災害は忘れた頃にやってくる
大雨、暴風、地震などの災害は、いつやってくるかわかりません。
「備えあればうれいなし」といいます。
突然やってくる災害から身を守るためには、普段から災害に対するいろいろな準備をしておくことが大切です。
準備は?
〇 次のことを家族全員で確認しましょう。
- 連絡方法など
- 家族が離ればなれになったときの集まる場所や連絡方法
- 避難場所
- 市で指定している避難場所
- 非常袋
- 非常時に持ち出す家族の大切なもの(非常袋の備え付け)
災害が発生したら?
災害が発生した場合、または災害による危険が予想される場合は、まず落ち着いて行動し、市役所の職員や警察官の指示に従って行動しましょう。
また、避難のために車を使わないようにしましょう。
車を運転中、大きな地震にあったら?
〇 あわてずに車を道路の左側に停めてください。
車は、できるだけ道路以外の場所に移動し、駐車して下さい。
〇 やむを得ずに道路に駐車したままで避難するときは、道路の左側に寄せ、エンジンキーを付けたままにし、ドアロックはしないで下さい。
〇 ラジオ・テレビで地震情報、被害情報、道路情報を確認し行動して下さい。
〇 通行止めなどの交通規制が行われているときは、現場の警察官の指示等に従って行動して下さい。