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北海道警察本部TEL.011-251-0110

〒060-8520 札幌市中央区北2条西7丁目

水の事故に注意accidents of the water

川での水難事故防止ポイント

 例年、道内の川では、水遊び中に深みにはまって溺れたり、川に入り魚釣り中、転倒して流されるなどの水難が発生しています。川での水難を防止するため、次の点に注意しましょう。

  • 出かける前に天気や川の情報をチェック
  •  川などに行く前に、天気や川の情報をチェックしましょう。悪天候が予想されているときは、無理をせず、中止・延期を検討しましょう。また、上流にダムがある場合は水量や水の需要に応じて放水することがあり、その場合は急激に増水することがあります。

  • 危険を示す掲示版、水流が速い・深みがあるところは避ける
  •  川では「危険を示す看板」が設置されているところがあります。そうした掲示板がある場所では遊ばないようにしましょう。また、川の地形は複雑であり、同じ川でも場所によって川の流れが速くなっていたり、急に深くなったり する場所があります。そのようなところには近づかないようにしましょう。

  • 河原や中州、川幅の狭いところに注意
  •  河原や中州は、急な増水により水没する可能性があります。特に中州は、増水すると逃げ道がなくなり、取り残されてしまう危険があります。また、川幅が狭い場所は、増水すると短時間のうちに水位が上昇し、川の流れが速くなるおそれがあります。こうした場所では特に注意が必要です。

  • 天気や川の変化に注意する
  •  川辺にいるときは、天候の変化や川の状態に注意しましょう。次のような変化が見られたときは、川の水が急に増えるサインです。すぐに避難しましょう。


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海での水難事故防止ポイント

 例年、道内の海では、遊泳中に深みにはまって溺れたり、魚釣り中に海中に転落するなどの水難が発生しています。海での水難を防止するため、次の点に注意しましょう。

  • 遊泳区域で泳ぐ
  •  遊泳区域以外の場所は、急に深くなったり潮の流れが速かったりして危険なため、泳がないようにしましょう。

  • お酒を飲んだら泳がない
  •  判断力や運動能力の低下により、事故につながる危険性が高いので、アルコール類を飲んだら泳がないようにしましょう。

  • 体調不良のときは泳がない
  •  波や潮の流れがある海での遊泳は、体にかなりの負担がかかります。特に、過労や睡眠不足のときは泳がないようにしましょう。

  • 保護者は子供から絶対に目を離さない
  •  保護者が目を離したすきに子供が波にさらわれたり溺れたりする事故が多く発生しています。子供を海で遊ばせるときは絶対に目を離さないようにしましょう。
     小さな子供には、体に合ったライフジャケットなどを必ず着せましょう。

海釣りを安全に楽しむために

  • ライフジャケットを着用する
  •  ライフジャケットは、万一、海に落ちたときの命綱です。常時、正しく着用しましょう。

  • 安全な釣り場を確保する
  •  立入りが禁止されている場所での釣りは危険なので絶対にやめましょう。


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離岸流に注意!!

 離岸流( りがんりゅう)とは、海岸に打ち寄せた波が沖に戻ろうとするときに発生する強い波のことです。
 離岸流に乗ってしまうと、あっという間に沖に流されてしまうので大変危険です。

  • 危険な場所には近づかない
  •  「離岸流に注意」「遊泳禁止」などと書かれた看板や旗がある場所には近づかないようにしましょう。

  • 万一、離岸流に流された場合の対処法
  •  1.慌てず、落ち着いて行動する
       慌てて岸に戻ろうとしても、どんどん沖へ流されるばかりか、海水を飲み込んでしまい、溺れる危険性がありますので、落ち着いて行動しましょう。
     2.手を大きく振り、大声で助けを求める
       海岸に向かって手を大きく振り、大声で助けを求めましょう。
     3.海岸と平行に泳ぐ
       離岸流の幅は10〜30メートル程度なので、海岸と平行に泳げば離岸流から抜け出せる可能性があります。


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平成30年9月
北海道警察本部地域企画課