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北海道の交通事故概況(平成28年4月末)
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1 平成28年4月末の交通事故発生状況
 発生状況表

[過去10年、4月末及び年間死者の推移]
 年間死者数の推移表

 死者数の都道府県別表 

2 交通死亡事故の発生状況
(1)  4月中の死亡事故(14人)
事故類型別:
 車両単独が6人(42.9%)、人対車両が5人(35.7%)
道路別:
 国道、市町村道が各々5人(35.7%)
地形・道路形状別:
 市街地交差点が5人(35.7%)、非市街地直線が4人(28.6%)
第一当事者年齢別:
 50歳代、高齢運転者によるものが各々4人(28.6%)
第一当事者違反別:
 操作不適、前方不注意が各々4人(28.6%)
死者年齢別:
 高齢者が7人(50.0%)、30歳代が2人(14.3%)
(2)  4月末の死亡事故(43人)
事故類型別:
 人対車両が18人41.9%(うち前方不注意が10人55.6%)
 車両単独が14人32.6%(うち最高速度が5人35.7%)

道路別:
 国道が22人51.2%(うち人対車両が8人36.4%)
 市町村道が11人25.6%(うち人対車両が5人45.5%)

地形・道路形状別:
 市街地交差点が14人32.6%(うち人対車両が11人78.6%)
 非市街地直線が10人23.3%(うち正面衝突、車両単独が各々3人30.0%)

発生時間別:
 16〜18時が7人16.3%(うち人対車両が5人71.4%)
 8〜10時が6人14.0%(うち正面衝突、車両単独が2人33.3%)

第一当事者年齢別:
 高齢運転者による死者が13人30.2%(うち人対車両が5人38.5%)
 50歳代運転者による死者が10人23.3%(うち人対車両が5人50.0%)

第一当事者違反別:
 前方不注意が12人27.9%(うち人対車両が10人83.3%)
 操作不適が10人23.3%(うち正面衝突が5人50.0%)

死者年齢別:
 高齢者が23人53.5%(うち人対車両が14人60.9%)
 20〜24歳が5人11.6%(うち車両単独が4人80.0%)
 50歳代が5人11.6%(うち車両単独が3人60.0%)

シートベルト非着用者:
 自動車(二輪を除く)乗車中の死者21人中、シートベルト非着用者は12人57.1%であり、うち6人(運転席4人、後部席2人)はシートベルトをしていたならば助かった可能性が高いと思われる。
(3)  方面別発生状況
 4月中の死者は札幌方面が10人(71.4%)で最も多く、次いで釧路方面で2人(14.3%)となっている。
 4月末の死者は札幌方面が26人(60.5%)で最も多く、次いで釧路方面が7人(16.3%)となっている。
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(4)  月別発生状況の推移
 4月中の死者は14人で、過去5年平均11.4人より多く、4月末累計は43人で過去5年平均の41.4人より多くなっている。
(5)  都道府県別死者
 4月中は、千葉県の18人、埼玉県の17人、福岡県の16人の順に多く、北海道は14人で5番目となっている。
 4月末は、茨城県の60人、千葉県の58人、愛知県の54人の順に多く、北海道は43人となっている。

3 死亡事故の特徴
(1)  道路別
 道路別では、国道が22人(51.2%)で最も多く、次いで市町村道が11人(25.6%)となっている。
 国道は市街地交差点が7人(31.8%)
 市町村道は市街地交差点と市街地直線が各々4人(36.4%)
で、最も多くなっている。
(2)  時間別
 時間別では、16〜18時が7人(16.3%)で最も多く、次いで8〜10時が6人(14.0%)となっている。
 ・ 16〜18時は、人対車両が5人(71.4%)
 ・ 8〜10時は、正面衝突と車両単独が各々2人(33.3%)
で、最も多くなっている。
(3)  事故類型別
 事故類型別では、人対車両が18人(41.9%)で最も多く、次いで車両単独が14人(32.6%)となっている。
 人対車両は、前方不注意が10人(55.6%)
 車両単独は、最高速度が5人(35.7%)
で最も多くなっている。
(4)  第一当事者の年齢層別
 第一当事者年齢層では高齢の運転者によるものが13人(30.2%)で最も多く、次いで50歳代の運転者によるものが10人(23.3%)となっている。
 高齢の運転者は、人対車両が5人(38.5%)
 50歳代の運転者は、人対車両が5人(50.0%)
で最も多くなっている。
(5)  第一当事者の違反(原因)別
 第一当事者の違反(原因)別では、前方不注意が12人(27.9%)で最も多く、次いで操作不適が10人(23.3%)となっている。
 前方不注意は、50歳代と高齢者が各々4人(33.3%)
 操作不適は、高齢者が5人(50.0%)
で最も多くなっている。
(6)  地形・道路形状別
 地形・道路形状別では、市街地交差点が14人(32.6%)で最も多く、次いで非市街地直線が10人(23.3%)となっている。
 市街地交差点は、人対車両が11人(78.6%)
 非市街地直線は、正面衝突と車両単独が各々3人(30.0%)
で最も多くなっている。
(7)  曜日別
 曜日別では、金曜日と土曜日が各々8人(18.6%)で最も多く、次いで月曜日と火曜日が各々7人(16.3%)となっている。
 金曜日は、業務が4人(50.0%)
 土曜日は、買物が2人(25.0%)
で最も多くなっている。
(8)  状態別・年齢層別
 状態別では、四輪乗車中が21人(48.8%)で最も多く、次いで歩行中が18人(41.9%)となっている。 
 四輪乗車中は、高齢者が8人(38.1%)
 歩行中は、高齢者が14人(77.8%) 
 年齢層別では、高齢者が23人(53.5%)で、うち75歳以上が17人(73.9%)となっている。
(9)  シートベルト着用状況別
 乗車区分別
 自動車乗車中(二輪を除く)の死者21人中、シートベルト非着用者は12人(57.1%)となっている。
 非着用者12人(運転席9人、後部席3人)のうち、6人(運転席4人、後部席2人)は車両の破損状況等からみて、シートベルトを着用していれば生存していた可能性が高いと思われる。
 年齢層別
 シートベルト非着用者を年齢層別にみると、高齢者が4人(33.3%)で最も多く、次いで50歳代が3人(25.0%)となっている。
 損傷加害部位別
 シートベルト非着用者12人のうち、人身損傷加害部位をみると、「車外放出」、「ハンドル」が各々3人(25.0%)となっている。
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北海道警察本部交通企画課

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