~ひまわりの絆プロジェクトとは~
交通事故で亡くなった当時4歳の男の子が、生前に育てていたひまわりの種を遺族からいただき、
全国の警察署などで咲かせていき、交通安全と命の大切さを訴えていこうという活動です。
~森警察署によるひまわりの絆~
令和3年8月下旬、駐在所や当署管内の小中学校で、青空の下、元気なひまわりが咲きました。
社会全体で交通安全と命の大切さ、被害者支援の輪を広げていきましょう。
犯罪被害に遭うとどうなるのだろう?
あなたは、そんなことを考えたことがありますか?
犯罪被害者の方々は、ある日突然、犯罪の被害に遭ったことで、直接的なダメージのみならず、被害後も
〇 被害者のトラウマによるフラッシュバック
〇 被害による対人恐怖症の発症
〇 生活の立て直しや医療費などの経済的不安
〇 周囲の人からの心ない言動による孤立などの二次的被害
など様々な問題を抱えながら、一人で苦しんでいることが少なくありません。
このような被害者の現状を理解し、一日でも早く被害者が問題を克服できるように寄り添い、社会全体で被害者を支えていくことができる支援の輪を広げていきましょう。
この制度は、殺人などの故意の犯罪行為により、不慮の死を遂げた犯罪被害者の遺族又は重傷病又は障害という重大な被害を受けた犯罪被害者の方などに対して、社会の連帯共助の精神に基づき、国が犯罪被害者等給付金を支給し、その精神的・経済的打撃の緩和を図り、再び平穏な生活を営むことができるよう支援するものです。
詳細を知りたい方・詳しい内容を知りたい方は、森警察署警務課へお問い合わせください。