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北海道の交通事故概況(平成28年7月末)
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1 平成28年7月末の交通事故発生状況
 発生状況表

[過去10年、7月末及び年間死者の推移]
 年間死者数の推移表

 死者数の都道府県別表 

2 交通死亡事故の発生状況
(1)  7月中の死亡事故(13人)
事故類型別:
 人対車両、車両単独が各々5人(38.5%)
道路別:
 市町村道が6人(46.2%)、道道が4人(30.8%)
地形・道路形状別:
 市街地交差点が5人(38.5%)
第一当事者年齢別:
 高齢運転者によるものが5人(38.5%)
第一当事者違反別:
 前方不注意が5人(38.5%)、操作不適、歩行者妨害が各々2人(15.4%)
死者年齢別:
 高齢者が8人(61.5%)
(2)  7月末の死亡事故(75人)
事故類型別:
 人対車両が31人41.3%(うち前方不注意が18人58.1%)
 車両単独が24人32.0%(うち最高速度が10人41.7%)

道路別:
 国道が30人40.0%(うち人対車両が11人36.7%)
 市町村道が22人29.3%(うち人対車両が12人54.5%)

地形・道路形状別:
 市街地交差点が27人36.0%(うち人対車両が20人74.1%)
 非市街地カーブが14人18.7%(うち車両単独が10人71.4人)

発生時間別:
 16〜18時が10人13.3%(うち人対車両が7人70.0%)
 14〜16時が9人12.0%(うち車両単独が4人44.4%)

第一当事者年齢別:
 高齢運転者による死者が22人29.3%(うち人対車両が7人31.8%)
 若年運転者による死者が11人14.7%(うち車両単独が6人54.5%)
 40歳代運転者による死者が11人14.7%(うち人対車両が6人54.5%)
 50歳代運転者による死者が11人14.7%(うち人対車両が5人45.5%)

第一当事者違反別:
 前方不注意が25人33.3%(うち人対車両が18人72.0%)
 操作不適が13人17.3%(うち正面衝突と車両単独が各々6人46.2%)

死者年齢別:
 高齢者が39人52.0%(うち人対車両が23人59.0%)
 20〜24歳が9人12.0%(うち車両単独が6人66.7%)

シートベルト非着用者:
 自動車(二輪を除く)乗車中の死者35人中、シートベルト非着用者は18人51.4%であり、うち8人(運転席6人、後部席2人)はシートベルトをしていたならば助かった可能性が高いと思われる。
(3)  方面別発生状況
 7月中の死者は札幌方面が8人(61.5%)で最も多く、次いで旭川、釧路方面が各々2人(15.4%)となっている。
 7月末の死者は札幌方面が42人(56.0%)で最も多く、次いで釧路方面が13人(17.3%)となっている。
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(4)  月別発生状況の推移
 7月中の死者は13人で、過去5年平均13.8人より下回り、7月末累計では75人で過去5年平均の85.8人を下回っている。
(5)  都道府県別死者
 7月中は、愛知県の19人、東京都の16人の順に多く、北海道は13人で3番目となっている。
 7月末は、愛知県の103人、千葉県の92人の順に多く、北海道は75人で9番目となっている。

3 死亡事故の特徴
(1)  道路別
 道路別では、国道が30人(40.0%)で最も多く、次いで市町村道が22人(29.3%)となっている。
 国道は市街地交差点が10人(33.3%)
 市町村道は市街地交差点が11人(50.0%)
で、最も多くなっている。
(2)  時間別
 時間別では、16〜18時が10人(13.3%)で最も多く、次いで14〜16時が9人(12.0%)となっている。
 ・ 16〜18時は、人対車両が7人(70.0%)
 ・ 14〜16時は、車両単独が4人(44.4%)
で、最も多くなっている。
(3)  事故類型別
 事故類型別では、人対車両が31人(41.3%)で最も多く、次いで車両単独が24人(32.0%)となっている。
 人対車両は、前方不注意が18人(58.1%)
 車両単独は、最高速度が10人(41.7%)
で、最も多くなっている。
(4)  第一当事者の年齢層別
 第一当事者年齢層別では高齢の運転者によるものが22人(29.3%)で最も多く、次いで25歳未満、40歳代、50歳代の運転者によるものが各々11人(14.7%)となっている。
 高齢の運転者は、人対車両が7人(31.8%)
 25歳未満の運転者は、車両単独が6人(54.5%)
 40歳代の運転者は、人対車両が6人(54.5%)
 50歳代の運転者は、人対車両が5人(45.5%)
で、最も多くなっている。
(5)  第一当事者の違反(原因)別
 第一当事者の違反(原因)別では、前方不注意が25人(33.3%)で最も多く、次いで操作不適が13人(17.3%)となっている。
 前方不注意は、高齢者の運転によるものが8人(32.0%)
 操作不適は、高齢者の運転によるものが7人(53.8%)
で、最も多くなっている。
(6)  地形・道路形状別
 地形・道路形状別では、市街地交差点が27人(36.0%)で最も多く、次いで非市街地カーブが14人(18.7%)となっている。
 市街地交差点は、人対車両が20人(74.1%)
 非市街地カーブは、車両単独が10人(71.4%)
で、最も多くなっている。
(7)  曜日別
 曜日別では、土曜日が15人(20.0%)で最も多く、次いで金曜日が12人(16.0%)となっている。
 土曜日は、業務が3人(20.0%)
 金曜日は、業務が5人(41.7%)
で、最も多くなっている。
(8)  状態別・年齢層別
 状態別では、四輪乗車中が34人(45.3%)で最も多く、次いで歩行中が32人(42.7%)となっている。 
 四輪乗車中は、高齢者が12人(35.3%)
 歩行中は、高齢者が24人(75.0%)
 年齢層別では、高齢者が39人(52.0%)で、うち75歳以上が28人(71.8%)となっている。
(9)  シートベルト着用状況別
 乗車区分別
 自動車乗車中(二輪を除く)の死者35人中、シートベルト非着用者は18人(51.4%)となっている。
 非着用者18人(運転席14人、助手席1人、後部席3人)のうち、8人(運転席6人、後部席2人)は車両の破損状況等からみて、シートベルトを着用していれば生存していた可能性が高いと思われる。
 年齢層別
 シートベルト非着用者を年齢層別にみると、高齢者が5人(27.8%)で最も多く、次いで25歳未満、40歳代、50歳代が各々4人(22.2%)となっている。
 損傷加害部位別
 シートベルト非着用者18人のうち、人身損傷加害部位をみると、「ハンドル」が5人(27.8%)で最も多くなっている。
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北海道警察本部交通企画課

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