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平成27年山岳パトロール情報(雄阿寒岳)
実施日:平成27年8月22日(土)
   【コメント】
・   雄阿寒岳(標高1,371メートル)の阿寒湖畔コースで山岳パトロールを実施しました。
・   当日午前7時、登山口の天候はくもり、気温18℃、風速0メートル、同日午前10時の雄阿寒岳山頂の天候は濃霧、気温13℃、風速約1メートルでした。(当日の登山者は40人)
・   登山口から入山すると太郎湖のほとりをたどり、次郎湖に至るまでは針葉樹林帯ですが同所の登山道は鹿道が複数枝分かれしており、下山時、道に迷う可能性がある。
※平成24年以降、雄阿寒岳での山岳遭難は4件発生(道迷い2件、滑落1件、装備不備1件)
・   雄阿寒岳の登山道は、3合目付近から5合目までジグザグの急斜面で、それを過ぎると傾斜が緩やかとなり、8合目の岩場を下って9合目から少し登るとすぐに山頂です。
・   本年7月28日に札幌管区気象台より雌阿寒岳における噴火警戒レベル2の火口周辺規制が発表され、雌阿寒岳の登山が規制されたため、雄阿寒岳の登山者が増えています。

 登山道などの状況  
雄阿寒岳登山口の写真
雄阿寒岳登山口
水門付近の写真
阿寒湖と太郎湖を結ぶ水門
1合目と2合目間の写真
1合目と2合目の間
3合目の写真
3合目
8合目の写真
8合目(旧陸軍気象観測所跡)
9合目の写真
9合目

■ 登山者に対する安全登山の声かけ 
登山者に声かけをする様子-1 登山者と記念写真の様子

 雄阿寒岳は、高度な山岳技術を必要とする険しい山ではありませんが、過去の遭難では、正午過ぎの遅い時間から入山し、下山途中で日没となり、周囲が暗くて行動不能となる遭難が発生しています。日帰り予定の登山であっても、照明器具を携行しましょう。