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TEL. 0166-35-0110

〒078-8511 旭川市1条通25丁目487番地の6

少年サポートセンター

少年問題に関する相談は「少年サポートセンター」へ
 たとえば…

 ● うちの子、何度言ってもタバコを止めないんです…
 ● うちの娘、無断外泊や夜遊びがひどくて、学校も休みがちで…
 ● 携帯電話を使って出会い系サイトで知り合った人と会っているみたい…
 ● うちが子供達のたまり場になってしまっているみたいで…

少年サポートセンターとは…? 
 少年サポートセンターは、少年問題に関する警察の専門職員である少年補導員が中心と
なって、関係機関やボランティア団体等と連携して、少年相談、街頭補導、継続補導、広
報啓発等の幅広い活動を行っています。
◇街頭補導
  喫煙や家出、夜遊びなど不良行為少年を発見、補導し少年保護者等に必要な指導・助
 言を行います。
◇少年相談
  少年自身や保護者等から、非行問題や犯罪被害者等の悩み、困りごとの相談を受け、
 解決に向けアドバイス等を行っています。
◇継続補導
  問題行動のある少年の非行防止や立ち直りを図るため、継続的な助言・指導を行って
 います。
◇少年サポートチームによる支援
  学校、児童相談所等関係機関とチームを組んで、不良行為少年や虐待、犯罪被害にあ
 った少年などの立ち直りを支援するための対応を行っています。
◇少年の居場所づくり事業
  通称「JUMPプラン」で、農業体験やボランティア体験などの社会参加活動を通し、少
 年の規範意識の向上などを図る目的で行っている事業です。

 少年サポートセンターとは…
 少年の抱える複雑多岐な個々の問題状況に応じた対応を行うため、学校や児童相談所等
 の専門機関の担当者と個々のケースに併せて少年サポートチームを編成し、それぞれの
 専門分野に応じた役割の下、少年への指導、支援活動を行っています。
                
 

少年の居場所づくり(通称“JUPプラン”)事業とは?
 目的
 少年の規範意識の向上や社会の一員としての意識の涵養を図る目的で、少年の居場所づ
くり(通称“JUPプラン”)実行委員会が中心となり、家庭、家族、地域及び関係機関、ボ
ランティア団体等と連携して行っている事業です。
 JUMPって?
 Juvenile Make Place
の略で、訳すと「少年が居場所をつくる」という意味です。
 
 事業の内容
〇 公園や壁、建物、公共施設の清掃などの環境美化活動 
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〇 料理教室 
     
〇 各種のスポーツ教室、スポーツ大会などのスポーツ活動  
     
〇 農業体験や福祉施設のボランティア体験などの社会参加活動  
     


旭川方面本部生活安全課内(旭川東警察署4階)にある
「少年サポートセンター」
が少年相談の窓口となっています。
 少年相談110番(フリーダイヤル)
0120-677-110
代表電話 0166-35-0110(内線3073、3074)
※通話料金はかかりません。
※平日午前8時45分~午後5時30分(夜間、土日祝日は留守番電話)
※各警察署の生活安全課(係)でも相談を受け付けています。
※事件や事故など急を要するものは「110番」通報をお願いします。

お問い合わせ先

旭川市1条通25丁目487番地の6
北海道警察旭川方面本部生活安全課
電話0166-35-0110

バナースペース

北海道警察旭川方面本部

〒078-8511
旭川市1条通25丁目487番地の6

TEL 0166-35-0110