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北海道警察本部TEL.011-251-0110

〒060-8520 札幌市中央区北2条西7丁目

雪の事故に注意careful about snowy accidents

 道内では毎年、積雪期になると屋根等からの落氷雪雪下ろし作業中の転落除雪機に巻き込まれるなどの事故で多くの死傷者が発生しています。
 また、気温が上昇した日は雪解けが進み、屋根等からの落氷雪が発生しやすくなります。

過去5シーズンにおける事故発生状況(人)
※北海道警察本部が認知した事故者数
  事故者数 死者 負傷者
平成29年(29年11月から30年3月) 126 22 104
平成28年(28年11月から29年3月) 76 17 59
平成27年(27年11月から28年3月) 94 16 78
平成26年(26年11月から27年3月) 82 16 66
平成25年(25年11月から26年3月) 106 15 91
合計 484 86 398

過去に発生した事故の概要

  • ハシゴに乗って屋根の雪下ろし作業中、バランスを崩してハシゴとともに転倒
  • 屋根の雪下ろし作業中、足を滑らせて屋根から転落
  • 軒先のつららを落としていたところ、落下した氷塊が当たり負傷
  • 軒下で除雪作業中、屋根からの落雪により埋没して負傷
  • 除雪機を使用して除雪作業中、除雪機に巻き込まれて負傷

雪による事故を防ぐため、次の点に注意しましょう

1 落氷雪による事故防止

  • 道路に面している屋根やビルの窓枠などの氷雪は早めに取り除く。
  • 建物の管理者は、看板やロープなどで歩行者に注意を促す。
  • 落氷雪のおそれがある軒下などを歩かない。
  • 落氷雪の危険がある場所で遊んでいる子供を見たら注意する。

2 屋根の雪下ろし作業中の事故防止

  • 高所で作業する際はヘルメットを着用する。
  • 複数人で声をかけ合いながら作業する。
  • 高所作業時は転落防止の命綱を使用し、その際には、安全帯等を確実に装着し、安全を確保すること。
  • 事故時に連絡が取れるよう、携帯電話を持参する。

3 除雪機による除雪作業中の事故防止

  • 周囲に人がいるときには除雪機を使わない。
  • エンジンをかけたまま除雪機から離れない。
  • 除雪機の雪詰まりを取り除く際は必ずエンジンを停止する。
  • 後進する時は、足もとや後方の障害物に気をつける。

詳しくはウインターライフ推進協議会、「除雪のコツ教えます」(www.yukikaki.jp)も併せてご覧ください。

暴風雪時に車を運転するのはとても危険です!

 北海道内では例年、急激に発達した低気圧に伴う暴風雪や記録的な大雪の影響により、主要道路の通行止めによる集落の孤立事案や、公共交通機関の交通障害、大規模な車両の立ち往生事案、車両内における一酸化炭素中毒事故等が発生しています。

札幌管区気象台から暴風雪や大雪等の気象警報又は注意報が発令された場合には、次の点に注意しましょう。

  • 不要不急の外出は控える
  • やむを得ず外出する場合、
    ☆事前に最新の気象情報、道路情報を確認する。
    ☆運転中、悪天候による危険を感じた場合には、安全な場所で天候の回復を待つ。
    ☆車が立ち往生した場合に備えて、防寒着、長靴、手袋、スコップ、牽引ロープ等を用意するとともに、十分に燃料があることを確認する。
  • 車両が立ち往生してやむを得ず車両内で待機する場合には、むやみに車外に出ることなく、早期に110番通報をして救助を求める。
  • 車のマフラーが雪に埋まると排気ガスが車内に流入して一酸化炭素中毒を起こす危険があるため、原則、車のエンジンは停止する。
  • 車のエンジンをかける場合には、マフラーの排気口付近を定期的に除雪するほか、風向きに注意して窓を少し開けて換気を行うなどして車両内で救助を待つ。

北海道の天候・路面は時間帯や場所によって違います!

気象・道路関連のサイトで最新の情報を確認しましょう!(すべて別画面で表示します)

平成31年2月
北海道警察本部地域企画課