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北海道の交通事故概況(平成28年11月末)
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1 平成28年11月末の交通事故発生状況
 発生状況表

[過去10年、11月末及び年間死者の推移]
 年間死者数の推移表

 死者数の都道府県別表 

2 交通死亡事故の発生状況
(1)  11月中の死亡事故(22人)
事故類型別:
 人対車両、車両単独が各々6人(27.3%)
道路別:
 国道が13人(59.1%)、道道が6人(27.3%)
地形・道路形状別:
 非市街地直線が12人(54.5%)、市街地直線が4人(18.2%)
第一当事者年齢別:
 30歳代運転者によるものが6人(27.3%)
第一当事者違反別:
 操作不適が8人(36.4%)
死者年齢別:
 高齢者が8人(36.4%)、30歳代、40歳代が各々4人(18.2%)
(2)  11月末の死亡事故(144人)
事故類型別:
 人対車両が51人35.4%(うち前方不注意が31人60.8%)
 車両単独が36人25.0%(うち最高速度が14人38.9%)

道路別:
 国道が60人41.7%(うち人対車両が19人31.7%)
 市町村道が38人26.4%(うち人対車両が18人47.4%)

地形・道路形状別:
 市街地交差点が43人29.9%(うち人対車両が29人67.4%)
 非市街地直線が37人25.7%(うち車両単独が12人32.4%)

発生時間別:
 16〜18時が25人17.4%(うち人対車両が15人60.0%)
 10〜12時が17人11.8%(うち正面衝突が5人29.4%)
 18〜20時が17人11.8%(うち人対車両が11人64.7%)

第一当事者年齢別:
 高齢運転者による死者が41人28.5%(うち正面衝突が13人31.7%)
 40歳代運転者による死者が23人16.0%(うち人対車両が9人39.1%)

第一当事者違反別:
 前方不注意が58人40.3%(うち人対車両が31人53.4%)
 操作不適が21人14.6%(うち正面衝突が10人47.6%)

死者年齢別:
 高齢の死者が76人52.8%(うち人対車両が39人51.3%)
 50歳代の死者が16人11.1%(うち車両単独が7人43.8%)

シートベルト非着用者:
 自動車(二輪を除く)乗車中の死者76人中、シートベルト非着用者は36人47.4%であり、うち20人(運転席13人、後部席7人)はシートベルトをしていたならば助かった可能性が高いと思われる。
(3)  方面別発生状況
 11月中の死者は札幌方面が15人(68.2%)で最も多く、次いで釧路方面、北見方面が各々3人(13.6%)となっている。
 11月末の死者は札幌方面が83人(57.6%)で最も多く、次いで釧路方面が21人(14.6%)、旭川方面が18人(12.5%)となっている。
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(4)  月別発生状況の推移
 11月中の死者は22人で、過去5年平均19.8人より上回り、11月末累計では144人で過去5年平均の169.0人を下回っている。
(5)  都道府県別死者
 11月中は、愛知県が26人で1番目、北海道が22人で2番目、大阪府、兵庫県が各々16人で3番目の順に多くなっている。
 11月末は、愛知県が190人で1番目、千葉県が163人で2番目、北海道が144人で3番目に多くなっている。

3 死亡事故の特徴
(1)  道路別
 国道が60人(41.7%)で最も多く、次いで市町村道が38人(26.4%)となっている。
 国道は非市街地直線が15人(25.0%)
 市町村道は市街地交差点が19人(50.0%)
で、最も多くなっている。
(2)  時間別
 16〜18時が25人(17.4%)で最も多く、次いで10〜12時、18〜20時が各々17人(11.8%)となっている。
 ・ 16〜18時は、人対車両が15人(60.0%)
 ・ 10〜12時は、正面衝突が5人(29.4%)
 ・ 18〜20時は、人対車両が11人(64.7%)
で、最も多くなっている。
(3)  事故類型別
 人対車両が51人(35.4%)で最も多く、次いで車両単独が36人(25.0%)となっている。
 人対車両は、前方不注意が31人(60.8%)
 車両単独は、最高速度が14人(38.9%)
で、最も多くなっている。
(4)  第一当事者の年齢層別
 高齢の運転者によるものが41人(28.5%)で最も多く、次いで40歳代の運転者によるものが23人(16.0%)となっている。
 高齢の運転者は、正面衝突が13人(31.7%)
 40歳代の運転者は、人対車両が9人(39.1%)
で、最も多くなっている。
(5)  第一当事者の違反(原因)別
 前方不注意が58人(40.3%)で最も多く、次いで操作不適が21人(14.6%)となっている。
 前方不注意は、高齢者の運転によるものが16人(27.6%)
 操作不適は、高齢者の運転によるものが10人(47.6%)
で、最も多くなっている。
(6)  地形・道路形状別
 市街地交差点が43人(29.9%)で最も多く、次いで非市街地直線が37人(25.7%)となっている。
 市街地交差点は、人対車両が29人(67.4%)
 非市街地直線は、車両単独が12人(32.4%)
で、最も多くなっている。
(7)  曜日別
 土曜日が29人(20.1%)で最も多く、次いで金曜日が24人(16.7%)となっている。
 土曜日は、業務が7人(24.1%)
 金曜日は、業務が9人(37.5%)
で、最も多くなっている。
(8)  状態別・年齢層別
 四輪乗車中が74人(51.4%)で最も多く、次いで歩行中が52人(36.1%)となっている。 
 四輪乗車中は、高齢者が29人(39.2%)
 歩行中は、高齢者が40人(76.9%)
 年齢層別では、高齢者が76人(52.8%)で、うち75歳以上が48人(63.2%)となっている。 
(9)  シートベルト着用状況別
 乗車区分別
 自動車乗車中(二輪を除く)の死者76人中、シートベルト非着用者は36人(47.4%)となっている。
 非着用者36人(運転席23人、助手席1人、後部席12人)のうち、20人(運転席13人、後部席7人)は車両の破損状況等からみて、シートベルトを着用していれば生存していた可能性が高いと思われる。
 年齢層別
 シートベルト非着用者を年齢層別にみると、高齢者が12人(33.3%)で最も多く、次いで50歳未満が9人(25.0%)となっている。
 損傷加害部位別
 シートベルト非着用者37人のうち、人身損傷加害部位をみると、「車外放出」が8人(21.6%)で最も多く、次いで「ハンドル」、「車内他」が各々6人(16.2%)となっている。
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北海道警察本部交通企画課

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