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北海道警察本部TEL.011-251-0110

〒060-8520 札幌市中央区北2条西7丁目

少年サポートチーム活動

少年サポートチーム活動

 少年サポートチームとは?
子供のイラスト 道警では、少年サポートセンターに事務局を置いて、学校や児童相談所、市役所などが連携し、非行など問題行動のある子供や、いじめや犯罪の被害などに関係して不適応状態にある子供が、立ち直って健康な成長を遂げられるよう支援する活動を行っています。

 連携って?
 例えば学校と児童相談所が連絡を取り合うとか、児童相談所と警察が連絡を取り合うというように、2〜3の機関同士で連携しあうのは特別なことではありません。イラスト〜警察・学校・児童相談所ほか関係機関との連携
 しかし、子供さんの問題行動の背景が複雑になってくると、多面的な支援が必要になってきます。そういった時に、子供さんを援助出来るいくつもの機関がバラバラに関わったり、ある情報を知らなかったばっかりに他の機関が支援出来るタイミングを損なうなど、効果を薄れさせることにならぬよう、それぞれの担当者が機関同士互いの動きを理解しながらより効果的な関わりを考え、話し合ったり、情報交換を密接に行いながら、その機関ができることを行っていくのです。

 保護者の方も関わるんですか?
 子供さんの支援は、保護者の方を抜きにしては成り立ちません。
イラスト〜保護者の理解が重要です  子供さんにとって、どんな関わりをしたらよいのか知恵を出し合うのが少年サポートチームですから、子供さんのことで悩んでいる保護者の方を応援するのはもちろんです。保護者の方にも理解し協力してもらい力を発揮してもらいながら、少年サポートチームの活動は進められます。


 少年サポートチームの活用にはどうしたらいいんですか?
 対象になる子供さんのことで、少年サポートチームの活動によって対応するのが望ましいと判断した相談機関等から、事務局へ要請を受け、検討のうえ活動を開始します。
 関係機関の方は、少年サポートセンターへお問い合わせ下さい。
 まだどこにも相談せずに困っている保護者の方は、まずどこかの機関に相談してみて下さい。

 これまでどのような事例があるんですか?
 事例1
 一人の中学生の自宅が溜まり場となっており、他の中学校に通う子供達が自宅に帰らずに集まっていたケースでは、少年サポートチームの各機関が連携して家庭訪問や個別面接を行い、子供達一人一人に働きかけることで、溜まり場の解消へと結びつきました。また、対応に困っていた保護者も、チームの構成機関に気軽に相談できるようになり、子育てに意欲をみせるようになりました。
 事例2
 学校や警察だけの関わりでは家庭問題が解消されなかったケースでは、少年サポートチームの活動として情報を共有する中で、新たにこの家庭に関わることのできる機関が見つかり、孤立しがちだった家庭に支援が及んだことで子供の問題行動も収まっていきました。

平成31年2月
北海道警察本部 少年課