犯罪被害者や遺族又は警察職員が「被害を受けた方々の心の痛み」や「被害者支援の必要性」などについて、直接、中学生や高校生に語る「命の大切さを学ぶ教室」を開催することにより、生徒が犯罪被害者等の思いや立場を理解するとともに、自分や他人の命の大切さ、いじめや暴力を無くすことについて一層強く感じ取ることを目的としています。
■対象学校 中学校・高等学校
■講師 交通死亡事故被害者遺族
前田 敏章 氏 ほか5名
殺人事件被害者遺族
生井 澄子 氏 ほか1名
■講演内容 犯罪被害者遺族が受けた様々な痛み、被害者支援の必要性、自他の命の大切さ等
■対象学校 中学校・高等学校
■講話者 警察職員
■講話内容 被害者支援関係DVDの放映や被害者等の手記の朗読などによる被害者支援の必要性や自他の命の大切さ等
・遺族による講演及び警察職員による講話いずれも、開催予定日の1か月前までに、管轄する警察署の少年担当係等にご連絡ください。
・遺族の方の都合がつかない場合、警察職員が対応させていただく場合があります。
・講師派遣に係る費用等はかかりません。
・遺族による講演の受付・開催期間は次のとおりです。
■開催期間 令和3年5月6日(木)から令和4年1月28日(金)まで
「命の大切さを学ぶ教室」申込書(PDF81KB)
学校所在地を管轄する警察署の生活安全課少年係まで連絡してください。
旭川東警察署生活安全課少年係
0166-34-0110 内線264、265