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北海道の交通事故概況

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北海道の交通事故概況(平成29年11月末)
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1 平成29年11月末の交通事故発生状況
 発生状況表

[過去10年、11月中、11月末及び年間死者の推移]
 年間死者数の推移表

 死者数の都道府県別表 
2 交通死亡事故の発生状況  
(1) 11月中の死亡事故(15人)
○ 事故類型別
  • 人対車両が7人(46.7%)、車両単独が5人(33.3%)
○ 道路別
  • 国道、道道が各々5人(33.3%)
○ 地形・道路形状別
  • 市街地交差点が8人(53.3%)、非市街地直線が4人(26.7%)
○ 発生時間別
  • 16〜18時が5人(33.3%)、2〜4時、4〜6時が各々3人(20.0%)
○ 第一当事者年齢別
  • 40歳代が4人(26.7%)、若年者、30歳代が各々3人(20.0%)
○ 第一当事者違反別
  • 前方不注意が4人(26.7%)、最高速度、歩行者妨害が各々3人(20.0%)
○ 死者年齢別
  • 高齢者が9人(60.0%)、若年者が3人(20.0%)
(2) 11月末の死亡事故(137人)
○ 事故類型別
  • 車両単独が43人31.4%(うち操作不適が17人39.5%、最高速度が14人32.6%)
  • 人対車両が37人27.0%(うち前方不注意が18人48.6%、歩行者妨害が8人21.6%)
  • 正面衝突が23人16.8%(うち前方不注意が11人47.8%、操作不適が9人39.1%)
○ 道路別
  • 国道が58人42.3%(うち正面衝突が16人27.6%、車両単独が13人22.4%)
  • 道道が38人27.7%(うち車両単独が14人36.8%、人対車両が10人26.3%)
  • 市町村道が28人20.4%(うち人対車両が14人50.0%、車両単独が7人25.0%)
○ 地形・道路形状別
  • 非市街地直線が38人27.7%(うち車両単独が17人44.7%、正面衝突が10人26.3%)
  • 市街地交差点が36人26.3%(うち人対車両が20人55.6%、自転車対車が5人13.9%)
  • 市街地直線が23人16.8%(うち人対車両が15人65.2%、車両単独が5人21.7%)
  • 非市街地カーブが23人16.8%(うち車両単独が13人56.5%、正面衝突が9人39.1%)
○ 発生時間別
  • 10〜12時が20人14.6%(うち車両単独が7人35.0%、正面衝突が4人20.0%)
  • 16〜18時が19人13.9%(うち人対車両が10人52.6%、出会い頭、車両単独が各々2人10.5%)
  • 6〜8時が15人10.9%(うち正面衝突が5人33.3%、車両単独が3人20.0%)
○ 第一当事者年齢別
  • 高齢運転者による死者が33人24.1%(うち車両単独が16人48.5%、正面衝突が5人15.2%)
  • 40歳代運転者による死者が29人21.2%(うち車両単独が11人37.9%、人対車両が10人34.5%)
  • 50歳代運転者による死者が25人18.2%(うち正面衝突が6人24.0%、人対車両、車両単独が各々5人20.0%)
○ 第一当事者違反別
  • 前方不注意が42人30.7%(うち人対車両が18人42.9%、正面衝突が11人26.2%)
  • 操作不適が26人19.0%(うち車両単独が17人65.4%、正面衝突が9人34.6%)
  • 最高速度が21人15.3%(うち車両単独が14人66.7%、人対車両、正面衝突が各々2人9.5%)
○ 死者年齢別
  • 高齢の死者が69人50.4%(うち人対車両が27人39.1%、車両単独が17人24.6%)
  • 50歳代の死者が19人13.9%(うち正面衝突が6人31.6%、車両単独が4人21.1%)
  • 40歳代の死者が17人12.4%(うち車両単独が10人58.8%、正面衝突が3人17.6%)
○ シートベルト非着用者
  •  自動車(二輪を除く)乗車中の死者83人中、シートベルト非着用者は33人(39.8%)であり、うち23人はシートベルトをしていたならば助かった可能性が高い。
