平成23年11月、京都府で当時4歳の男の子が亡くなる交通事故がありました。
当時、その男の子が育てるはずだったひまわりの種を、京都府警の警察官が譲り受け、交通死亡事故根絶の願いを込めて植えたところ、みごとな大輪が咲きました。
「ハルちゃんのひまわりを咲かせ、命の大切さと交通事故防止を発信しよう」という取り組みは、「ひまわりの絆プロジェクト」として賛同した全国の警察署や関係機関によって次第に広がっていきました。
北署でも平成30年からこのプロジェクトに参加を始めました。
今年も「命はかけがえのないもの・交通事故防止」の願いを込めて育てていきます。
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