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TEL. 0153-24-0110

〒087-0009 根室市弥栄町1丁目17番地

根室警察署のできごと

 警察署の取組や地域の皆さんとの協働結果を掲載します。

        
令和6年3月5日
フィッシング詐欺に注意!中学生と合同啓発活動
 道の駅「スワン44ねむろ」において、市内の中学生と合同でサイバーセキュリティに関する合同啓発活動を行いました。
 訪問者ひとりひとりにフィッシング詐欺等のサイバー犯罪被害防止の資料を配布し、注意を呼びかけました。
令和6年2月14日
サイバーセキュリティ月間!教育機関に対する啓発活動の実施
 2月1日から3月18日までの「サイバーセキュリティ月間」に伴い、当署では市内の教育機関の職員に対し、サイバー攻撃の手口について啓発活動を行いました。
 社会を震撼させているランサムウェア攻撃などの手口について紹介し、職員に注意を呼びかけました。
令和6年1月9日
適切な緊急ダイヤルのお願い
 警察、消防、海保の三機関合同で、保育所の園児と共に適切な通報ダイヤルについて啓発活動を行いました。
 事件、事故以外の緊急ではない問い合わせに関しては、相談ダイヤル#9110に電話を架ける等、緊急通報の正しい使用方法について地域住民に呼びかけました。
令和6年1月1日
納沙布岬初日詣警備を実施
 本土最東端の納沙布岬には、初日の出を見るために1,000人もの多くの人が集まりました。
 初日詣の警備に従事した警察官は、「根室市民の安全を守るために今年も頑張る」と改めて決意し、警戒に当たりました。
令和5年11月13日
冬の交通安全運動
 冬の交通安全運動が始まり、初日には署員や関係者が根室市内の交差点で旗の波を行いました。
 また、根室市民が悲惨な事故の犠牲にならないように商業施設で啓発活動を行い、市民に早めのライト点灯やシートベルトの着装等の安全運転を呼びかけました。
令和5年11月2日
交通事故防止!商業施設で安全運転の呼びかけ
 根室市内の商業施設で交通事故防止のための啓発活動を行いました。
 来店客ひとりひとりに啓発グッズを配布し、特に高齢者のドライバーに安全運転を呼びかけ、交通事故防止に向けて取り組みました
令和5年10月17日
火災を想定した避難訓練の実施
 当署では、警察署施設の火災を想定して、署員の避難訓練と消火訓練を実施しました。
 訓練時には、根室市消防の指導員を招いて、消火器の使い方等について再度確認をしました。       
令和5年10月16日
秋の輸送繁忙期の交通安全運動
 秋の輸送繁忙期の交通安全運動が始まり、初日には署員や関係者が根室市内の交差点で旗の波を行いました。
 秋晴れの空の下、根室市民が悲惨な事故の犠牲にならないよう願いを込め、ドライバー達に安全運転やシートベルト着用を呼びかけました。       
令和5年9月21日
旗の波運動の実施!安全運転の呼びかけ
 根室警察署では、秋の全国交通安全運動の実施に伴い、署員や関係者が根室市内の交差点で旗の波を行いました。
 悲惨な事故をなくすため、ドライバーにシートベルト着用やスピードダウン等といった安全運転を呼びかけました。         
令和5年9月6日
地震が起きても慌てない
 根室市内の保育所で園児に対する地震対応訓練を実施しました。
 5年前の同日、北海道で大地震が起こっており、警察官が将来の震災に備えて園児に対し、地震への対処方法を教えました。
 園児は地震が起きた際、慌てずに身を守ることを学習しました。
       
令和5年8月26日
根室かに祭り 臨時交番の設置
 根室かに祭りの開催に伴い、根室港特設会場に臨時交番を設けました。
 お祭りはたくさんの地元住民や観光客で賑わい、臨時交番には落とし物等に関する問い合わせが寄せられました。
 また、根室署員は来場者に対し、振り込め詐欺やネットオークションのトラブル等といった犯罪の被害防止を呼びかけ、防犯活動を行いました。
       
令和5年8月19日
バイクの日に納沙布岬で啓発
 バイクの日に合わせて納沙布岬で啓発活動を行いました。
 納沙布岬を訪れたライダーや旅行者に対し、安全運転を呼びかける旗等の啓発グッズを配布し、交通事故防止に向けて取り組みました。
       
