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TEL. 011-242-0110

〒060-0001 札幌市中央区北1条西5丁目4

災害対策


 大雨、暴風、地震などの災害は、いつやって来るかわかりません。
  「備えあれば憂いなし」と言います。日頃から家族で防災について話し合い、一人ひとりの役割分担を決め、有事に備えておくことが大切です。

日頃からの備え

•家族が離ればなれになった時の集合場所や連絡場所の確認
•札幌市が指定している避難場所の確認
•災害時に持ち出す家族の大切なもの
•非常持ち出し品の準備(食料品、衣料品、日用品、衣類、ラジオなど)
•家具などの転倒防止措置、荷物の落下防止措置

車を運転中に、災害に遭った場合

•慌てずに道路の左側に停車してください。
•ラジオ、テレビなどで地震情報、被害情報、道路情報などを確認してください。
•車はできるだけ道路以外の場所に移動して駐車してください。
•やむを得ず、道路に駐車したまま避難する場合は、道路の左側に寄せ、エンジンを止め、 窓を閉め、エンジンキーをつけたままにし、ドアロックはしないで下さい。
•通行止めなどの交通規制が行われているときは、現場の警察官、道路管理者の指示に従ってください。

地震が発生したら

•揺れを感じたら、机や食卓テーブルなどの下に身を隠す。
•座布団や毛布などで頭を保護する。
•安全な脱出口を確認する。
•外に逃げるときは、落ち着いて行動する。
•ガスの元栓を閉め、火の始末をする。
•持ち物を必要最小限にする。
•なるべく徒歩で避難する。
•狭い路地や塀際、崖や川縁には近寄らない。
•高齢者や病人の避難に協力し合う。
•ラジオなどで正しい情報を知る。
(参考) 気象庁震度階級関連解説表による震度別被害

豪雨時の地下室の危険性

•浸水の危険があるときは、早めに避難しましょう。地上と異なり、地下には以下のような危険があります。
•地上が冠水すると、一気に水が流れ込んできます。
•地下室では、外の様子を知ることができません。
•浸水すると、電灯が消え、エレベーターも使えません。
•わずかな浸水でも、水圧でドアが開かなくなります。


バナースペース

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