新年明けましておめでとうございます。
年末年始、東警察署管内においては、重大事件・事故の発生は認知しておりません。防犯ボランティア団体をはじめ、歳末警戒に当たられた皆様の尽力のおかげだと思っております。あらためて感謝の気持ちをお伝えします。
東警察署は北海道警察の基本理念である「犯罪や事故のない安心して暮らせる北海道の実現」に向けて、各種警察活動に取り組んでまいります。
令和8年における道警察の重点目標は、北海道内公安委員連絡協議会定例総会における審議を経て
○ 特殊詐欺等の徹底検挙
○ 交通死亡事故の抑止
○ 人身安全関連事案における被害者等の安全確保
○ 災害、テロ等緊急事態への実効的な備え
○ 安全安心の確保に向けた見せる活動の推進
に決まりました。
昨年の東警察署管内の犯罪情勢を振り返ると刑法犯の認知件数は1,611件で令和6年と比較して53
件の増加でした。罪種ごとでは自転車盗が446件(前年対比-4件)、万引きが353件(前年対比
+51件)、暴行、傷害等の粗暴犯が220件(前年対比+62件)でした。
私が着目したのは自転車盗です。東区内で自転車盗難被害が1年間に450件も発生している状態を普通にしてはいけないと考えています。
道警察の重点目標に加えて、東警察署では管内の実態に即した治安対策として自転車盗難被害の抑止と検挙を推進します。
具体的には駐輪場等における警察官のパトロール強化、自転車利用者に対する多目的声掛けをおこないます。自転車を利用される区民の皆様には自転車の確実な施錠、加えて、自転車に標準装備されている鍵のほかにワイヤー錠またはU字ロック錠などの施錠設備の活用をお願いします(いわゆるツーロック)。
駐輪場管理者の皆様には、抑止対策として防犯カメラの設置をすすめていただきたいと考えていま
す。
令和8年1月
東警察署長 長谷川 孝之