令和5年8月18日
安全運転の呼びかけ 全道一斉旗の波運動
 全道一斉旗の波運動により、関係機関から100人が集まって北海道根室振興局前の歩道 上で旗の波を行いました。
 快晴の空の下、悲惨な交通事故が発生しないようにドライバー達に安全運転やシートベ ルト着用を呼びかけました。
 
令和5年8月12日
たくさんの人出 金刀比羅神社例大祭
 8月11日から13日までの間、4年ぶりとなる金刀比羅神社例大祭が開催されました。
 例大祭は、神輿や山車が街中を練り歩き、出店にもたくさんの人が訪れていました。
 街は賑やかな雰囲気でしたがトラブルの発生は無く、祭りを楽しんでいる人達の笑顔が印象的でした。       
令和5年6月21日
警察官の殉職受傷事故の絶無を誓う
 昭和54年に厚床駐在所の警察官がパトカーを走行中、対向車線からはみ出した車両と正面衝突し、殉職されました。
 原署長が慰霊式を挙行し、警察官の殉職受傷事故の絶無を誓いました。
       
令和5年6月5日
交通安全の願いをひまわりの種に込めて
 根室市内の幼稚園で交通事故根絶を願う「ひまわりの絆プロジェクト」を開催しました。
 同プロジェクトは、平成23年11月に京都府において交通事故で亡くなった男の子の遺族から、生前男の子が育てていたひまわりの種を引き継いだことが始まりです。
 プロジェクトに参加した園児達はひまわりの種を花壇に植え、交通事故防止や命の大切さを学びながら、ひまわりに大輪が咲くことを願いました。
       
令和5年5月15日
旗の波で安全運転を呼びかけ
春の交通安全運動の期間中、多くの関係者が集まってマルシェ前の交差点で旗の波を行いました。 ドライバー達に安全運転やシートベルト着用について、根室市民が悲惨な事故の犠牲に遭わないように願いを込めながら呼びかけました。
       
令和5年4月23日
消防施設で啓発グッズを配布
根室警察署は、根室市消防本部で開催された「はしご車搭乗体験」のイベント会場で防犯啓発活動を実施し、ほくとくんと共に多くの来場者に啓発グッズを配布しました。 配布した啓発グッズには「不審なメールが届いても開封しない」、「すぐに警察に相談する」等、サイバー犯罪被害に遭わないための注意喚起を行いました。
       
令和5年1月30日
消防救急法訓練を実施
 当署では、根室市消防の指導員を招いて救急法の訓練を実施しました。訓練時には、署員が負傷者に対する心臓マッサージや「AED」の適切な使い方を学びました。
       
令和5年1月25日
暴風雪を想定した合同雪中救出訓練の実施
 昨年2月に発生した根室道路における車両3台が雪中に埋没する事故を踏まえ、根室警察署と根室市消防本部は、暴風雪による車両埋没を想定した合同訓練を行い各機関の任務・連携を確認し、対処能力の向上を図りました。
       
令和5年1月1日
納沙布岬初日詣警備を実施
 本土最東端の納沙布岬には、初日の出を見るために1,500人もの多くの人出がありました。
 今年は天候に恵まれた中でご来光を迎え、納沙布岬の警戒に当たった警察官は、「今年も根室市民の安全を守っていく」と決意しました。
       
令和4年11月28日
市民を救助するために!災害救助訓練の実施
 根室警察署では、大規模災害発生時に倒壊家屋等から市民を迅速に救出救助することを想定し、資機材を活用して建物の壁を開けたり、高所から要救助者を搬送する訓練等を行い、非常時における対処能力の向上を図りました
       
令和4年11月11日
シカとの交通事故に注意!安全運転の呼びかけ
 冬の交通安全運動が始まり、初日には署員や関係者が根室市内の交差点で旗の波を行いました。
 また、別日には根室市厚床で当署の警察官らがシカとの交通事故防止を呼びかける文書やマスクをドライバーに配付しました。
 日没が早くなり、道路上のシカに気がつきにくいことから、早めにヘッドライトを点灯するなどドライバーに安全運転を呼びかけました。
         
