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「全道」 7月中の交通死亡事故実態(過去5か年)
警察本部交通企画課 事故分析

1 交通死亡事故の発生状況(平成23年〜27年の各年7月)
区分\年別 23年 24年 25年 26年 27年 合計 平均
人身事故発生件数 1,228 1,172 1,144 1,008 881 5,433 1,087
死亡事故件数 20 8 17 8 11 64 12.8
死者数 21 9 17 10 12 69 13.8
人身事故
100件あたりの死者数
年間 1.2 1.3 1.3 1.4 1.6 1.3
7月中 1.7 0.8 1.5 1.0 1.4 1.3
 人身事故発生件数は減少傾向であり、平成27年が最も少ない。
 死亡事故件数は増減を繰り返しており、平成23年が20件21人で最も多い。
 人身事故100件あたりの死者(合計)は、平成23年及び平成25年の7月中が年間を上回っている。
 
2 過去5か年の交通死亡事故の主な特徴
 事故類型は、車両単独が最も多く、次いで人対車両が多い。(車両単独及び人対車両で全体の6割以上を占めている。)
 車両単独は、約9割が非市街地で、発生原因の3割以上が最高速度違反となっている。
 正面衝突12件のうち4件が、はみ出し禁止規制場所で発生している。
 交通死亡事故の死者69人のうち65歳以上の高齢者が29人(42.0%)。
 四輪乗車中の死者のうち、約4割がシートベルト非着用で、非着用のうち9割以上がシートベルトをしていれば助かった可能性が高い。
(1)  事故類型
 車両単独が21件(32.8%)で最も多く、次いで人対車両が19件(29.7%)となっている。
事故類型別グラフ
(2)  事故類型別・発生日別件数
 人対車両は中・下旬、正面衝突は中旬、車両単独は中・下旬に多く発生している。
(3)  事故類型別・発生時間別件数
 人対車両は20〜24時、正面衝突は14〜18時、車両単独は4〜12時の間に多く発生している。
事故類型別・発生時間別件数のグラフ
(4)  道路横断中死者の横断方向
 道路横断中死者12人のうち、車両から見て「右から左に横断」が6人(50.0%)、「左から右に横断」が6人(50.0%)となっている。
道路横断中死者の横断方向グラフ
(5)  時間別・路線別件数
 国道が24件(37.5%)で最も多く、次いで市町村道が22件(34.4%)。
時間別・路線別件数の表
(6)  第1当事者の違反、地形別(人対車両、正面衝突、車両単独の合計52件)
 第1当事者の違反
 人対車両は、前方不注意が10件(52.6%)で最も多い。
 正面衝突は、前方不注意が8件(66.7%)で最も多い。
 車両単独は、最高速度違反が7件(33.3%)で最も多く、次いで操作不適、前方不注意が各々5件(23.8%)となっている。
第1当事者違反別のグラフ
 地形別
 人対車両は、市街地交差点が11件(57.9%)で最も多く、次いで市街地直線が5件(26.3%)。
 正面衝突は、非市街地カーブが5件(41.7%)で最も多く、次いで市街地直線が3件(25.0%)。
 車両単独は、非市街地カーブが9件(42.9%)で最も多く、次いで非市街地直線が5件(23.8%)。
地形別のグラフ
(7)  状態別、死者年齢、シートベルト着用の有無
 状態別
 四輪乗車中が31人(44.9%)で最も多く、次いで歩行中が21人(30.4%)。
状態別のグラフ
 死者年齢
 65歳以上の高齢者が29人(42.0%)で最も多く、うち75歳以上が17人(58.6%)、次いで25歳未満が10人(14.5%)。
死者年齢別のグラフ
 シートベルト着用の有無
 四輪(特殊車含む)乗車中の死者31人のうち、シートベルト非着用者は11人(35.5%)で、このうち10人(90.9%・運転席5人、助手席1人、後部席4人)はシートベルトをしていれば助かった可能性が高い。
シートベルト着用有無別のグラフ
 
(8)  高齢者の事故
 事故類型
 高齢者が第1当事者となる事故16件のうち、車両単独が7件(43.8%)で最も多く、次いで正面衝突が5件(31.3%)。
1当高齢運転者の事故類型のグラフ
 運転者の人的要因
 高齢者が第1当事者となる事故16件のうち、居眠運転、脇見運転及び漫然運転が各々4件(25.0%)で最も多く、次いで操作不適が3件(18.8%)。
1当高齢運転者の人的要因のグラフ
 歩行者の違反
 高齢者の道路横断中の死者9人のうち、横断歩道外横断などの「違反あり」が3人(33.3%)。
道路横断中の高齢死者の違反のグラフ 
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