風水害・雪害に対する備え
道内では、台風や発達した低気圧の影響により、死傷者を伴う人的・物的被害が発生しており、風水害や雪害にも備える必要があります。
異常な気象状況が予想される場合には、不要不急の外出を控えるのが一番ですが、やむを得ず外出する場合には、道路状況に応じた無理のない運転を心掛け、天候が悪化した場合は、コンビニエンスストア、ガソリンスタンド、道の駅などへ早めに一時退避し、天候の回復を待ちましょう。
- 事前の安全対策
〇 気象情報を注意してよく確認しましょう
気象庁ホームページはこちら>>>(新しいページが開きます)
札幌管区気象台ホームページはこちら>>>(新しいページが開きます)
〇 避難場所や避難経路を事前に確認しておきましょう
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岩見沢市の避難場所はこちら>>>(新しいページが開きます)
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三笠市の避難場所はこちら>>>(新しいページ開きます)
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月形町の避難場所はこちら>>>(新しいページが開きます)
〇 道路情報の入手先
北の道ナビはこちら>>>(新しいページが開きます)
- 緊急時に備えた対策
〇 暴風や豪雨(雪)で屋外が危険と予想される時は、外出を控えましょう
〇 懐中電灯、携帯ラジオや非常持ち出し品の準備をしておきましょう
〇
避難勧告や
避難指示があった場合は、
速やかに避難場所へ避難しましょう
〇 崖地、傾斜地、河川沿い等では突発的な被害が予想されるため、避難などの態勢を早めにとりま
しょう
〇 ヘルメットなどを着装して頭を保護し、肌を露出せず、身軽に行動できる服装を心掛けましょう
〇 盗難、遺失を避けるため、貴重品は必ず肌身から離さないようにしましょう
〇 やむを得ない場合を除き、自動車を使わずに徒歩で避難しましょう
〇 町内会、自治会など地域コミュニティー単位で付近住民の安否を確認したり、要配慮者の避難を
支援するなど助け合いましょう
- 一酸化炭素中毒の防止
豪雪で車が立往生した場合は、車のマフラーが雪で埋まり、排気ガスが車内に逆流して一酸化炭素中毒になる可能性があります。定期的にマフラー廻りの除雪をするとともに、一時的にエンジンを停止させるなど、車内の換気には十分に注意しましょう。