令和4年8月19日
災害発生時に素早い対応を!【防災訓練の実施】
 根室警察署では災害発生時に素早く対応できるための心構えや訓練を日頃から実施しています。
  19日早朝には災害警備本部の設置訓練を行い、署員は巨大地震を想定して根室署に参署し、非常時における対応要領を確認しました。        
令和4年7月13日
旗の波で安全運転を呼びかけ
 夏の交通安全運動の初日、関係機関から110人が集まって国道沿いで旗の波を行いました。
  夏空の下、ドライバーのみなさんに安全運動やシートベルト着用について、根室市民が悲惨な事故の犠牲にならないよう願いを込めながら呼びかけました。        
令和4年6月21日
悲惨な殉職事故を繰り返さないことを誓う
 昭和54年に厚床駐在の勤務員が、車線をはみ出した対向車と正面衝突により殉職してから43年目を迎え、故坂野警部の慰霊式を行いました。
  原署長が慰霊碑に対して、署員が一丸となり殉職受傷事故の絶無を期すことを誓いました。        
令和4年5月18日
市暴力追放運動推進協議会会長に署長感謝状
 原署長が根室市暴力追放運動推進協議会の会長として市の安全・安心に多大に貢献された山口和男会長に感謝状を贈呈しました。
  山口会長は、「FMねむろ」での啓発広報、暴力追放グッズ配布等による啓発活動などを長年にわたり行ってきました。        
令和4年5月18日
金融機関で特殊詐欺防止の声かけ訓練を実施
 市内の金融機関で特殊詐欺の未然防止に向けた声かけ訓練を実施しました。
 訓練では還付金詐欺を想定し、職員がATMの前で被害者役の警察官に声を掛け、振り込みをやめるように説得し、別の職員が警察に通報する手順を確認しました。        
令和4年5月16日
小学校で児童に啓発グッズを配布
 根室警察署と根室防犯協会は、市内の小学校正面玄関前で防犯啓発活動を実施し、下校する児童に啓発グッズを配布しました。
 子供の犯罪被害防止を目的に「いかない」「らない」「おごえをだす」「ぐにげる」「らせる」の頭文字からなる安全標語
いかのおすし」を啓発する文房具などを配布しました。    
令和4年5月13日
春の地域安全運動による啓発活動の実施
 5月11日から20日は地域安全運動の期間ですが、期間中は根室署員が様々な場所で詐欺などの犯罪被害防止を呼びかけています。
 13日は市内の金融機関の前で市民ひとりひとりに声をかけ、啓発グッズを配布しました。
 詐欺被害防止のため、電話やメールで怪しいと感じた場合、警察相談ダイヤル『#9110』に連絡するように呼びかけました。   
令和4年2月8日
大型商業施設で不審者対応訓練を実施
 市内の大型商業施設で不審者対応訓練を実施しました。
 刃物を持った不審者が店内で暴れているという想定で、訓練時には従業員等が「さすまた」を使って制圧したり、けが人の救助にあたりました。        
令和4年1月1日
納沙布岬初日詣警備を実施
 本土最東端の初日の出を見ようと、納沙布岬には約1400人の観光客らが集まり、新年を祝いました。
 納沙布岬の警備を行った警察官は、「今年も市民の安全を守っていく」と決意を新たにしました。        
令和3年11月26日
北斗小学校の児童が警察署を見学
 北斗小学校の子供達が根室警察署を訪問して、日頃の警察官の仕事の様子やパトカーを見て、警察の仕事について勉強しました。
   
