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北海道の交通事故概況(平成29年3月末)
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1 平成29年3月末の交通事故発生状況
 発生状況表

[過去10年、3月中、3月末及び年間死者の推移]
 年間死者数の推移表

 死者数の都道府県別表 

2 交通死亡事故の発生状況
(1)  3月中の死亡事故(13人)
事故類型別:
 車両単独が5人(38.5%)、人対車両、正面衝突が各々3人(23.1%)

道路別:
 国道が5人(38.5%)、道道が4人(30.8%)

地形・道路形状別:
 非市街地カーブが4人(30.8%)、市街地交差点が3人(23.1%)

発生時間別:
 20〜22時が3人(23.1%)

第一当事者年齢別:
 高齢運転者による死者が4人(30.8%)

第一当事者違反別:
 操作不適が8人(61.5%)

死者年齢別:
 高齢者が8人(61.5%)、40歳代が3人(23.1%)

(2)  3月末の死亡事故(23人)
事故類型別:
 車両単独が8人34.8%(うち操作不適が7人87.5%、最高速度が1人12.5%)
 正面衝突が7人30.4%(うちが操作不適が5人71.4%、前方不注意が2人28.6%)

道路別:
 国道が11人47.8%(うち正面衝突が6人54.5%、人対車両が2人18.2%)
 道道が5人21.7%(うち車両単独が2人40.0%)

地形・道路形状別:
 非市街地直線が9人39.1%(うち車両単独が5人55.6%、正面衝突が4人33.3%)
 非市街地カーブが6人26.1%(うち正面衝突が4人66.7%、車両相互他、車両単独が各々1人16.7%)

発生時間別:
 6〜8時が4人17.4%(うち正面衝突が2人50.0%、追突、車両単独が各々1人25.0%)
 10〜12時が4人17.4%(うち人対車両、正面衝突、車両相互他、車両単独が各々1人25.0%)

第一当事者年齢別:
 高齢運転者による死者が8人34.8%(うち車両単独が5人62.5%、正面衝突が2人25.0%)
 50歳代運転者による死者が7人30.4%(うち人対車両が2人28.6%)

第一当事者違反別:
 操作不適が12人52.2%(うち車両単独が7人58.3%、正面衝突が5人41.7%)
 前方不注意が5人21.7%(うち正面衝突2人が40.0%)

死者年齢別:
 高齢の死者が13人56.5%(うち車両単独が6人46.2%、人対車両が3人23.1%)
 40歳代の死者が3人13.0%(うち車両単独が2人66.7%、正面衝突が1人33.3%)
 50歳代の死者が3人13.0%(うち正面衝突、追突、車両相互他が各々1人33.3%)

シートベルト非着用者:
 自動車(二輪を除く)乗車中の死者19人中、シートベルト非着用者は7人(36.8%)であり、うち運転席3人はシートベルトをしていたならば助かった可能性が高いと思われる。
   
(3)  方面別発生状況
 3月中の死者は、札幌方面が5人(38.5%)で最も多く、次いで函館、旭川方面が各々3人(23.1%)となっている。
 3月末の死者は、札幌方面が9人(39.1%)で最も多く、次いで旭川方面が5人(21.7%)、函館方面が4人(17.4%)の順となっている。
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(4)  月別発生状況の推移
 3月中の死者は13人で過去5年平均10.0人を上回り、3月末は23人で過去5年平均より下回っている。
(5)  都道府県別死者
 3月中は、埼玉県が22人で最も多く、次いで千葉県が18人、愛知県が17人の順になっており、北海道は13人で7番目となっている。
 3月末は、埼玉県が48人で最も多く、次いで愛知県が47人、千葉県、兵庫県が各々42人の順になっており、北海道は23人で13番目となっている。

3 死亡事故の特徴
(1)  道路別
 国道が11人(47.8%)で最も多く、次いで道道が5人(21.7%)となっている。
 国道は、非市街地直線、非市街地カーブが各々4人(36.4%)
 道道は、市街地交差点、非市街地カーブが各々2人(40.0%)
(2)  時間別
 6〜8時、10〜12時が各々4人(17.4%)で最も多く、次いで18〜20時、20〜22時が各々3件(13.0%)となっている。
 ・ 6〜8時は、正面衝突が2人(50.0%)
 ・ 10〜12時は、人対車両、正面衝突、車両相互その他、車両単独が各々1人(25.0%)
で、最も多くなっている。
(3)  事故類型別
 車両単独が8人(34.8%)で最も多く、次いで正面衝突が7人(30.4%)となっている。
 車両単独は、操作不適が7人(87.5%)
 正面衝突は、操作不適が5人(71.5%)
で、最も多くなっている。
(4)  第一当事者の年齢層別
 高齢の運転者によるものが8人(34.8%)で最も多く、次いで50歳代の運転者によるものが
7人(30.4%)となっている。
 高齢の運転者は、車両単独が5人(62.5%)
 50歳代の運転者は、人対車両が2人(28.6%)
で、最も多くなっている。
(5)  第一当事者の違反(原因)別
 操作不適が12人(52.2%)で最も多く、次いで前方不注意が5人(21.7%)となっている。
 操作不適は、高齢者の運転によるものが6人(50.0%)
 前方不注意は、50歳代の運転によるものが3人(60.0%)
で、最も多くなっている。
(6)  地形・道路形状別
 非市街地直線が9人(39.1%)で最も多く、次いで非市街地カーブが6人(26.1%)となっている。
 非市街地直線は、車両単独が5人(55.6%)
 非市街地カーブは、正面衝突が4人(66.7%)
で、最も多くなっている。
(7)  曜日別
 月曜が5人(21.7%)で最も多く、次いで水曜・木曜・土曜が各々4人(17.4%)となっている。
 月曜は、業務中、観光・娯楽が各々2人(40.0%)
 水曜は、業務中が3人(75.0%)
 木曜は、通勤が2人(50.0%)
 土曜は、業務中、観光・娯楽、買物、訪問が各々1人(25.0%)
で、最も多くなっている。
(8)  状態別・年齢層別
 四輪乗車中が19人(82.6%)で最も多く、次いで歩行中が3人(13.0%) 
 四輪乗車中は、高齢者が9人(47.4%)
 歩行中は、高齢者が3人(100.0%)
 年齢層別では、高齢者が13人(56.5%)で、うち75歳以上が9人(69.2%)となっている。 
(9)  シートベルト着用状況別
 乗車区分別
 自動車乗車中(二輪を除く)の死者19人中、シートベルト非着用者は7人(36.8%)となっている。
非着用者7人(運転席6人、助手席1人)のうち3人(42.9%)は車両の破損状況等からみて、
シートベルトを着用していれば生存していた可能性が高いと思われる。
 年齢層別
 シートベルト非着用者を年齢層別にみると、高齢者が5人(71.4%)で最も多く、次いで40歳代が2人(28.6%)となっている。
 損傷加害部位別
 シートベルト非着用者7人のうち、人身損傷加害部位をみると、「その他」が3人(42.9%)次いで「ハンドル」、「ドア・窓」、「天井」が各々1人(14.3%)となっている。
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北海道警察本部交通企画課

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