75歳以上のドライバーは免許更新時に
認知機能検査（講習予備検査）
が必要となります。 |
| ① |
今の年、月、日、曜日、時間をお聞きします。 |
|
|
| ② |
絵を見て、どんな絵があったかをお聞きします。 |
|
|
| 検査結果が、 |
|
|
| ● |
判断力・記憶力に心配のない方 |
|
→引き続き安全な運転を心掛けてください。 |
|
|
| ● |
判断力・記憶力が低くなっている方 |
|
→車の運転について、ご家族や医師と相談してみましょう。 |
| 判断力、記憶力が低くなっていても免許証の更新は出来ますが、更新申請前（更新期間満了日の1年前まで）・または更新申請後に対象となる違反行為（※下記参照）があった場合、警察から連絡があり、専門医の診断を受けるか、主治医の診断書を提出してもらいます。専門医により「認知症」と判断された場合、免許が取り消されます。 |
| ※ |
対象となる違反行為 |
|
信号無視、通行帯違反、踏切不停止、一時不停止、徐行場所違反、通行禁止違反、進路変更禁止違反、しゃ断踏切立入り、交差点優先車妨害、横断歩行者等妨害、通行区分違反（右側通行等）、転回・後退等禁止違反、指定通行区分違反、優先道路通行車妨害、交差点安全進行義務違反 |
| ● |
講習予備検査は、検査を受けた方の記憶力・判断力を簡易に検査するものです。記憶力・判断力が低くなっているという検査結果が出ても、直ちに認知症であるというわけではありません。 |
|
|
| ● |
認知症については、医師にご相談されることをお勧めします。 |
|
|
| ● |
運転技能等に不安のある方は、運転免許試験場にご相談ください。 |
|