昨年から、ATM機（現金自動預払機）を使って口座名義人の知らない間に現金が引き出される事件が連続発生しています。次の点にご注意願います。
お持ちのキャッシュカードが他人の手に渡る機会がないよう、しっかりと管理しましょう。
キャッシュカードの暗証番号は、電話番号や生年月日に由来する場合が多く、簡単に見破られてしまう場合がありますので、そのような暗証番号をご利用の方は番号の変更をお勧めします。
自分の知らない間に口座残高が減っていた場合は、こうした被害に遭っている可能性があることから、直ちに金融機関に連絡するとともに、最寄りの警察署に通報願います。
なお、こうした事件に関する情報がありましたら
中央警察署 刑事第三課
０１１－２４２－０１１０
まで通報をお願いします。