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「全道」 6月中の交通死亡事故実態(過去5か年)
警察本部交通企画課 事故分析

1 交通死亡事故の発生状況(平成23年〜27年の各年6月)
区分\年別 23年 24年 25年 26年 27年 合計 平均
人身事故発生件数 1,269 1,059 967 841 929 5,065 1,013
死亡事故件数 15 14 18 13 14 74 14.8
死者数 15 16 18 15 16 80 16.0
人身事故
100件あたりの死者数
年間 1.2 1.3 1.3 1.4 1.6 1.3
6月中 1.2 1.5 1.9 1.8 1.7 1.6
 人身事故発生件数は増減を繰り返しており、平成26年が最も少ない。
 死亡事故件数は増減を繰り返しており、平成25年が18件18人で最も多い。
 人身事故100件あたりの死者(合計)は、平成23年を除き6月中が年間を上回っている。
 
2 過去5か年の交通死亡事故の主な特徴
 事故類型は、車両単独が最も多く、次いで人対車両が多い。(車両単独及び人対車両で全体の5割以上を占めている。)
 車両単独は約9割が非市街地で、うち約4割が最高速度違反が原因となっている。
 人対車両は、16時〜深夜2時の間と、市街地交差点での発生が約7割を占めている。
 道路横断中の歩行者死者の約7割が、車両から見て「右から左に横断」である。
 四輪乗車中の死者のうち、4割以上がシートベルト非着用である。
(1)  事故類型
 車両単独が25件(33.8%)で最も多く、次いで人対車両が15件(20.3%)となっている。
事故類型別グラフ
(2)  事故類型別・発生日別件数
 人対車両は上・中旬、正面衝突、車両単独は上・中・下旬を通して多く発生している。
(3)  事故類型別・発生時間別件数
 人対車両は0〜2時、正面衝突は10〜12時、車両単独は0〜2時、6〜8時及び10〜12時が最も多い。
事故類型別・発生時間別件数のグラフ
(4)  道路横断中死者の横断方向
 道路横断中死者9人のうち、車両から見て「右から左に横断」が6人(66.7%)、「左から右に横断」が3人(33.3%)となっている。
道路横断中死者の横断方向グラフ
(5)  時間別・路線別件数
 国道が29件(39.2%)で最も多く、次いで道道が25件(33.8%)。
時間別・路線別件数の表
(6)  第1当事者の違反、地形別(人対車両、正面衝突、車両単独の合計49件)
 第1当事者の違反
 人対車両は、前方不注意が7件(46.7%)で最も多い。
 正面衝突は、前方不注意が5件(55.6%)で最も多い。
 車両単独は、最高速度違反が10件(40.0%)で最も多く、次いで前方不注意が6件(24.0%)となっている。
第1当事者違反別のグラフ
 地形別
 人対車両は、市街地交差点が10件(66.7%)で最も多く、次いで市街地直線が3件(20.0%)。
 正面衝突は、非市街地のみで発生しており直線が6件(66.7%)で、カーブが3件(33.3%)。
 車両単独は、非市街地カーブが15件(60.0%)で最も多く、次いで非市街地直線が5件(20.0%)。
地形別のグラフ
(7)  状態別、死者年齢、シートベルト着用の有無
 状態別
 四輪乗車中が35人(43.8%)で最も多く、次いで二輪乗車中が20人(25.0%)。
状態別のグラフ
 死者年齢
 65歳以上の高齢者が25人(31.3%)で最も多く、うち75歳以上が17人(68.0%)、次いで25歳未満が16人(20.0%)。
死者年齢別のグラフ
 シートベルト着用の有無
 四輪乗車中の死者35人のうち、シートベルト非着用者は15人(42.9%)で、このうち11人(73.3%・運転席6人助手席1人、後部席4人)はシートベルトをしていれば助かった可能性が高い。
シートベルト着用有無別のグラフ
 
(8)  高齢者の事故
 事故類型
 高齢者が第1当事者となる事故18件のうち、人対車両が4件(22.2%)で最も多く、次いで自転車対車両が3件(16.7%)。
1当高齢運転者の事故類型のグラフ
 運転者の人的要因
 高齢者が第1当事者となる事故18件のうち、安全不確認が5件(27.8%)で最も多く、次いで脇見運転及び漫然運転が各々4件(22.2%)。
1当高齢運転者の人的要因のグラフ
 歩行者の違反
 高齢者の道路横断中の死者4人のうち、車道通行などの「違反あり」が3人(75.0%)。
道路横断中の高齢死者の違反のグラフ 
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