令和3年10月21日
インターンシップの開催について
 10月19日から21日までの間、当署で開催された「インターンシップ」に北海道根室高等学校の生徒3名が参加して、警察官の業務を体験しました。
 生徒達は、警察官と一緒に街頭啓発活動を行って、市民に特殊詐欺の防止を呼びかけたり、小学生の下校時間帯には通学路の防犯パトロール等を行いました。
  今回のインターンシップを通じて、警察の仕事に興味を持ってくれたようなので、今後は警察官を目指してくれることを期待しています。    
令和2年10月19日
高齢者宅を訪問して靴に夜光反射材を貼る
 秋になって、日暮れが早くなっていますが、歩いて外出する際に普段身につけている物に夜光反射材をつけることで、ドライバーから見つけやすくなり交通事故に遭いにくくなります。
 明治交番の勤務員は管内の高齢者宅を訪れて、普段使いの靴に夜光反射材を張り付ける活動を行っており、住民を事故から守っています。    
令和2年10月16日
小学生が根室警察署を見学
 歯舞学園の3・4年生が根室警察署を訪れて、事務室・道場・取調室などを見学したほか、警察官が日頃行う訓練を体験するなどしました。
 施設見学の最後には、「将来警察官になりたいと思った人!」との呼びかけに、多くの子供達が手を挙げていました。    
令和2年10月16日
詐欺被害防止には留守電の活用が効果的
 地域安全運動の一環で、生活安全課員は花崎駐在所員と一緒に花咲港地区の住宅や店舗を訪れ、詐欺被害防止のために声をかけてまわりました。
 電話による詐欺の場合、留守番電話に設定しておくことが非常に効果的なので、それぞれの電話機を確認して留守電を設定したり、詐欺の撃退メッセージの録音を行いました。    
令和2年10月13日
健康ウォーキング会場で防犯や交通安全などを呼びかけ
 高齢者健康ウォーキングの会場で、根室署の各課が合同で啓発を行い、集まったたくさんの方々にグッズやチラシを配りながら、防犯などについて注意を呼びかけました。
 知り合いの間で話題にして貰えれば自然と注意力が高まり、詐欺などの被害や交通事故の被害に遭わなくなるので、これからもあらゆる機会を通じて啓発を行っていきます。    
令和2年10月13日
買い物客に防犯指導
 全道では詐欺被害の発生が続いているため、マルシェデキッチンに買い物訪れた人達に、チラシなどを配りながら警戒を呼びかけました。
 多くの方が足を止めて話を聞いてくれており、根室署では市民から被害を出さないよう、継続して啓発を行っていきます。    
令和2年10月2日
国道を横断するときは信号を使って
 平成30年2月に松本町から敷島町へ行くために、信号のない箇所を渡ろうとした人と車が衝突して、歩行者が亡くなった事故が起きました。
 同じ場所では今も同じように国道を渡る人の姿が見られるため、開発・市・警察が協力して、横断しないように呼びかける看板の設置に向けて準備を進めています。特に交通量の多い国道では信号の横断歩道を使って下さい。    
令和2年9月30日
仲間と歩いて詐欺被害防止
 明治公園で行われた高齢者ウォークの機会を借りて、根室署の警察官が参加した方々に詐欺被害の防止などを呼びかけました。
 防犯や被害に遭わないためのポイントに関する意識を高めるには、友人や知り合いと楽しく歩きながら会話で触れて貰うことが一番効果的です。   
令和2年9月4日
通り魔事件が起きても的確な対応ができるように
 平成28年に釧路のイオンで通り魔事件が起きており、全国でも無差別に人を襲う事件が度々ニュースになっています。
 そのような事件は、いつどこで発生するか全く想像ができませんが、常に危機感を持ちながら冷静に対応できるよう、釧路方面本部の捜査官が根室署員に教養を行いました。    
令和2年9月1日
倒壊した建物から人を救え ~ 防災訓練
 根室市の防災訓練に関係機関が参加し、根室警察署員も住民の避難誘導や倒壊した家屋からの救出について、手順や作業を確認しました。
 訓練参加者の全員は、本番を想定して真剣に取り組んでおり、いざという時に慌てず、各機関と連携して的確な行動をとれるよう練度を高めました。    
令和2年8月28日
小学校に不審者が侵入 ~ 防犯訓練
 北斗小に不審者が侵入したとの想定で、どのように対応すべきなのかを先生や生徒達に生活安全課の警察官が指導しました。
