい場合
 〇 「171」に続き「1」をダイヤル
 〇 「自分の電話番号」または「連絡を取りたい被災地の方の電話番号」をダイヤル
 〇 音声の指示に従い録音
 例 太郎です、家族は無事です。中央小学校に避難しています。お父さんもこっちに来てください
□ 録音(伝言)を聞きたい場合
 〇 「171」に続き、「2」をダイヤル
 〇 伝言を確認したい方の電話番号をダイヤル
・ メールなど
   メールや無料通話アプリ「LINE(ライン)」も有効な連絡手段です。

〇 避難場所の確認
自宅付近の避難所(学校、公民館、体育館など)がどこなのか確認しましょう。

〇 車のガソリンはギリギリにしない
  車は災害の時でも雨風をしのげる最後の砦です。
  ガソリンがキリギリだと車中で一時避難しているときに大変不安になります。
  冬季の北海道では、命の危険となります。
  早めの給油を心がけましょう。
  

避難時の注意点

〇 ブレーカーを落とす
家を空けている間に漏電して火災を引き起こす場合があるので、ブレーカーは落としましょう。

〇 ガスの元栓を閉める
家を空けている間にガス漏れして火災を引き起こすことがありますので、ガスの元栓を閉めましょう。

〇 水道の水を落とす
家を空けてる間に水道が水漏れや凍結することがあるので、水道の水は落としましょう。

〇 連絡先を書き出す
家族にだけ分かる場所に避難先などのメモを残してから非難しましょう。
玄関の外側に大きく貼り出すと泥棒などに狙われる危険性が高まります。

〇 噂に惑わされない
災害の時は、国、道、市町村などが発表する情報を元に行動してください。
インターネットの情報や隣の人の話をうのみにしない。