「ひまわりの絆プロジェクト」とは
ひまわりの絆プロジェクトは、平成23年11月に京都府内において交通事故で亡くなった当時4歳の男の子のご遺族から、生前男の子が育てていたひまわりの種を引継ぎ、その種を育ててひまわりを開花させることで、交通事故防止や命の大切さ、被害者支援への理解を深めることを目的に実施している活動です。
園児等の願いと共に【2024年6月3日更新】
当署管内の駐在所員において、「ひまわりの絆プロジェクト」で引き継いできた種を、管内の幼稚園等の園児と共に、交通事故防止の願いを込めて埋めました。
毎年、多くの方々により、ひまわりを育てることを通じて、命の大切さを学び、被害者支援への理解を深める取り組みが行われていますので、ご理解ご協力をお願いします。
ひまわりの種の収穫【2023年11月1日更新】
今年も、ひまわりの絆プロジェクトによって、たくさんの種を収穫することができました。
来年も、また大輪の花が咲くように、ご協力をお願いします。。
南茅部駐在所で太陽に向かって咲くひまわり【2023年8月13日更新】
当署南茅部駐在所では、「ひまわりの絆プロジェクト」で引継いできた種を駐在所前の花壇に植え令和5年8月2日に大輪の花が咲きました。
太陽に向かって、まっすぐ伸びるひまわりが、皆さんを温かく見守っていますので、交通ルールを守り、安全運転に心掛けてください。