 先生達は学校にある道具を活用しながら不審者役の警察官を制圧したり、子供達にも声を掛けられたり写真を撮られるようなことがあれば、親や先生に直ぐに伝えるようにと指導しました。    
令和2年8月26日
速度の出し過ぎに注意
 今年4月に西厚床で交通死亡事故が発生しており、全道でも8月中は死亡事故が続発していることから、根室警察署では厚床地区での取締を強化しています。
 ドライバーの方は長距離運転で集中力が低下し、居眠りや脇見、風景の変化が乏しくて速度が出すぎているケースがよくあるので、休憩を挟みながら安全運転をおねがしいます。    
令和2年8月19日
バイクの日に納沙布岬で啓発
 バイクの日に合わせて関係機関と合同で、ライダーや旅行客に声を掛けて安全運転を呼びかけました。
 また、岬にある飲食店やお土産屋でも、安全運転の声掛けや三角旗の配布に積極的にの協力してくれました。    
令和2年7月26日
子ども食堂で家族へのお手紙
 子ども食堂が久しぶりに開催され、多くの家族連れが会場に訪れました。
 感染防止対策のため内容は以前よりも簡素になりましたが、子供達は自分の両親や祖父母宛に交通安全のお願いの手紙をかいてくれました。    
令和2年7月22日
連休中のレジャー事故に注意して
 今年はコロナ対策で海水浴場が開設されずに監視員がおらず、海で溺れると救助が遅れる可能性が高く、道内でもレジャー中の事故が続発しています。
 4連休を控えて、警察署を訪れた人たちに注意を呼びかけるためにポスターを作って設置するなど、対策を講じているところです。    
令和2年7月21日
ライダーハウスに協力を要請
 夏場のバイク事故をなくすため、納沙布駐在の勤務員は根室市内にあるライダーハウスを訪れて、ライダー達に注意喚起をするように協力を要請しました。
 活用して貰うために三角旗を渡すと、施設の管理者は「せっかく北海道に来て事故に遭うと、楽しい旅行が台無しなので、しっかりと注意を呼びかけたいと思います」と応じていました。    
令和2年7月20日
シートベルトの着用を
 駅前交番の勤務員は光洋町の老人福祉センターを訪れて、施設に来ていた高齢者の方々に交通安全のアドバイスをしました。
 根室で発生した事故を踏まえて「歩行中には夜光反射材の着用を」「運転をする際にはシートベルトを忘れずに」と説明し、高齢者の方達は真剣に話しを聞いていました。    
令和2年7月20日
道路を渡る前には右・左・右
 駅前交番の勤務員は交通安全指導員の方と連携し、根室カトリック幼稚園で交通安全教室を行いました。
 園児達に「渉る前に、右見て、左見て、また右見て」と声を掛けると、園児達は元気に返事をしながら、きちんと左右の確認してから手を挙げて横断歩道を渡っていました。    
令和2年7月18日
週末はバイクの事故が多い
 道内ではバイク事故による死者が週末に集中している実態を踏まえ、納沙布駐在と歯舞駐在では、土曜日に納沙布岬を訪れるライダーや観光客に声を掛けて回りました。
 九州や海外の方もおり、道の長い北海道ではバイクでも居眠りや脇見をしやすいという状況を説明し、話しを聞いた人たちは「十分に気をつけます」と応じていました。    
令和2年7月18日
花咲港を綺麗に保って安全な町に
 花咲駐在では住民の方と一緒に防潮堤の清掃を行いました。
 汚れた町は治安が悪くなるという理論を踏まえて、綺麗にするだけでなく、町の治安向上にも非常に有用な活動を行うことができました。    
令和2年7月17日
みさき保育園で交通安全指導
 市と連携して、園児達が交通事故に遭わないようにするため、交通ルールについて指導しました。
 歯舞駐在の勤務員は「横断歩道の渡りる前に、右、左、右を見て」と声を掛けながら、安全確認を大切さを教えていました。    
令和2年7月17日
根室の安全を保つための方針を検討
 今年も半分が過ぎ、地域課では下半期に向けて何に重点を置くべきかを話し合いました。
 根室は比較的平和とは言え、事件がゼロな訳ではないため、積極的に職務質問をして事件検挙に力を注ぐことや、住民と協働した活動に取り組むことを確認しました。    
令和2年7月17日
新しくできた押しボタン信号機を利用してください
 警察官と交通安全指導員が連携し、西浜町に住んでいる高齢者宅を訪れて交通安全について指導してまわりました。
