警察署協議会は、国家公安委員会・警察庁が策定した「警察改革要綱」の中の施策の一つとして盛り込まれ、平成12年12月の警察法の改正により、その設置が定められました。
警察署協議会は、警察署長が、警察署の業務運営に民意を反映させるために、住民の代表たる委員から意見を聴くための機関であり、また、警察署の業務運営について委員に説明し委員を通じて住民の皆様に御理解と御協力を求める場でもあります。
森警察署協議会は、北海道公安委員会が委嘱した管内在住の6人の委員で構成され、互選により会長が、会長の指名により副会長が、それぞれ選出されています。
警察署協議会の会議は、会長が警察署長と協議の上、招集することになります。
定例の会議は、年4回行われます。