(3) 方面別発生状況
 11月中の死者は、札幌方面が10人(66.7%)で最も多く、次いで旭川方面が3人(20.0%)、函館方面が2人(13.3%)となっている。
 11月末の死者は、札幌方面が66人(48.2%)で最も多く、次いで釧路方面が23人(16.8%)、旭川方面が22人(16.1%)となっている。
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(4) 月別発生状況の推移
 11月中の死者は15人で過去5年平均19.8人を下回っており、11月末においても137人で過去5年平均163.0人を下回っている。
(5) 都道府県別死者
 11月中は、埼玉県、千葉県、神奈川県が各々19人で最も多く、次いで兵庫県が18人の順であり、北海道は15人で5番目となっている。
 11月末は、愛知県が172人で最も多く、次いで埼玉県が161人、東京都が147人の順になっており、北海道は137人で5番目となっている。
3 死亡事故の特徴  
(1) 道路別
 国道が58人(42.3%)で最も多く、次いで道道が38人(27.7%)となっている。
  • 国道は、非市街地直線が19人(32.8%)
  • 道道は、市街地交差点が15人(39.5%)
で、最も多くなっている。
(2) 時間別
 10〜12時が20人(14.6%)で最も多く、次いで16〜18時が19人(13.9%)となっている。
  • 10〜12時は、車両単独が7人(35.0%)
  • 16〜18時は、人対車両が10人(52.6%)
で、最も多くなっている。
(3) 事故類型別
 車両単独が43人(31.4%)で最も多く、次いで人対車両が37人(27.0%)となっている。
  • 車両単独は、操作不適が17人(39.5%)
  • 人対車両は、前方不注意が18人(48.6%)
で、最も多くなっている。
(4) 第一当事者の年齢層別
 高齢の運転者によるものが33人(24.1%)で最も多く、次いで40歳代の運転者によるものが29人(21.2%)となっている。
  • 高齢の運転者は、車両単独が16人(48.5%)
  • 40歳代の運転者は、車両単独が11人(37.9%)
で、最も多くなっている。
(5) 第一当事者の違反(原因)別
 前方不注意が42人(30.7%)で最も多く、次いで操作不適が26人(19.0%)となっている。
  • 前方不注意は、40歳代、高齢者の運転によるものが各々9人(21.4%)
  • 操作不適は、高齢者の運転によるものが13人(50.0%)
で、最も多くなっている。
(6) 地形・道路形状別
 非市街地直線が38人(27.7%)で最も多く、次いで市街地交差点が36人(26.3%)となっている。
  • 非市街地直線は、車両単独が17人(44.7%)
  • 市街地交差点は、人対車両が20人(55.6%)
で、最も多くなっている。
(7) 曜日別
 月曜日、水曜日が各々22人(16.1%)で最も多く、次いで火曜日が21人(15.3%)となっている。
  • 月曜日は業務中が5人(22.7%)
  • 水曜日は業務中が6人(27.3%)
  • 火曜日は業務中が9人(42.9%)
で、最も多くなっている。
(8) 状態別・年齢層別
 四輪乗車中が83人(60.6%)で最も多く、次いで歩行中が36人(26.3%)
  • 四輪乗車中は、高齢者が36人(43.4%)
  • 歩行中は、高齢者が27人(75.0%)
年齢層別では、高齢者が69人(50.4%)で、うち75歳以上が48人(69.6%)となっている。
(9) シートベルト着用状況別
ア 乗車区分別
 四輪乗車中の死者83人中、シートベルト非着用者は33人(39.8%)となっている。
 非着用者33人(運転席19人、助手席5人、後部座席等9人)のうち23人(70.0%)は車両の破損状況等からみて、シートベルトを着用していれば生存していた可能性が高いと思われる。
イ 年齢層別
 シートベルト非着用者を年齢層別にみると、高齢者が17人(51.5%)で最も多くなっている。
ウ 損傷加害部位別
 シートベルト非着用者33人のうち、人身損傷加害部位をみると、「座席」が6人(18.2%)で最も多くなっている。

北海道警察本部交通企画課

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