 交通安全指導員の方は、「新しくできた信号を利用してくださいね」と呼びかけたほか、夜光反射材の効果の高さを説明していました。    
令和2年7月17日
警察署協議会で特殊詐欺防止のための取り組みなどを説明
 根室警察署での特殊詐欺被害の未然防止に向けた取り組みを、協議会の委員の方々に説明しました。
 協議会の方からは『タイムリーな情報発信の必要性』『多くの人に情報を行き渡らせるにはどうすべき』等について、未然防止の効果をより高めるための意見をいただきました。    
令和2年7月15日
「まち探検」で小学生が厚床駐在にきた
 厚床小学校の1・2年生の5人は「まち探検」で厚床駐在を訪れました。
 子供達は警察官の装備や仕事について一生懸命質問したほか、探検後に駐在所に届いた子供達の感想には、パトカーについて詳しく教えてくれたことなどに対する感謝が綴られていました。    
令和2年7月14日
一人暮らし高齢者宅を訪問
 根室署の警察官と交通安全指導員の方々が一緒になって、西浜町の高齢者宅を訪問して交通安全について指導してまわりました。
 今年、タイエー前に新たに信号機が設置されたこともあり、信号機の適切な利用や、夜光反射材の利用について呼びかけました。    
令和2年7月10日
「ほくとくん」やパトカーと一緒に写真撮影
 公民館主催「あそびの広場」が根室警察署で行われ、子供達は「ほくとくん」と写真を撮ったり、パトカーに乗ってみたりと、楽しく過ごしました。
 お母さん達には防犯情報がタイムリーに届く「ほくとくん防犯メール」について説明したほか、交通課長はチャイルドシートの着用の大切さを伝えていました。
令和2年7月8日
港に落ちた釣り人を救え!
 根室警察署と根室海上保安部は、釣り人が海に落ちた想定に基づいた救助訓練を実施しました。
 「助けて!」と叫ぶ釣り人に警察官が声を掛けつつ浮き輪を投げ込み、情報を組織的に共有しながら的確に救助作業を行うことが出来ました。   
令和2年7月2日
「チョキ丸が行く!」生中継
 FMねむろ「チョキ丸が行く!」に交通係長が生出演し、改正された道路交通法・あおり運転などについて分かりやすく説明し、リスナーに安全運転などを呼びかけました。
 また、現在、警察官採用試験の申し込みを絶賛受付中とも伝えました。     
令和2年6月27日
道路脇を花でいっぱいに
 根室警察署前から開法寺までの道路沿いに、花いっぱい協議会の方達とたくさんの花を植えました。
 やや天気の悪い中でしたが、署員やその家族と一緒になって道路沿いを花で豊かに彩りました。     
令和2年6月24日
花咲港地区の防犯功労者に表彰
 花咲駐在所で防犯功労者表彰の伝達式が行われ、花咲港地区の3人に表彰状が渡されました。
 受賞した方々は「自分達の地域は自分たちで守る」「皆さんが安心して暮らせるように防犯活動を行っていきたい」と心強い言葉を述べていました。     
令和2年6月18日
夜光反射材を身につけて
 根室警察署で認知機能検査を受けた高齢者達の靴に、地域警察官が夜光反射材を貼り付けて、歩行時の交通事故防止を呼びかけました。
 根室では平成30年2月、夕方に歩行者が車と衝突して死亡した事故が発生しており、多くの人に夜光反射材を身につけて貰えるように、あらゆる機会を通じて呼びかけています。     
令和2年6月8日
ベスト電器根室店の活動に感謝状を贈呈
 ㈱ヤマレン電化センター(ベスト電器根室店)は、駐車場内や出入りの際の交通事故防止対策として『停車や注意を促す看板を設置』するなど、交通安全や啓発に貢献したことを踏まえて、由水警察署長から感謝状を贈呈されました。
 根室では年間約500件の物件交通事故が起きており、約30%が駐車場や敷地内の事故のため、運転時には特に注意してください。     
令和2年6月8日
春の行楽期の交通安全運動
 6月8~17日は「春の行楽期の交通安全運動」ですが、新型コロナウイルスの感染対策のため内容を縮小して実施中です。
 初日の8日は国道44号線の郊外部で、交通安全指導員の方と連携しながら、パトライト作戦を実施してドライバーに注意喚起を行いました。     
令和2年6月2日
FMねむろが交通安全に一役
 FMねむろのパーソナリティー3人に、交通安全アドバイザーの委嘱状が交付されした。
  3人には、番組を通じて地元の交通安全に関するあらゆる情報を発信していただいており、今後も頼もしい存在として活躍してもらえることに、根室警察署は非常に感謝しています。  
