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北海道警察本部TEL.011-251-0110

〒060-8520 札幌市中央区北2条西7丁目

お酒の怖さを自覚しよう

お酒の怖さを自覚しよう

少しのお酒でも、車の運転には大きな影響があります!

ドライバーの皆さん お酒の怖さを自覚しよう

運転への影響
  •  動作が大きくなり、雑になる
      アクセル・ブレーキなどの操作が遅れる
  •  体の平衡感覚が狂う(ふらつく)
      走行車線をキープできない
  •  集中力がにぶる、視野が狭くなる
      信号や標識、歩行者などを見落とす
  •  気が大きくなる(理性・自制心の低下)
      飲酒運転でも事故を起こさないだろうと錯覚する

酒類を提供するお店の人へお願い

ハンドルキーパー運動で飲酒運転を根絶しましょう
  1.  お客さんが、車で来店したかを確認してください。
  2.  帰りに誰が車を運転するのか(ハンドルキーパー)を確認してください。
  3.  車を運転するお客さんには、お酒を提供しないでください。
  •  ハンドルキーパー運動とは、仲間と車で飲食店に行く場合、あらかじめお酒を飲まない人を決め、その人が仲間を自宅まで送り届ける運動です。

  • 道路交通法第65条第3項
     飲酒運転をするおそれのある者に対し、酒類を提供し、又は飲酒をすすめてはならない。

     違反すると
    酒酔い運転の場合:お酒の提供者は、3年以下の懲役または50万円以下の罰金
    酒気帯び運転の場合:お酒の提供者は、2年以下の懲役または30万円以下の罰金


    平成29年11月
    北海道警察本部 交通企画課