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北海道万引防止ウイーブネットワークの活動
 設立の背景
 平成18年11月に「万引防止と企業倫理」をテーマに北海道警察犯罪脆弱者対策研究委員会などが安全・安心まちづくりシンポジウムを開催し、その中で「職域組織の設立」、「警察への全件届出」、「被害を届けやすい環境整備」について提言がなされました。
 それに賛同した道内の小売業者8団体(現在は12団体)が全道的に統一的な万引防止対策を行うことの重要性と、企業として社会貢献の必要性を認識し、平成19年3月に「北海道万引防止ウイーブネットワーク」を設立しました。
設立総会の様子

 活動内容
 万引全件届出宣言
 万引防止ポスターの作成
 万引防止アクション・プログラムの制作

 道内の万引統計(道警調査)
 刑法犯認知件数と万引認知件数の比較(過去10年間)
 平成28年中の道内の刑法犯認知件数は32,013件で、平成15年から14年連続で減少しています。
 しかし、万引きの認知件数は、高止まり状態で推移し、刑法犯全体の1割強を占めているため、継続した対策が必要な犯罪となっています
 
刑法犯認知件数 平成19年 平成20年 平成21年 平成22年 平成23年 平成24年 平成25年 平成26年 平成27年 平成28年
60,880 59,733 52,139 51,226 49,268 45,489 41,066 40,359 35,457 32,013
万引認知件数 5,221 5,406 5,186 4,905 5,114 5,105 4,780 4,404 4,074 4,186
構成率 8.6% 9.1% 9.9% 9.6% 10.4% 11.2% 11.6% 10.9% 11.5% 13.1%
万引き認知件数と検挙人員の年別推移グラフ
 
 年代別万引検挙人員の推移(過去10年間)
 万引きで検挙した人員の構成は、過去10年間で、少年が減少する一方、高齢者が増加しており、平成25年から万引き検挙人員の4割を超えた状況が続いています。
 ※少年(14〜19歳)、一般成人(20〜64歳)、高齢者(65歳以上)
 
検挙人員 平成19年 平成20年 平成21年 平成22年 平成23年 平成24年 平成25年 平成26年 平成27年 平成28年
3,772 3,929 3,521 3,462 3,713 3,543 3,469 3,140 2,888 2,882
少年 人員 853 835 657 546 597 396 390 361 270 295
構成率 22.6% 21.3% 18.7% 15.8% 16.1% 11.2% 11.2% 11.5% 9.3% 9.2%
一般成人 人員 1,820 1,826 1,722 1,771 1,910 1,786 1,608 1,449 1,326 1,373
構成率 48.3% 46.5% 48.9% 51.2% 51.4% 50.4% 46.4% 46.1% 45.9% 47.6%
高齢者 人員 1,099 1,268 1,142 1,145 1,206 1,361 1,471 1,330 1,292 1,244
構成率 29.1% 32.3% 32.4% 33.1% 32.5% 38.4% 42.4% 42.4% 44.7% 43.2%
年代別万引き検挙人員推移のグラフ(過去10年間)
 万引防止ウイーブネットワーク加盟団体

・北海道スーパーマーケット協会
・日本チェーンストア協会北海道支部
・日本ショッピングセンター協会北海道支部
・北海道書店商業組合
・株式会社ツルハ
・北海道コンビニエンスストア等防犯連絡協議会
・北海道商店街振興組合連合会
・Aコープチェーン・北海道
・イオン北海道株式会社
・株式会社サッポロドラッグストアー
・株式会社オートバックスセブン
・株式会社リラィアブル
 (以上12団体・企業)
 
【特別会員】
・北海道警備業協会

     ※順不同

【問合せ先】
北海道警察本部生活安全企画課 安全・安心まちづくり係
電話 011-251-0110 (内線3023)
(平日 午前8時45分〜午後5時30分)

平成29年2月
北海道警察本部生活安全企画課