令和2年5月29日
桜橋交番の連絡協議会
 桜橋交番の連絡協議会は、新型コロナの感染対策に配慮して文書に配布により行われました。
  各協議会委員の家を訪問した交番勤務員は、各委員から見える地域の課題などについて耳を傾けていました。        
令和2年5月28日
大規模災害を想定した広域訓練
 十勝沖で大型地震が発生した想定に基づいて、沿岸にある警察署は本部や自治体と連携した情報伝達訓練を実施しました。
  災害時には迅速・正確な情報伝達が生命線であり、根室署員も真剣に訓練に取り組みました。        
令和2年5月22日
暗証番号は教えない、キャッシュカードは渡さない
 新型コロナや給付金に絡めた詐欺の増加が予想されたため、花咲駐在は管内の高齢者宅を訪問して注意を呼びかけました。
  啓発ではオリジナルチラシを配布したほか、テレビや新聞の取材もあり、非常に効果的な啓発・情報発信ができました。        
令和2年5月21日
詐欺被害防止のため住民と一緒に取り組む
 落石駐在では1~5月に掛けて、住民が詐欺被害に遭わないようにするため、町内会の集まりでの講話や、町内会役員の方々と一緒に高齢者宅を訪問するなどの活動を行ってきました。
  住民からは「相談しやすい体制ができた」「一生懸命に被害防止に努めてくれていることを知って安心した」などの声が聞かれました。        
令和2年5月19日
駅前交番の連絡協議会は三密回避で
 駅前交番の連絡協議会は、新型コロナウイルス感染対策を踏まえて三密回避に配慮した形で行っています。
  駅前交番勤務員は協議会の各委員の家を訪れて資料を配布し、後日意見などを郵送してもらうように依頼しました。        
令和2年5月19日
子供達の下校を見守り 花咲港地区
 花咲駐在では花咲港小学校の登校日の登下校に合わせて、見守り活動を継続しています。
  久しぶりの学校に子供達は元気な姿を見せており、警察官にも笑顔で話しかけていました。        
令和2年5月17日
歯舞地区で避難訓練
 地震や津波の発生を想定した避難訓練が歯舞地区で行われました。
  駐在所員や警備課員も参加して速やかな避難方法や誘導について再確認し、いざという時に冷静に対応できるように、真剣に取り組みました。        
令和2年5月12日
西厚床の死亡事故の発生場所付近で取締り
 4月に西厚床で発生した交通死亡事故の現場付近で、速度取締を行いました。
  西厚床会館がある厚床と姉別の境界付近は、速度が出やすく気が緩んでぼーっとしやすいことから、今後も取締を積極的に行いますので、運転の際には十分注意力を保って運転してください。
令和2年5月10日
花咲港でゴミ拾い
 花咲駐在所の勤務員は、花咲港地区の住民とともに花咲港でゴミ拾いを行いました。
  一緒に清掃活動を行ったことで、住民との一体感がより一層強まりました。        
令和2年5月8日
夜間の多目的検問
 飲酒運転の根絶などを目的に、地域課と交通課は合同で根室警察署前で多目的検問を実施しました。
  飲酒運転車両はありませんでしたが、速度違反やシートベルト違反の検挙があり、改めてドライバーに安全運転の徹底を指導しました。        
令和2年5月7日
パトカーのタイヤ交換
 根室警察署ではゴールデンウィークを過ぎたので、パトカーのタイヤ交換を行いました。
  新しいタイヤに傷が無いか、ボルトはしっかり締まっているかなどを確実に点検し、パトカーが安全に走行できるように整備しました。         
令和2年4月30日
沿岸の安全を確認
 この春に根室署に配置となった警察官達は警備艇に乗船し、根室沿岸の様子や北方領土に近いという特殊な環境を自らの目で見て確認しました。
  犯罪・災害・国際関係など根室を取り巻く環境について、より理解を深める機会となりました。
令和2年4月30日
災害発生時に素早い対応をするために
 先日、太平洋沖で巨大地震発生時に根室では22mの高さの津波が来るとの予測が発表されたこともあり、根室警察署では災害時に素早く対応できるための心構えや訓練を日頃から鍛えています。
  30日には災害警備本部の設置訓練を行い、対応要領を確認しました。
令和2年4月24日
新しい交通安全旗に取替え
