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シートベルト・チャイルドシート着用の徹底
後部座席を含めて、全席ともシートベルトを着用しましょう

 シートベルトの着用義務
 平成20年6月1日から後部座席についてもシートベルト着用が義務化され、全ての座席でシートベルトの着用が義務付けられています。
 
 シートベルト非着用者の交通死亡事故発生状況
 平成28年中の北海道で自動車乗車中に交通事故で亡くなられた84人のうち、シートベルトを締めていない人は40人(47.6%)でした。

 このうち21人(52.5%)は、シートベルトを締めていれば命が助かっていた可能性がありました。
40人中21人は、
命が助かった!

事故のイラスト
シートベルト着用状況
シートベルト着用状況の表
シートベルトは強い味方
必ず着用を!

車両衝突のイラスト
■ 北海道のシートベルト着用率 ■平成28年10月JAFと警察の合同調査
道内主要都市部の着用率図
  (平成28年10月、JAFと警察の合同調査)

◆ 一般道
 ○運転席
   北海道は 98.0%(前年比+0.1ポイント)
       全国47都道府県中39位
   全国平均 98.5%(前年比+0.1ポイント)


 ○後部座席
   北海道は 31.4%(前年比-12.9ポイント)
       全国47都道府県中33位
   全国平均 36.0%(前年比+0.9ポイント)

 
◆ 高速道
 ○運転席
   北海道は 99.9%(前年比+0.1ポイント)  全国47都道府県中12位
   全国平均 99.5%(前年比+0.1ポイント)


 ○後部座席
   北海道は 87.6%(前年比+1.3ポイント) 全国47都道府県中2位
   全国平均 71.8%(前年比+0.5ポイント)


 JAF合同シートベルト着用調査結果(一般道) (PDF 47KB) >>>
 
■ 北海道のチャイルドシ-ト使用率
  (平成28年11月、JAFと警察の合同調査)

   北海道は 80.2%(前年比+13.9ポイント)  全国47都道府県中3位

   全国平均 64.2%
(前年比+1.5ポイント)
■ シートベルト非着用の危険性 シートベルト未装着時 の衝撃度を表したイラスト
 時速40キロで壁に衝突した場合の衝撃度は
      
 2階建ての屋上約6メートルの高さからの落下に相当!

■ 後席シートベルト非着用の2つの危険
 後席乗員が車内で全身強打又は車外に放り出される。
 後席乗員が前席乗員に激しくぶつかり危害を与える。
■ 妊娠中の人のシートベルト着用について
 妊娠中の人も、シートベルトを正しく着用することによって、交通事故にあった際の被害から母体と胎児を守ることができます。日本産科婦人科学会なども、シートベルトの正しい着用が母体と胎児の安全性を高めるとの見解を示しています。ただし、シートベルトを着用することが健康保持上適当でない場合は着用しなくてもよいことと されていますので、医師に確認するようにしましょう。
 妊娠中の人がシートベルトを着用する場合には、事故などの際の胎児への影響を少なくするために、妊娠していないときとは異なるシートベルトの着用の方法が必要です。妊娠中の人の正しいシートベルトの着用方法は次のとおりです。
(1)  シートの背は倒さずに、シートに深く腰掛けましょう。
(2)  腰ベルト・肩ベルト共に着用するようにしましょう。三点式ベルトの腰ベルトだけの着用や二点式ベルトの着用は、事故などの際に上体が屈曲して腹部を圧迫するおそれがあり、危険です。
(3)  腰ベルトは、大きくなった腹部(妊娠子宮の膨らみ)を避けて、腰骨のできるだけ低い位置でしっかり締めましょう。
(4)  肩ベルトは、肩から胸の間を通し、腹部を避けて体の側面に通しましょう。その際には、肩ベルトが首にかからないようにしましょう。また、肩ベルトがたるんでいると事故の際危険ですので注意しましょう。
(5)  腰ベルトや肩ベルトが腹部を横切らないようにしましょう。
(6)  バックルの金具は確実に差し込み、シートベルトが外れないようにしましょう。
(7)  ベルトがねじれていないかどうか確認しましょう。
子供にはチャイルドシートを

■ チャイルドシートの使用義務
 運転者は、チャイルドシートを使用しない幼児(6歳未満)を乗車させて自動車を運転してはいけません。
 違反した場合は、幼児用補助装置義務違反として、1点の点数が付されます。
  (ただし、一部除外されています。)
■ チャイルドシート不使用の危険性 イラスト−子供を乗せたらチャイルドシート、チャイルドシート不使用違反点数1点
 体重5キロの子どもを抱っこしていた場合、時速約40キロの速度で衝突の瞬間には体重の約30倍の150キロの衝撃が腕にかかることになり、腕で支えることは不可能です。

 車はブレーキをかければ止まることができますが、車内の人は止まることができない(慣性の法則)ので、車の内部に激しくぶつかったり、車外に放り出されたりします。
乳児にはベビーシート、幼児にはチャイルドシート、児童にはブースターシート−3種類のイラスト
チャイルドシートは、市販されている例によると3種類に大別されます。
 これらについては、道路運送車両法の保安基準にその基準が定められています。
乳児用シート 10か月位まで用
幼児用シート 10か月位から4歳位まで用
学童用シート 4歳位から10歳位まで用

平成29年2月
北海道警察本部交通企画課