トップページ　薄野特別捜査隊の紹介

組織体制

　薄野特別捜査隊は、隊長（警視）以下、約30名体制で活動しています。
　薄野特別捜査隊は、刑事・生活安全・警備経験者から編成されており、各部門の専門知識を生かした事件捜査を行っています。

発足の経緯

平成19年４月１日、中央警察署の取締り専門の部署となりました。

任務

　主に、薄野地区における歓楽街情報の収集や分析を行うとともに、暴力団、来日外国人犯罪組織が関与する（歓楽街の利権に絡む）悪質な風俗事件や潜在化・巧妙化する違法営業等を検挙することを任務としています。

重点取締

　薄野地区における「暴力団の有力な資金源となっている違法営業」や「環境悪化の要因となっている営業」に対する取締りや、犯罪収益の剥奪にも着目した捜査を推進することを重点としています。

• 違法カジノ店等賭博場の壊滅に向けた取締り

• 違法ホストクラブ・メンズパブの取締り

• 悪質・迷惑性の高いぼったくり・客引きの取締り

• 暴力団が関与するデートクラブ等売春事件の取締り

• 新たな営業形態により風俗環境を阻害する事案の排除や来日外国人による違法事犯の取締り
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