110番の正しい利用と理解
110番は、急を要する事件・事故などが発生した場合の緊急通報用電話です。
急を要しない相談や照会などは、警察相談電話または最寄りの警察署、交番・駐在所におかけ下さい。
皆さんと警察を結ぶ110番は、警察本部(方面本部)通信指令室につながります。
あわてず落ちついて電話に出た警察官の質問に応えてください。
通信指令室において、あなたとの通話中に、別の警察官や近くのパトカーなどが現場に向かっています。
携帯電話で110番する場合は、車を運転中又は歩行しながらの通話は避けてください。
通話が途切れたり、交通事故の原因になりますので、安全な場所に停止して通話するようお願いします。
また、事件・事故の発生場所は市町村名を忘れずに話してください。
間違い電話の場合に「間違いです」と伝えずに電話を切ってしまうと、事件の被害に遭っていないかどうか確認するため、通報者のところにパトカーが向かいますので、必ず「間違いです」と伝えてください。
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