手稲警察署バリアフリーページ
(110番通報の適切な利用について)
・110番は、急を要する事件、事故などが起きた場合の緊急電話です。
振り込め詐欺などで、急を要する場合には110番をご利用下利用下さい。
・急を要しない相談や照会などは、警察相談専用電話(#9110)または最寄りの警察署、交番・駐在所におかけ下さい。
・皆さんと警察を結ぶ110番は、警察本部(方面本部)通信指令室につながります。
あわてず落ち着いて、電話に出た警察官の質問に答えて下さい。
・落ち着いて、ゆっくりと ・ 「いつ、どこで、なにがあったか」 を、はっきりと通報してください。
・通信指令室とあなたが通話中に、近くの警察官やパトカーなどが現場に向かいます。
●携帯電話から110番通報する場合の注意点
・市外局番を押す必要はありません。直接「1、1、0」 を押して下さい。
・携帯電話からの通報であることを伝えてください。
・車を運転しながら、または歩行しながらの通話は避けて下さい。 移動しながら話すと、通話が途切れることがあります。また、車を運転しながらの通話では法令違反となります。必ず、安全な場所に停止して通話するようお願いします。
・ 事件、事故の発生場所は、市町村名を忘れずに話して下さい。
・ できるだけ現場を離れないでください。 付近の地理が明らかでないとき、警察官が現場に着くまで時間がかかってしまうことがあります。
・ 通話後しばらくは、電源を入れたままにしてください。 110番の内容について確認したいことがあるとき、警察から通報者へ電話することがあります。
●110番アプリシステムの利用
聴覚障害者用等メール110番システムは、令和5年10月2日午前をもってシステム運用を終了しています。
代替えの同様システムとして【110番アプリシステム】を運用中です。
【110番アプリシステム】は、聴覚に障害がある方など、音声による110番通報が困難な方が、スマートフォンを利用して、文字や画像で警察へ通報できるシステムです。
110番アプリシステムの利用方法
https://www.keishicho.metro.tokyo.lg.jp/jiken_jiko/110/110site.html へのリンク