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北海道警察本部TEL.011-251-0110

〒060-8520 札幌市中央区北2条西7丁目

今月のインフォメーション

令和3年6月「薬物乱用の防止」

 道警察では、本年6月、自治体や関係機関と連携し、「薬物乱用の防止」に関する広報啓発活動を推進していきます。

「違法薬物はどんな事態を生じさせるのか?」

 覚醒剤や大麻、コカインといった違法薬物は、使用した者の心身を蝕(むしば)むばかりか、場合によっては、凶悪事件や交通死亡事故等に第三者を巻き込むおそれがあります。
 また、当事者でなくとも、違法薬物や乱用者を知る状況にあった者が、これを看過することで痛ましい事件となるケースもあります。

「薬物事件の検挙と傾向は?」

 昨年、北海道内における薬物事件検挙者は652人(前年対比+165人)に上り、特に大麻事件は、検挙者277人(前年対比+101人)と過去最高になるなど、由々しき状況となっています。
 検挙した大麻事件の内訳を見ますと、乾燥大麻の所持違反による検挙のほか、ここ数年、巷に出回っているリキッド(液状)型大麻製品の所持違反も顕著に増加しています。
 また、大麻常用者の増加傾向に拍車をかけているのが、テレビや新聞等でも報道されている若年層へのまん延化で、大麻をファッションの一部とする誤った風潮と大麻の危険性に対する認識不足が違反行為の起因になっていることがうかがわれます。

防犯パトロールを行う警察官と地域の方々のイラスト

 上記のような情勢を一人でも多くの方に知っていただき、違法薬物の危険性を始めとする「正しい知識」をお伝えできるよう内容を充実化して広報啓発活動を推進していきますので、御理解と御協力をお願いします。

 違法薬物に関する悩み・困りごとがありましたら、些細(ささい)なことでも警察相談電話(♯9110番)や最寄りの警察署・交番にご連絡ください。

北海道警察本部