管轄区域と管内概況
東警察署の管内概況
当署が管轄している東区は、札幌市の北東部に位置し、面積は56.97k㎡で、札幌市内10区で５番目の広さです。
当署管内（東区）は、令和３年６月１日現在で人口は264,598人、130,159世帯となっており、札幌市内では北区に次いで２番目に多いです。
現在も、東雁来地区で土地区画整理事業が行われているなど、今後も更なる人口増加が見込まれてます。
管内の道路延長は763.6kmで、国道（５号線、231号線、274号線、275号線）は22.2km（約2.9%）、道道は28.0km（約3.7%）、市道は713.4km（93.4%）となっている。
管内には昭和63年に運行を開始した「地下鉄東豊線」（東区⇔豊平区、管内６駅）が南北に通っており、沿線は商店街等で活性化されている。
東警察署の管轄区域
東警察署の管轄区域は札幌市東区です。上図をクリックすると、PDF(40KB)が表示されます。
上図は、東警察署の各交番が管轄しているエリアを色分けしたものです。隣接する警察署との境界を明らかにしたものではありません。
東警察署の沿革
- 平成30年６月９日
- 東警察署は、昭和24年８月に札幌市警察署から分岐した札幌市北警察署が始まりで、その後、昭和29年７月警察法の改正により札幌方面北警察署となりました。
昭和47年札幌市に区制が敷かれ、昭和51年12月１日市勢の急激な発展に伴い、北署は東・北警察署に分割されたことから、東区を管轄する札幌方面東警察署として発足し、現在に至っています。
東警察署の組織図
