ホーム  安全な暮らし  絶対許さない!児童ポルノ

絶対に許さない児童ポルノ

児童ポルノ根絶ポスターの画像

児童ポルノの根絶に向けて!!

 児童ポルノは、児童の性的虐待を伴うばかりでなく、一度インターネット上に流れてしまうと、回収することが極めて困難であり、児童を性の対象とする風潮を助長する大きな要因となっており、絶対に許すことができません。
 このため、北海道警察では、児童の権利を守り、保護を徹底するため、児童ポルノの根絶に向けて、取締りを強化するとともに、様々な取組を行っています。
 また、社会が一体となって児童ポルノの根絶に向けて取り組むことが何よりも大切であると考えておりますので、皆さんのご協力をお願いします。

律の一部改正について
 「児童買春、児童ポルノに係る行為等の処罰及び児童の保護等に関する法律の一部を改正する法律」が平成26年6月25日に公布、同年7月15日から施行されたことにより、法律名が「児童買春、児童ポルノに係る行為等の規制及び処罰並びに児童の保護等に関する法律」(以下「法」という。)に改められました。
 改正により、従来からの
児童ポルノを提供、製造する行為
児童ポルノを公然陳列する行為
児童ポルノを提供目的で所持する行為
に加え
自己の性的好奇心を満たす目的で児童ポルノを所持する行為
盗撮により児童ポルノを製造する行為
が禁止行為として新たに追加されました。
 なお、自己の性的好奇心を満たす目的での児童ポルノ所持についての罰則は、法施行の日から1年間適用を猶予されています。

童ポルノとは
 児童ポルノとは、写真、電磁的記録(電子的方式、磁気的方式その他、人の知覚によって認識することができない方式で作られる記録であって、電子計算機による情報処理の用に供されるものをいう。以下同じ。)に係る記録媒体その他の物であって、次の各号のいずれかに掲げる児童の姿態を視覚により認識することができる方法により描写したものをいう。
(法第2条第3項)

 児童を相手方とする又は児童による性交又は性交類似行為に係る児童の姿態 (第1号)

 他人が児童の性器等を触る行為又は児童が他人の性器等を触る行為に係る児童の姿態であって性欲を興奮させ又は刺激するもの (第2号)

 衣服の全部又は一部を着けない児童の姿態であって、殊更に児童の性的な部位(性器等若しくはその周辺部、臀部又は胸部をいう。)が露出され又は強調されているものでありかつ、性欲を興奮させ又は刺激するもの (第3号)
と定義されており、今回の改正で法第2条第3項第3号の赤色部分が追加されれています。

挙・補導状況
       

平成21年 平成22年 平成23年 平成24年 平成25年
検挙件数 43 62 88 110 102
検挙人員 41 66 79 105 86
被害児童 20 32 42 36 44
 最近5年間で検挙人員・被害児童も倍増しております。
 昨年1年間に検挙した事件の被害者のうち、約38%が出会い系サイトなどを利用して被害にあいました。

挙事例
 地方公務員男性は、インターネットサイトで知り合った女子小学生に対し、裸の画像を撮影、送信させ、児童ポルノを製造した。
 無職男女2名は、インターネット上に開設した販売サイトを用いて札幌市内居住の会社員など4名に対して児童ポルノDVDを販売した。

害にあわないために
 児童ポルノ事件の被害は、インターネットで知り合った見知らぬ人に無理やり裸を撮影されてしまう場合や、言葉巧みにだまされたり、脅かされて自分の裸を撮影して携帯メールで相手に送信してしまうといった場合などがあります。
 また、児童買春の相手になった際に、気づかない間に性行為の場面を撮影されているという場合もあります。
 児童買春は、それ自体が犯罪であり、児童の福祉を著しく害する行為ですが、それに止まらずに、裸の写真を撮影されるといった様々な危険が潜んでいますので、絶対に児童買春の相手にならないよう注意することが大切です。

考情報
子どもにスマートフォンを使わせる際の注意点
〈リーフレット〉を見るには下のリンクをクリックしてください。
スマートフォンを検討中・使用中の保護者の皆様へ (PDF611KB)
   
関連情報
  警察庁児童ポルノ対策を見るには下のリンクをクリックしてください。
警察庁 児童ポルノ対策ページ (警察庁のホームページ)

害防止にご協力を!
児童ポルノに関する情報は、
北海道警察本部少年課又は最寄りの警察署へ
警察署の所在地・電話番号
児童ポルノなどの被害に関する相談は、
少年相談110番(フリーダイヤル) 0120-677-110
平日午前8時45分〜午後5時30分
(受付時間外と土・日・祝日は留守番電話に繋がります)
携帯電話・PHSから
北海道警察本部の代表電話 (有料)011-251-0110
少年サポートセンター直通 (有料)011-242-9000
平成26年9月
北海道警察本部少年課