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北海道の交通事故概況(平成28年12月末)
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1 平成28年12月末の交通事故発生状況
 発生状況表

[過去10年、12月末及び年間死者の推移]
 年間死者数の推移表

 死者数の都道府県別表 

2 交通死亡事故の発生状況
(1)  12月中の死亡事故(14人)
事故類型別:
 人対車両、正面衝突が各々5人(35.7%)
道路別:
 道道が5人(35.7%)、国道、市町村道が各々3人(21.4%)
地形・道路形状別:
 非市街地直線が5人(35.7%)
第一当事者年齢別:
 30歳代運転者によるものが5人(35.7%)
第一当事者違反別:
 操作不適が4人(28.6%)
死者年齢別:
 高齢者が7人(50.0%)、30歳代、50歳代が各々2人(14.3%)
(2)  12月末の死亡事故(158人)
事故類型別:
 人対車両が56人35.4%(うち前方不注意が34人60.7%)
 車両単独が38人24.1%(うち最高速度が14人36.8%)

道路別:
 国道が63人39.9%(うち人対車両が19人30.2%)
 市町村道が41人25.9%(うち人対車両が21人51.2%)

地形・道路形状別:
 市街地交差点が46人29.1%(うち人対車両が31人67.4%)
 非市街地直線が42人26.6%(うち正面衝突、車両単独が各々13人31.0%)

発生時間別:
 16〜18時が28人17.7%(うち人対車両が18人64.3%)
 10〜12時が18人11.4%(うち正面衝突、車両単独が各々5人27.8%))
 18〜20時が18人11.4%(うち人対車両が11人61.1%)

第一当事者年齢別:
 高齢運転者による死者が45人28.5%(うち正面衝突が15人33.3%)
 30歳代運転者による死者が25人15.8%(うち人対車両が11人44.0%)

第一当事者違反別:
 前方不注意が61人38.6%(うち人対車両が34人55.7%)
 操作不適が25人15.8%(うち正面衝突が12人48.0%)

死者年齢別:
 高齢の死者が83人52.5%(うち人対車両が43人51.8%)
 50歳代の死者が18人11.4%(うち車両単独が7人38.9%)

シートベルト非着用者:
 自動車(二輪を除く)乗車中の死者84人中、シートベルト非着用者は40人47.6%であり、うち21人(運転席14人、後部席7人)はシートベルトをしていたならば助かった可能性が高い。
(3)  方面別発生状況
 12月中の死者は札幌方面が5人(35.7%)で最も多く、次いで旭川方面が4人(28.6%)、釧路方面が3人(21.4%)、函館・北見方面が各々1人(7.1%)となっている。
 12月末の死者は札幌方面が88人(55.7%)で最も多く、次いで釧路方面が24人(15.2%)、旭川方面が22人(13.9%)、函館・北見方面が各々12人(7.6%)となっている。
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(4)  月別発生状況の推移
 12月中の死者は14人で、過去5年平均15.0人より下回り、12月末累計では158人で過去5年平均の184.0人を下回っている。
(5)  都道府県別死者
 12月中は、神奈川県が24人で1番目、千葉県、愛知県が各々22人で2番目、北海道は埼玉県と同数の14人で11番目に多くなっている。
 12月末は、愛知県が212人で1番目、千葉県が185人で2番目、大阪府が161人で3番目に多く、北海道は158人で5番目に多くなっている。

3 死亡事故の特徴
(1)  道路別
 国道が63人(39.9%)で最も多く、次いで市町村道が41人(25.9%)となっている。
 国道は非市街地直線が16人(25.4%)
 市町村道は市街地交差点が19人(46.3%)
で、最も多くなっている。
(2)  時間別
 16〜18時が28人(17.7%)で最も多く、次いで10〜12時、18〜20時が各々18人(11.4%)となっている。
 ・ 16〜18時は、人対車両が18人(64.3%)
 ・ 10〜12時は、正面衝突、車両単独が各々5人(27.8%)
 ・ 18〜20時は、人対車両が11人(61.1%)
で、最も多くなっている。
(3)  事故類型別
 人対車両が56人(35.4%)で最も多く、次いで車両単独が38人(24.1%)となっている。
 人対車両は、前方不注意が34人(60.7%)
 車両単独は、最高速度が14人(36.8%)
で、最も多くなっている。
(4)  第一当事者の年齢層別
 高齢の運転者によるものが45人(28.5%)で最も多く、次いで30歳代の運転者によるものが25人(15.8%)となっている。
 高齢の運転者は、正面衝突が15人(33.3%)
 30歳代の運転者は、人対車両が11人(44.0%)
で、最も多くなっている。
(5)  第一当事者の違反(原因)別
 前方不注意が61人(38.6%)で最も多く、次いで操作不適が25人(15.8%)となっている。
 前方不注意は、高齢者の運転によるものが16人(26.2%)
 操作不適は、高齢者の運転によるものが12人(48.0%)
で、最も多くなっている。
(6)  地形・道路形状別
 市街地交差点が46人(29.1%)で最も多く、次いで非市街地直線が42人(26.6%)となっている。
 市街地交差点は、人対車両が31人(67.4%)
 非市街地直線は、正面衝突と車両単独が各々13人(31.0%)
で、最も多くなっている。
(7)  曜日別
 土曜日が30人(19.0%)で最も多く、次いで金曜日が29人(18.4%)となっている。
 土曜日は、業務が8人(26.7%)
 金曜日は、業務が10人(34.5%)
で、最も多くなっている。
(8)  状態別・年齢層別
 四輪乗車中が81人(51.3%)で最も多く、次いで歩行中が57人(36.1%)となっている。 
 四輪乗車中は、高齢者が31人(38.3%)
 歩行中は、高齢者が44人(77.2%)
 年齢層別では、高齢者が83人(52.5%)で、うち75歳以上が52人(62.7%)となっている。 
(9)  シートベルト着用状況別
 乗車区分別
 自動車乗車中(二輪を除く)の死者84人中、シートベルト非着用者は40人(47.6%)となっている。
 非着用者40人(運転席27人、助手席1人、後部席12人)のうち、21人(運転席14人、後部席7人)は車両の破損状況等からみて、シートベルトを着用していれば生存していた可能性が高いと思われる。
 年齢層別
 シートベルト非着用者を年齢層別にみると、高齢者が13人(32.5%)で最も多く、次いで50歳代が9人(22.5%)となっている。
 損傷加害部位別
 シートベルト非着用者40人のうち、人身損傷加害部位をみると、「車外放出」、「車内その他」が各々8人(20.0%)で最も多く、次いで「ハンドル」が7人(17.5%)となっている。
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北海道警察本部交通企画課

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