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交通裁判を希望する場合

反則金を納付する前

　交通反則告知書の上段で「告知者の所属、階級及び氏名」の欄に記載があります。交通違反を取り扱った警察署（隊）になりますので、該当の警察署（隊）に連絡してください。
　違反の状況や納得されない理由等書類にして検察庁に書類を送致し裁判手続きが始まります。

反則金を納付した後

　違反事実を認めて反則金を納付されたと解されます。
　納付を確認した後、公示通告（事件の終結）の処理をしますので、納付後速やかに通告センター、警察署（隊）に申し出てください。
　公示通告が終了している場合は事件が終結しているので、裁判で争うことができませんし、納付した反則金もお返しできません。