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平成27年山岳パトロール情報(カムイエクウチカウシ山)
実施日:平成27年8月28日(金)〜29日(土)
   【コメント】
・   8月下旬に日高山脈第二の高峰であるカムイエクウチカウシ山(標高1,979メートル)に札内川の八ノ沢から登るコース(往復)で山岳パトロールを実施しました。
・   二日間の天候はくもりで、最高気温17℃、最低気温9℃、札内川の水量は少なめでした。
・   山岳パトロール中に出会った登山者は約40人で、半数以上がガイドツアーや山岳会の登山者で、同登山者の多くは八ノ沢出合い(左岸)でテント泊していました。
・   道道111号(静内 中札内線)は、札内川ヒュッテゲートから滝見ゲートまでの5.4キロメートル区間が、土砂崩れや落石の多発で全面通行禁止となっています。(帯広建設管理部に要確認)
・   カムイエクウチカウシ山は、整備された登山道がなく、最短コースは札内川を遡行して八ノ沢から登るコースですが、行程が長いため時間に余裕のある計画を立てて行動して下さい。

 登山道などの状況  
ヒュッテゲートの写真
札内川ヒュッテゲート(通行禁止)
札内川七ノ沢の写真
札内川七ノ沢出合い
八ノ沢二股付近の写真
八ノ沢(標高900メートル二股付近)
八ノ沢三股付近の写真
八ノ沢(標高1,000メートル三股付近)
八ノ沢1400メートル付近の写真
八ノ沢(標高1,400メートル付近)
八ノ沢カール先の写真
八ノ沢カールから先の国境稜線上

■ 登山者に対する安全登山の声かけ 
登山者に声かけをする様子-1 登山者に声かけをする様子-2

 日高山系は、ヒグマの生息数が多く、カムイエクウチカウシ山でも八ノ沢カールから山頂までの登山道で度々、ヒグマが目撃されており、熊の糞や土を掘り返した跡なども数多くあります。
 ヒグマによる人身被害を防ぐためには、熊鈴など、音を鳴らしながら歩き、人間の存在をヒグマに知らせるほか、食べ物やゴミは山中に捨てず、必ず持ち帰りましょう。