本文へスキップ
背景色

トップページ > 夏休みにおける少年の非行・犯罪被害防止

TEL. 0123-72-0110

〒069-1513 夕張郡栗山町朝日3丁目115番地11

夏休みにおける少年の非行・犯罪被害防止

 夏休み期間中は、少年達がその開放感から、薬物乱用、飲酒、喫煙等、非行や不良行為に及ぶ可能性が高くなるほか、インターネットトラブルや犯罪被害の増加も懸念されます。
  • 闇バイト
    • SNS上で、「短時間で高収入」などの文言に騙され、闇バイトに応募した子供が、犯罪組織に利用され、特殊詐欺や強盗などの犯罪に加担させられています。
    • 急に金遣いが荒くなった、最近付き合う友人が変わったなど、子供の様子がおかしいと感じたら警察に相談してください。
  • 大麻乱用
    • 大麻の乱用で検挙される少年が増えています。
    • 大麻に「害はない」「依存性はない」という情報は間違いです。
  • インターネットに起因する犯罪被害
    • スマートフォンの急速な普及と所持者の低年齢化により「自画撮り被害」と呼ばれる児童ポルノ被害が増加傾向です。
    • SNSを利用したいじめやトラブルも後を絶ちません。
    • 行き先を言わずに外出したり、帰宅時間が遅くなった、また、 親に隠れて長時間電話をしたり、知らない人と連絡を取り合っている場合は要注意です。
    • スマートフォンやパソコンの利用については、家族全員でルールを決めたり、フィルタリング(サイトやアプリの閲覧制限)を活用するなど犯罪やトラブルに巻き込まれないよう、事前に対策を講じることが重要です。