 花咲駐在の勤務員は花咲港防火防犯交通安全協会のメンバーと一緒に、管内にある交通安全旗を新しいものに取替えました。
  真新しい旗はドライバーや地域住民の目にとまりやすいので、互いに交通安全について意識して事故防止に繋がることは間違いありません。
令和2年4月7日
国道44号を走る車に注意喚起
 4月7日の日没前後の時間帯に、交通安全指導員の方々と連携して国道44号を走行する車両に注意喚起するための『パトライト作戦』を行いました。
 3月31日には郊外の西厚床で対向車線は見出しによる事故が起きているため、脇見・居眠りの防止も目的とした郊外での速度取締りを行っています。特に明郷・温根沼・双沖で重点的に取り組んでいますので、ドライバーの方は安全運転でお願いします。
令和2年4月6日
根室市内のパトロールに万全を期す
 4月6日、春の交通安全運動初日ですが新型コロナの影響で関連行事が中止となったため、根室署では通学路警戒などで万全を期すため、由水署長指揮の下でパトカーの点検を行いました。各車両に異常は無く、点検後市内のパトロールや取締りに出発しました。
令和2年4月6日
沿岸の治安は俺にまかせろ!
 冬のあいだ陸上にあげていた根室警察署の警備艇は、3月27日に再び洋上に戻り、沿岸のパトロールを開始しています。若手の乗組員は「無事故運航、安全第一が最重要!」と話しながらも、沿岸から鋭い目つきで不審な様子がないか警戒しています。
令和2年2月16日
キャッシュカードは他人に渡さないで! みんなでオンステージ
 道内で多発している『キャッシュカードを騙し取るドロボウの手口』を署員が熱演して披露しました。キャッシュカードや暗証番号を他人に渡してはダメですよ!
令和2年2月13日
各交番所長と地域内の情報を共有 地域安全活動推進委員研修会
 地域住民が感じている不安や懸念事項について、各交番の所長と情報共有し、住民が安心して生活できるよう共働してパトロールなどに取り組んでいくことを確認しました。
令和2年2月13日
地域課幹部はワンチームで根室の治安に取り組むことを確認
 地域課の警部・警部補等の幹部が根室市の安全のために取り組むべき事について、意見交換をかわして今後の方針の確認と意思統一を図りました。
令和2年2月12日
厚床小の児童が警察署を見学
 厚床小の子供達が根室警察署を訪問して、日頃の警察官の仕事の様子やパトカーを見て、警察の仕事について勉強しました。
令和2年2月12日
駅前交番で連絡協議会を開催
令和元年中の交通事故や事件の発生状況や、今年は何に重点を置いて活動するかについて委員の方々に報告し、活動に役立つ情報や意見を求めました。
令和2年2月8日
冬道走行訓練で技術を磨く
根室署員は根室相互自動車学校のコースを利用して、轍や凍結路面で的確な運転ができるよう技術を磨いたほか、クランクやスラロームなどで基礎的な操作の訓練を行いました。
令和2年2月8日
若手ドライバーに交通事故に遭わないためのアドバイス
根室相互自動車学校に通っている高校生達に、根室ではどんな事故が多いのか、どんな点に気をつけて運転すべきかについてアドバイスしました。
令和2年2月7日
サクラリフレクターの寄贈を受けました
根室警察官友の会から、根室の方々が事故に遭わないようにとの願いから、サクラリフレクターを根室警察署に寄贈しました。いただいたサクラリフレクターを啓発などで活用させていただき、今年も死亡事故ゼロに向けて取り組みます。
令和2年2月7日
日頃の訓練の成果を発揮 冬季術科訓練納会
警察署協議会の委員の方々などを招いて、署員が冬季術科訓練の納会試合で柔道・剣道の技を競い合いました。
令和2年1月10日
110番は事件事故があった場合は躊躇わずにかけて
1月10日は110番の日ということで、マルシェ前で買い物に訪れた方々に110番通報の適切な利用等を呼びかけました。
令和2年1月7日
消防の出初め式を安全に実施
根室消防の出初式に多くの方が参加して、今年1年の防災について気持ちを新たにしました。
行進時には警察官が交通整理を実施し、出初式を無事に終えることができました。
令和2年1月1日
新年の訪れを寒風の中で祝う
深夜の金刀比羅神社に多くの人が集まり、令和2年の始まりを祝いました。
裸参りの男衆は寒風の中でも気合いの入ったかけ声を出しながら、神社で参拝したほか、交通課長も「今年も死亡事故が起きず、平和な1年でありますように」と祈りました。