このページでは、特に注目してほしい内容をお知らせしています。
令和6年11月13日 更新
令和6年9月13日、オホーツク文化交流センター(エコーセンター2000)における「敬老の集い」で特殊詐欺被害防止を目的とした啓発劇を行いました。
特殊詐欺の手口についてわかりやすい内容となっておりますので、ぜひご覧いただき、ご自身の詐欺被害防止にお役立ていただければ幸いです。
「防犯CSR活動」とは、事業者等の皆様が自ら企画・立案し、犯罪の被害防止など地域の安全に貢献する取組のことをいいます。
この度、網走市呼人に所在する倉繁醸造株式会社では、防犯CSR活動として、同社の製品(味噌・醤油)に張り付ける特殊詐欺及びSNS型投資詐欺被害防止に関する啓発シールの制作を北海道網走南ケ丘高校の生徒の皆さんに依頼し、その啓発シールを貼った商品を地元食料品販売店「スーパー100」で販売するとともに、倉重醸造株式会社代表取締役社長の倉信一郎さんと有限会社スーパー100代表取締役社長の森田秀和さん、北海道網走南ケ丘高等学校の生徒の皆さんと購入者に対して注意を呼びかけました。
令和6年上半期の道内における特殊詐欺被害の状況は、犯行の最初に用いられる手段の多くが固定電話に対する架電となっており、その大半が国際電話番号(+1や+44などからはじまる番号)となっています。
そのため、国際電話番号による着信を受けないようにすることが防犯対策上、有効な手段となります。
海外との電話が不要な方は、「国際電話不取扱受付センター」に申し込むことで、国際電話番号の発信・着信を無償で休止することができますので、詐欺被害を防ぐため、この機会にお申込みください。
詳細は、下記二次元コードからご確認いただけます。
SNSやインターネットから「簡単に稼げる副業」、「必ずもうかる投資」の広告や、警察官を名乗るものからテレビ電話やSNSで警察手帳を見せられたり、「逮捕する」、「お金を振り込んでなどと言われた、SNSやマッチングアプリで知り合った人から「ネットバンキングを開設して」、「ネットバンキングで振り込んで」などと言われる詐欺の手口が横行しています。
このような話は、詐欺を疑って振り込む前に「♯9110」へご相談ください。
ネットバンキングを利用した詐欺被害が急増中(PDF 158KB)
北海道では、歩行者被害の交通事故を防止するため、信号機の設置のない横断歩道において、歩行者は手を挙げるなどの合図をして横断する意思を伝え、停止してくれた車のドライバーに感謝の気持ちを示すこと、ドライバーは「横断歩道は歩行者優先」であることを理解した運転行動を実践する「ハンドサインでストップ運動」を実施しています。
元ファイターズガールで現在はタレントで活躍されている滝谷美夢さんが出演しているわかりやすく同運動について解説した動画をぜひご覧ください。
また、ハンドサインでストップ運動の詳細につきましては、下記のリンクより北海道警察本部のハンドサインでストップ運動のページをご覧ください。
交通事故発生の防止を図るため、交通課では発生した交通事故を分析しています。
以下に掲載のPDFをご覧いただき、自身の事故防止にご活用ください。
網走警察署管内11月中の交通事故の特徴について(PDF 824KB)
>>北海道警察本部「特おしサイト」へ戻る>> |